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少子高齢化とnewsに関するblueribbonのブックマーク (6)

  • News Up 多摩川沿い なぜ“浸水エリア”に新築が… 徹底分析しました | NHKニュース

    台風19号で浸水被害が相次いだ、多摩川沿いの東京と神奈川。避難所に人があふれるなど、人口が集中する首都圏ならではの問題が起きました。その現場を取材していて、ふと気になったことが。「ハザードマップは真っ赤なのに、新築の家やマンションが多いな…」。なぜ、リスクのある土地に家が建つのか?集められるデータを手がかりに、その原因を探ってみました。 (社会部記者 齋藤恵二郎 今村清人) 人口が増え続ける東京都と神奈川県。浸水のリスクがある地域でも、人口は増えているのか。 まず、多摩川沿いの23の市と区のオープンデータを集めました。 集めたのは、洪水ハザードマップの元になる国の「想定最大規模の浸水想定」と、「町丁目」ごとの住民基台帳の人口データ。 コンピューターのGIS=地理情報システムで可視化し、「町丁目」の地区を、浸水域とそれ以外に分けた上で、5年前からことしにかけての人口の増減を調べました。

    News Up 多摩川沿い なぜ“浸水エリア”に新築が… 徹底分析しました | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2019/12/04
    「無造作に宅地開発を進めると、災害のたびに、復旧工事が必要になる。(税収目的で宅地開発を進めても)災害が頻発する時代には、自治体の財政を圧迫する“コストばかりかかる地区”となりかねません。」
  • ビジネス特集 野菜の輸入が増えているワケ | NHKニュース

    しかし、取材を続けると災害による影響だけではないことがわかってきました。国内で生産されている野菜の量は、この10年ほどは、毎年1100万トン余りで推移していますが、実はこの水準、ピーク時の7割で、じりじり減少している傾向が続いているのです。 背景には農家が“高齢化”、“後継者の減少”、さらに“人手不足”に直面していることがあります。一定の規模以上で野菜を作っている農家は平成17年からの10年間で14万戸減っています。特に、白菜や大根といった比較的重さがある“重量野菜”の生産が敬遠される傾向が強まっています。 農林水産省によりますと、農家の平均年齢は66.6歳で、こうした重い野菜を作ることが大きな負担になっているのです。一方でヘルシー志向の高まりで、野菜への消費者のニーズは堅調です。このため、輸入に依存する傾向が強まっているのです。流通関係者からは「近頃は中国などの産地の技術も向上し、品質に

    ビジネス特集 野菜の輸入が増えているワケ | NHKニュース
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    blueribbon 2019/02/26
    「背景には農家が“高齢化”、“後継者の減少”、さらに“人手不足”に直面していることがあります。」
  • 「消滅可能性都市」8割の自治体で人口減加速 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    民間の有識者らでつくる日創成会議(座長・増田寛也元総務相)が2014年5月、「40年に消滅する可能性がある」(消滅可能性都市)と指摘した全国896市区町村のうち、約8割の自治体で人口減がより加速することが読売新聞社の分析でわかった。 想定以上の速さで行政サービスなどの維持が困難な自治体が現れる可能性が高まっており、政府などによる抜的な対策が求められる。 創成会議は、国立社会保障・人口問題研究所が13年に公表した地域別将来推計人口のデータを基に、消滅可能性都市という考えを提唱した。今回は、それから5年後の18年に新たに公表された同推計人口を基に、40年時点の消滅可能性都市の人口の変化を比較した。 この結果、北海道や東北・九州地方など過疎地域の713自治体で、40年時点の人口が減少していた。東京など3大都市圏を中心に181自治体では逆に増加した。減少した自治体の平均減少率は11・3%で、最

    「消滅可能性都市」8割の自治体で人口減加速 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    blueribbon
    blueribbon 2018/05/04
    年金問題もそうだけど、人口が緩やかに増加することを前提とした社会システムが諸悪の根源。ネズミ講と同じで、確実に破綻する。人口減少をいかに食い止めるかではなく、人口減少を受け入れることがスタートライン。
  • 小中学校で「先生が足りない」理由|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

