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エジプトに関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 紀元前15世紀、アナトリア半島に築き上げられたヒッタイト帝国の首都ハットゥシャを訪ねて(トルコ)

    紀元前15世紀頃アナトリア半島にヒッタイト帝国を築いたヒッタイト民族。最初の鉄器文化を築いたとされており、他の民族が青銅器しか作れなかった時代に、高度な製鉄技術によりメソポタミアを征服した。 トルコの小村、ボアズカレが古代ヒッタイト帝国の首都、ハットゥシャと確認されたのは、1906年のことだ。以来ゆっくりと発掘が進められている。 Unesco Turkey 360 – Hattusha: the Hittite Capital かつて最大級を誇った古代帝国、ヒッタイト ハットゥシャは、クズル・ウルマック川にぐるりと囲まれる現在のボアズカレ近郊に位置し、かつては西はエーゲ海、東はユーフラテス川まで勢力を広げたヒッタイト帝国の都であった。 ヒッタイト帝国は聖書にも言及がある古代でも最大級の帝国である。古代エジプトをはじめとする大文明とは同時代の勢力で、カデシュの戦いではラムセス王を討ち取る寸前

    紀元前15世紀、アナトリア半島に築き上げられたヒッタイト帝国の首都ハットゥシャを訪ねて(トルコ)
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/13
    ・聖書にも言及がある古代でも最大級の帝国 ・エジプトと世界最古と言われる講和条約を締結した ・世界最軽量かつ最速の戦車を発明し、青銅器時代でありながら鉄器を用いていた ・20世紀になってから存在が確認された
  • 古代エジプト王の巨大像を発掘、カイロの住宅地で

    【動画】現代のカイロ東部の住宅地で、ラメセス2世をかたどったとみられる像を掘り出す作業中の考古学者。(解説は英語です) エジプトとドイツの考古学チームが、古代エジプトの石像を発見した。史上最も有名な君主の一人をかたどったものである可能性が高いという。 エジプトの首都カイロの労働階級の住宅地で、古代エジプトのファラオ(王)、ラメセス2世とみられる像が地下水の中から発見された。(参考記事:「古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる」) 「像の胸から頭の下部までの部分を発見しました。現在、頭部を取り出したところで、王冠と右耳、右目の一部が見つかっています」と、エジプトのハーレド・アル・アナニ考古大臣はロイターに語った。 この約8メートルの像は珪岩(けいがん)で作られており、およそ3000年前のものだとみられる。エジプト考古省は、これは重要な発見であると歓迎した。ファラオの名を示す銘はないが、ラ

    古代エジプト王の巨大像を発掘、カイロの住宅地で
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    blueribbon 2017/03/19
    「この約8メートルの像は珪岩で作られており、およそ3000年前のものだとみられる。…ファラオの名を示す銘はないが、ラメセス2世に捧げられた神殿の付近で発見されたことから、同王の像ではないかという。」
  • なぜエジプトで“味の素"が売れるのか?

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    なぜエジプトで“味の素"が売れるのか?
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    blueribbon 2016/11/06
    「庶民の台所であるスークを拠点に、低所得層の需要を掘り起こすこと。そこから知名度を高め、大手スーパーなどへと販路を拡大させる戦略だ。…これまでアジアや南米で培い、市場開拓を成功に導いた手法でもある。」
  • ツタンカーメンの短剣は「隕石」製、当時わかって使った?

    (CNN) 隕石(いんせき)や惑星研究専門の科学誌は2日までに、古代エジプト王朝時代のツタンカーメン王のミイラのそばにあった鉄製の短剣は地球に落ちた隕石を材料にしていたことが判明したとの論文を掲載した。 論文はイタリアやエジプトの博物館の研究者チームがまとめ、同誌「Meteoritics & Planetary Science」に載せた。 蛍光エックス線分析装置を使って短剣の材料を詳しく分析。この結果、鉄、ニッケルやコバルトなどと判明し、データベースに残っている隕石の成分と一致したことを突き止めた。短剣は隕石を用いて作られたことを強く示唆していると結論付けた。 ツタンカーメンのミイラ化された遺体や謎が多い副葬品は1920年代に墓が初めて発見された後、考古学者や歴史学者の関心を強く集め続けてきた。研究者たちは過去に、墓内で黄金の刀身と共に発見された短剣の材料は隕石との見解を示したこともあった

    ツタンカーメンの短剣は「隕石」製、当時わかって使った?
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    blueribbon 2016/06/05
    ・装飾用や儀式用の優れた小物や道具などを作るため隕石の鉄成分に大きな価値を見いだしていた ・エジプト人たちが「空の鉄」と訳せる新たな象形文字に言及していたことの背景要因につながるかもしれない
  • ピラミッドの石を運ぶ方法がついに解明 | ギズモード・ジャパン

    2.5トンの石をどう運んだのか? 考古学者と機械工学者を悩ませてきたピラミッド往年の謎がついに解明の時を迎えたようです…。アムステルダム大学研究班が辿り着いた回答は、実に灯台下暗しなものでした。 ピラミッド建造方法については諸説ありますが、一番のネックは「摩擦」。古代エジプト人は岩を採石場から建造場所まで大きなソリに乗せて運んできました。ただの板切れで、端が上にくるんと曲がってる、何の変哲もない普通のソリです。 でも、こういうソリに2.5トンの荷物を乗せて引っ張ると、どうしても砂にめり込んで、小さな砂山が前にできてしまいます。あんまり大きな山にならないうちに、いちいち砂を除けてやらないと、前には進めません。 しかし、砂が濡れていたらどうでしょう? そう、山はできません。 砂を適度に湿らせてやると、「capillary bridges(毛細血管ブリッジ)」という、砂粒同士を繋ぐ毛細血管状の超

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    blueribbon 2014/05/01
    ・砂を適度に湿らせてやると、「capillary bridges」という、砂粒同士を繋ぐ毛細血管状の超微量の水滴…が砂に行き渡って、砂粒同士が2倍硬くなる ・ソリの前に山ができないし、引っ張るのに必要な力も半分になる
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