安倍総理大臣は、新型コロナウイルスの対応などにあたるため、ことし1月下旬以降、連日、総理大臣官邸などで執務にあたっていましたが、21日は官邸には入らず、およそ5か月ぶりに日中は東京都内の自宅で過ごしました。 緊急事態宣言の解除から4週間近くが経過した21日、安倍総理大臣は官邸には入らず、およそ5か月ぶりに、日中は東京都内の自宅で過ごしました。 感染拡大を受けて安倍総理大臣は夜の会食も控えていましたが、19日、およそ3か月ぶりに再開し、麻生副総理兼財務大臣や菅官房長官らと東京都内のレストランで食事をともにしていました。