最近特に、知人の会社から人を採用する際のリファレンスチェック(裏取り)でヒアリングを受けることが多いのです。その人にとってできるだけフェアに、その会社に合いそうかをお答えしているつもりだけど、人は変化する部分、しない部分があるからテキトーなことは言えない。 「リファレンスチェック」とは、採用する企業が、求職者の前職の同僚や上司に経歴や人柄を確認する手法。 アメリカなどでは一般的に行われており、日本のスタートアップ界隈でも最近増えてきた印象。 SNSを中心として、誰と誰がつながっているか見える時代になったので、これは採用時に徹底的にやるべきことだとも思う。 一方で求職者側は、一回どこかでダメな行為を残してしまうと先が詰んできやすくなるのはちょっとかわいそうだとも思う。仕事や事業のトライの結果の失敗は大歓迎だけど。 もし、僕がどこかの企業の面接を受けるとして、前職の同僚や上司はこんなこと言うん