ブランドのはじまり 2010年、セバスチャン・マイセッティ(アートディレクション/グラフィック)とアレクサンドル(デザイナー)、エドワール・リキィ(プロジェクトブッカー)がフランス・パリにて設立。 ファウンダーの3名を中心とした不特定多数のメンバーからなるファッションとグラフィックアートの世界で活動するクリエイティブ集団。 日本での正式展開が始まった2011年秋冬シーズンには、「ディエチ コルソ コモ コム デ ギャルソン」からの別注アイテム制作を手掛ける。また、パリの老舗陶器メゾン「ASTIER DE VILATTE」とのコラボレーションではトリコロールペイントを施した、ポップでシックなコレクションを発表している。 シュールでクラシカルなグラフィックが特徴的。
ホーム 雑記 雑記:MBが6月に買ったもの「NIKEエアウーブン」「HanesパックTシャツ」「COMMUNE DE PARIS/コミューンドパリ プリントTシャツ」 スポンサーリンク 本日は雑記。 雑記1.「6月に入って購入したもの」 メルマガでは毎週買ったものなどを報告していますが、たまにこちらでもちょこっと紹介。6月に入ってからもまだまだ春夏物を購入していますが(気がついたらもうすぐでセールですけどね・・・)、最近買ったのがこのあたり。 Hanes/ヘインズのパックTシャツ。 2年前に買ったものがそろそろ毛玉が目立ってきたので買い替えかなと思いGET。 相変わらずバランスのとれた良いシルエット。体型が目立ちにくいやや広めの身幅だけれども、着丈はそこまで長くないのでルーズな印象はありません。「ビッグサイズ」じゃないけど程よく体型を隠してくれるバランス感がGOOD。袖はちょっと長めなので
<SCABAL> -スキャバル- とは? 1938年オットー・ハーツの手で、ベルギー・ブリュッセルに設立したスキャバル。今では世界中に多数のスタッフを抱える高級服地サプライヤーですが、創立当時の従業員はわずか6名だったそうです。マーチャント(商社)と生地のサプライヤーとしてスキャバルの歴史は始まりましたが、現在ではトータル高級ファッションブランドとして、ヨーロッパのみならず世界中の主要都市で、不動の地位を確立しています。1970年前半には、Super100’sのウールを使用した生地をこの世に初めて送り出し、その後1980年にはSuper150’sのウールを使用した生地を生産したことでもその名を残しています。 著名人に愛用され、映画とも関係性が深いスキャバルの生地 ハリウッドにも多くのファンを持つスキャバル社は、数多くの映画に衣装協力をしているというのも有名な話です。例えば、レオナルド・ディ
私が監修する漫画「服を着るならこんなふうに」(KADOKAWA)の最新話が更新されました。今回は体型難のためのコーディネート指南です。 私も昔に思い当たる節があるので強くは言えないのですが、体型難の方は「体型難」を言い訳にしてファッションを諦めている方がとても多い印象です。ルサンチマン的です。 「俺は肩幅が広すぎるから服が似合わないんだよ」 「俺は脚が短いから何着てもちんちくりんなんだ」 「背が低いからロングコートが似合わないんだ」 「太っているからスキニーが穿けないんだよね」 こういう人は大変に多いですし、昔は私自身もこんな風に考えていました。しかし考えてみてください。そんなに「普通体型」の人っていませんよ。「完璧体型」ではありません「普通体型」です。 「背丈も、足のサイズも、太ももの幅も、肩幅も、顔の大きさも、脚の長さも、全てが平均です」 私は8年ほどショップスタッフをやっていましたが
スポンサーリンク 「袖のまくり方を教えてください」 「どうしてもショップスタッフさんの様に綺麗な袖まくりができません、何か特別な方法があるのでしょうか?」 この時期になるとそんな疑問質問が多くなるので、今のうちに掲載しておきます。 袖のまくり方その1.「ロールアップ型」 まず普通にロールアップするまくり方。最も多くの方がやる「袖まくり」かと思います。ジーンズのロールアップと同様に折り返してまくっていくもの。やり方の解説も必要ないほどシンプルですね。 簡単なのは良いですが、オジサンから中学生まで皆がやるまくり方だけに、あまり色気はありません。またシャツのカフスの幅で折り返していくと少々「幅が太く」なることが多く、わざとらしく不恰好に感じることも。 袖のまくり方その2.「ミラノまくり」 フィットしやすく筋骨粒々なたくましい腕に見せてくれるのがこの「ミラノまくり」。 イタリア人が好んでやる袖まく
ホーム ユニクロでオシャレをする! GU「ブロードシャツ(長袖)CL」とGU「オックスフォードシャツ(長袖)」は何が違うのか?どんな基準で使い分ければ良いのか? スポンサーリンク ある程度ファッションを追いかけている人でもついつい見逃しがちなのが「素材」です。 Photo by http://im.uniqlo.com/images/jp/pc/goods/281412/item/56_281412.jpg こちらはGUで展開されている「オックスフォードシャツ(長袖)1,490円」。 Photo by http://im.uniqlo.com/images/jp/pc/goods/281535/item/56_281535.jpg 同じくこちらもGUで展開されている「ブロードシャツ(長袖)CL 1,990円」。 一見すると同じ様な色、同じような形、同じようなデザインで特に差が無い様に感じま