    高瀬 「今、全国の公立の小中学校で『先生が足りない』という異常事態が起きています。」 和久田 「NHKが、都道府県と政令指定都市、合わせて67の教育委員会に取材したところ、今年(2017年)4月の始業式時点で、半数近い32の教育委員会で、定数に対して、少なくとも717人もの教員が不足していたことが明らかになりました。」 高瀬 「こうした学校では、教頭などが担任や授業を受け持つなどして、影響を最小限にしていますが、中には、授業ができなくなるところも出ています。」 関西地方の、ある中学校が保護者に配った書類です。 美術の教員が病気で休職して授業が出来ず、およそ3週間、別の教科に振り替えざるを得なくなったのです。 代わりの教員を求めたものの、教育委員会からの回答は…。 “とにかく見つかりません。” 中学校の校長 「きちっと学べないという状況は、非常に申し訳ないことをしている。 (義務教育の)責任

    小中学校で「先生が足りない」理由|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
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    blueribbon 2017/07/06
    ・少子化がさらに進むと教員の定数が削減されるため、教育委員会は、正規教員の採用を抑えて、非正規雇用の臨採の枠を広げている ・2015年に全国で発行された助教諭の免許は、5,000件余りにのぼっている
  • 人口減はフリーフォール、2060年には3分の2に/森田朗国立社会保障・人口問題研究所長に聞く(藤田正美) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「人口減少社会」と言われるようになってもう何年もたつ。少子化や高齢化はかなり前から指摘されてきた。しかし、人口減少が何をもたらすのか、そもそも対策はあるのか、社会の反応は鈍いように思える。働く人が足りない、老齢人口を背負う現役世代が足りない、社会保障の負担が大変だと個別のテーマでは議論がなされている。それでも、人口減少が現実的なイメージとしてまだ私たちの眼に映っていないのかもしれない。 私たちは分水嶺を越えた ショッキングなグラフがある。日の人口が歴史的にどう推移してきたかというグラフだ。期間はほぼ1500年。平安初期には550万人ほどだった人口は江戸時代直前の1600年の時点で1227万人、約800年かけてようやく2倍を超えた。そこから約270年、1872年には3倍弱になる。すなわち徳川幕府の時代に人口は順調に増えたのである。そして約140年、2010年にピークを迎えた(国勢調査による

    人口減はフリーフォール、2060年には3分の2に/森田朗国立社会保障・人口問題研究所長に聞く(藤田正美) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2016/11/08
    ・人口ボーナスによる高度成長を自分たちの実力だと思ったのが大きな勘違い ・東京のような都市部も2020年を境にピークアウトする ・高度な移民の取り合いになる ・2025年には総医療費は60兆円ぐらいになる
  • ガソリンスタンド数 ピーク時の約半分に 車利用の減少で | NHKニュース

    全国のガソリンスタンドの数は、車を利用する人が減っていることなどから、ことし3月末の時点で3万2000か所余りと、ピーク時のほぼ半数に減っていることがわかりました。 これは少子高齢化で車を利用する人の数が減っていることや、自動車の燃費向上が進み、ガソリンの需要が減ったことなどが背景にあるものと見られます。 特にガソリンスタンドが3か所以下の「給油所過疎地」に当たる自治体は、全国のおよそ17%に当たる288市町村に上っていて、災害時の燃料供給への影響も懸念されています。 経済産業省は現在、ガソリンスタンドを新設する際、最大で2500万円を補助していますが、来年度からは補助の対象や金額を広げ、ガソリンスタンドの減少に歯止めをかけたい考えです。

    ガソリンスタンド数 ピーク時の約半分に 車利用の減少で | NHKニュース
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    blueribbon 2016/08/23
    「特にガソリンスタンドが3か所以下の「給油所過疎地」に当たる自治体は、全国のおよそ17%に当たる288市町村に上っていて、災害時の燃料供給への影響も懸念されています。」
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