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2015年12月11日のブックマーク (6件)

  • この国で確かにあったこと:2014年夏 最近、兵士の夢を見る−−水木しげるさん(2014年8月13日掲載) | 毎日新聞

    命懸けで合流した部隊で「死ね!」こみあげた怒り−−水木しげるさん(92) 「最近、戦争の夢を見る夜が増えた」という。鬼太郎ブームを巻き起こした日を代表する漫画家、水木しげるさん(92)が見る夢の中で、亡き戦友たちが無言で目の前を通り過ぎる。水木さんの右手は空をつかむようにして戦友を呼び止める。だが「『おーい!』と声をかけても誰も振り向いてくれない」。 東京都調布市の水木さんの事務所。鬼太郎や妖怪たちのフィギュアやお面が見守る。太平洋戦争中、激戦地、ラバウル(現パプアニューギニア・ニューブリテン島北東部)にいた。目の前の机に置いたのは、戦記漫画「総員玉砕せよ!」の初版。「90%は戦地で自分が見聞きしたこと」という。

    この国で確かにあったこと:2014年夏 最近、兵士の夢を見る−−水木しげるさん(2014年8月13日掲載) | 毎日新聞
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/11
    「慌てて隊に戻る途中、分隊は森側から敵襲を受け、全滅。水木さんは海に飛び込み、現地住民に襲われたり密林の中をさまよったり…「あるのは『生きて日本に帰りたい』という気持ちだけだった」」
  • 追悼 戦争で片腕を失った水木しげる先生が描いた「従軍慰安婦」。 - Everyone says I love you !

    中国侵略の途上、日軍のある部隊が山村にいた若い美女・姑娘を発見、捕虜とする。だが姑娘と出会ってしまったことで、分隊長と上等兵の運命は予想もしなかった方向へと向かい出す(表題作)。その他、戦艦大和艦長・有賀幸作の苦悩を描いた「海の男」など4作品を収録。戦争を体験した著者が描く戦争の悲劇。 関連記事 日軍「従軍慰安婦」制度に対する誤解を解き、問題点をわかりやすく解説する ほか 「従軍慰安婦」=戦時性奴隷シリーズ。 参考記事 追悼・水木しげるさん 「妖怪が身近にいた時代のほうが幸せだったと思う」 巨星、水木しげる逝く。 物心ついた時から、水木先生の「ゲゲゲの鬼太郎」があり、「悪魔くん」があり、「河童の三平」があり。 5年前、大病で苦しんでいた時、朝のテレビ連続小説「ゲゲゲの女房」にどんなに癒されたことか。 もう、自身の戦争体験から漫画を描いてくださる方はいなくなりました。 心からご冥福をお祈

    追悼 戦争で片腕を失った水木しげる先生が描いた「従軍慰安婦」。 - Everyone says I love you !
  • 被爆懐中時計の短針折れる さび原因か 広島平和資料館:朝日新聞デジタル

    広島に原爆が投下された時刻(1945年8月6日午前8時15分)を指したまま止まり、広島市の広島平和記念資料館に所蔵されている懐中時計の短針が折れたことが分かった。被爆から70年が過ぎ、さびたことが原因とみられる。増田典之副館長は「保存方法や展示サイクルを見直すなどして、より適切な対策を考えたい」と話している。 資料館によると、懐中時計は爆心地から約1・6キロで被爆し、まもなく亡くなった二川(にかわ)謙吾さん(被爆当時59歳)の遺品。息子の一夫さんが75年に寄贈し、資料館の館に展示されていた。今夏に職員が展示資料のほこりを取る作業をしていたところ、ローマ数字の「Ⅷ(8)」の方を指す短針が中央付近から折れていることを確認した。現在は複製が展示されている。 同資料館には、被爆者人や遺族から寄せられた被爆関係の資料約2万点が収蔵されている。被爆による傷みに加え、金属類を中心に経年劣化が進んでい

    被爆懐中時計の短針折れる さび原因か 広島平和資料館:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/11
    「同資料館には、被爆者本人や遺族から寄せられた被爆関係の資料約2万点が収蔵されている。被爆による傷みに加え、金属類を中心に経年劣化が進んでいるという。」
  • Yahoo!ニュース

    自民党関係者「議員逮捕なんてしたら、検察によるクーデターだよ」危機感ゼロの安倍・二階派「認めさえすれば立件されない」見方広がる

    Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/11
    「悠仁さまは幼稚園の頃から信号機に興味を持ち、本物により近くしたいと都内の交差点に実際に見に行ったり、関係者に話を聞いたりしながら今年春から作っていたという。」
  • クマよりでかいかも!ロシアで体重535キロの巨大イノシシが捕獲される : カラパイア

    一般的なオスのクマでも400キロくらいだというから、クマよりでかいとか、もうどうなのよ!ってレベルの巨大イノシシが、2015年、ロシア、ウラル山脈の森林で捕獲されたという。

    クマよりでかいかも!ロシアで体重535キロの巨大イノシシが捕獲される : カラパイア
  • バナナが消える!? 強力なカビの登場で危機的状況に

    1960年以前、皆さんのおじいさん・おばあさん、そのまたおじいさん・おばあさんは、今より良質なバナナをべていた。「グロス・ミシェル」というバナナは、今日、世界で売られているバナナより、大きくておいしく、弾力もあった。 「もっと、しっかりした味でした」と、 『バナナの世界史 世界を変えた果物の数奇な運命』の筆者ダン・コッペルさんは、この黄色のフルーツについて述べた。「もっとクリーミーだったんです」

    バナナが消える!? 強力なカビの登場で危機的状況に
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/11
    ・キャベンディッシュは単一栽培であり、全てが互いに同じ遺伝子を持ち、遺伝的多様性がな ・有性生殖ができないため進化させることもできず、病気に対して無防備なままとなる