マスキュリンの影響を受けて“オヤジ”風の帽子が浮上している。 ポークパイハットはクラウン(帽子の真ん中部分)の天井が平らで周囲からへこませた形が特徴。 ポークパイ(肉入りパイ)に似ていることからこう呼ばれる。80年代のネオモッズブームの時に大流行した帽子でもある。 そのほか、クラウンの真ん中がへこんだ紳士的な中折れ帽やなだらかに傾斜したクラウンが特徴のハンチング、天然素材で編まれたパナマ帽なども注目されている。
ホーム ユニクロで買えるオシャレアイテム 【オシャレエリートも認めざるを得ない】ユニクロの「スウェットフルジップパーカ(長袖)」と「スウェットプルパーカ(長袖)」のスゴさ! スポンサーリンク ユニクロの「スウェットフルジップパーカ(長袖)」と「スウェットプルパーカ(長袖)」。超地味なアイテムですが・・・実はこれユニクロ渾身のアイテムです。 ぶっちゃけ下手なブランドでパーカー買うくらいならユニクロで良いです。 油断できないアイテム「パーカー」や「デニム」 Photo by http://im.uniqlo.com/images/jp/pc/goods/172348/item/03_172348.jpg 「いやいやたかが”スウェットパーカー”じゃん」と思うかもしれませんが、パーカーやデニムやTシャツなど巷に普及しすぎているアイテムこそ、モノ選びが難しいものです。 例えば日常着としてストールを使
ファッションに個性が出るように、車選びもまた「らしさ」が表れるもの。 ということで、今回は「車×カップル図鑑」と題し、「この車にはこんなカップルが乗ってるよね~」という偏見(!?)をもとに、車とカップルを勝手に分類をしてみました。 記事を書いてくれたのは、恋愛系ツイートが人気のフリーライター「カツセマサヒコ」さん。 そしてイラストは、Twitter上で投稿しているサイレントショート漫画が人気の佐木郁さんが担当。 第2弾は「国産SUV」カップルです。 国産SUVはその名のとおりユーティリティ性の高い車。見た目もクールで、アクティブな使い方もモチロンできる! そんな車に乗っているカップルって、一体どんな2人なのでしょう? 第2弾も、妄想ふくらむカツセワールドを楽しみながら、ぜひチェックしてみてください♪ (どんなカップル?) 男からも女からも好かれるアクティブなリア充カップル! 恵比寿での合コ
スポンサーリンク コレ、なんだか分かりますか? photo by http://www.shigejin.co.jp/img/image/bt_shell_l.jpg そう、正解は「ボタン」の原料である貝。 こんな風に天然貝からボタン状にくり抜いて、シャツのボタンは作れられています。 今日はMBオリジナルシャツ(メルマガ会員限定)の打ち合わせ。今回はかなりこだわって作りたいので原料トークからスタートしました。その際に貝のサンプルがあったのでついでにパシャリ。 自分が着ているシャツのボタンが「貝からくり抜いたものだ」と、知識として知っている人は多いと思いますが、こうして実際に「くり抜いた貝」を見たことのある人は極めて少ないはず。天然の貝を使ってボタンにしている・・・その事実をハッと認識するとなんだか不思議な気持ちになります。 また同じボタンの原料となる貝でも幾つか種類があります。 さきほどの
スポンサーリンク 今年は「ネオンカラー」を取り入れると良いでしょう。 ノームコアの終わりと、装飾性の始まり 何度か説明している通りスタンダードな「ノームコア」は終わりを迎えて、これから少なくとも数年はベーシックスタイルに「ほんの少しの装飾」を加えるのがトレンドとなる。今はまだノームコアな着こなしでも「おしゃれ」と認識されるでしょうが、こういった着こなしはここ数年で急拡大しすぎてしまった。今年からベーシックすぎる着こなしは「普通」もしくは「地味」と価値観が少しずつ変遷していくでしょう。 「おしゃれ」とは「皆と同じ」では認められないもの、他人と違うからこそ「おしゃれ」と評価されるものです。極端に違う格好は違和感しかありませんが、「ノームコアにワンポイント装飾」くらいの差別化が今後は求められるのです。 Photo by http://fsimg.sputnicks.jp/fs2cabinet/b
スポンサーリンク 私が監修する漫画『服を着るならこんなふうに』最新話更新してます。さらっと大事なことが山程出てます。あとでブログKnowerMagで補足解説します。https://t.co/CgZdtjblTd — MB@最おしゃ&服着る&ほぼユニ発売中! (@MBKnowerMag) 2017年4月11日 というわけで私が監修する漫画「服を着るならこんなふうに」最新話更新されました。今回は語ってそうで語っていなかった「ビッグシルエット」の話。ビッグシルエットにまつわる疑問質問オブジェクションの他、環ちゃんおすすめの「ビッグシルエットアイテム」などが登場します。 ビッグサイズは何故流行っているのか? これは私がモデル・・・ 実写にするとコレですね。ジャケットは1サイズUPして大きめで着用しています。 すっかり世間に定着しつつある「ビッグシルエットトレンド」。一度魅了されると「ジャストサイズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く