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2013年11月26日のブックマーク (1件)

  • ポーギーに話す

    John Graham-Cumming / 青木靖 訳 2010年5月17日 プログラマであれば、何かの問題を同僚に説明していて、説明し終わる前や、何かフィードバックをもらえる前に自分で答えを見つけたという経験があるのではないかと思う。私は同僚さえ必要ないということに気づいた。話す相手は何でも良くて、ただ問題を口に出しさえすればよいのだ。 私がを書いていたとき、解説しようとしている科学の話を自分でちゃんと理解しているか確認するため、声に出して説明してみることが良くあった。あまりばからしく感じないようにを相手にそうしていた。は私の言うことを理解しないか、少なくとも言葉を返すことはなかったが、はっきり口に出して言うのはとても助けになった。 デバッグしているときコンピュータに話しかけることもある。問題をはっきり口に出すことで頭の中の歯車がかみ合って、自ずと答えが出てくるのだ。 Coders

    bluerabbit
    bluerabbit 2013/11/26
    達人プログラマでは物に話しかけるというこのテクニックは「ラバーダッキング」と呼ばれていて、ゴムでできたアヒルのおもちゃをコンピュータの脇に置いておき、それに話しかけることを勧めている