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2010年9月4日のブックマーク (3件)

  • 「死者」医師も知らされず…公表遅れに批判の声 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    帝京大病院(東京都板橋区)で入院患者46人が多剤耐性の細菌アシネトバクターに感染していた問題は、4〜5月の段階で16人もの感染者を出しながら公表が遅れた事態に、病院の内外から驚きと批判の声が出ている。 欧米で被害が相次ぎ、日でも警戒感が高まっていたアシネトバクター。感染症の専門家らは「社会全体での情報の共有化」の必要性を強調している。 「うちの病院なら、この菌の感染が1件でも疑われれば、まず保健所に連絡する。同時に、すぐに感染状況を調査して拡大防止に取り組むはずだ」。院内感染の研究に力を入れる順天堂大学の堀賢准教授(感染制御科学)はそう指摘する。 帝京大病院が保健所に状況を報告したのは今月2日で、翌3日に記者会見して報告の遅れを謝罪した。堀准教授によると、院内感染への対応は病院ごとに違いがあるのが実情。堀准教授は「菌が患者とともに病院内に入ることは防げない。だから、散発的に見つかるだけな

    bn2islander
    bn2islander 2010/09/04
    院内感染を起こした事自体はどうでも良いけど,内部の医師にまで知らされないと言うのは批判に値するんじゃないのかな.
  • 耐性菌で院内感染、藤田大学病院でも24人 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県豊明市の藤田保健衛生大学病院で今年2月以降、複数の抗生物質が効かない多剤耐性の細菌アシネトバクターに入院患者24人が院内感染していたことが分かった。 うち6人が敗血症や消化管出血などで死亡したが、感染の重症化が死亡原因になった例はないという。 同病院によると、2月10日に患者1人から菌を検出し、直後に別の5人から見つかったため、同15日に緊急会議を開き、瀬戸保健所に報告した。 その後も救命救急センターや一部病棟で感染者が出たが、国立大学付属病院感染対策協議会の指導を受けながら拡大防止を図った結果、7月下旬以降、新たな感染者は確認されていないという。感染経路は調査中としている。

    bn2islander
    bn2islander 2010/09/04
    こっちは特に問題なしで済むんだろうな
  • 【河合雅司の「ちょっと待った!」】小沢氏の罠? 社会保障費の交付金化 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    民主党代表選は、菅直人首相と小沢一郎前幹事長という実力政治家の激突となり、両者は政治生命をかけた死闘を展開している。 国民の関心は、どちらが勝利するかに集まっているが、代表選の公約として両者が示した政策には注視すべきものも盛り込まれている。その一つが小沢氏が掲げる社会保障費の地方交付制度の創設だ。 小沢氏が発表した政策集をみると、「実務をすべて地方自治体が行っている実態を踏まえ、社会保障関係費としてまとめて地方に交付する」と書かれている。 地方向け補助金のうち社会保障費関係は総額15兆円近くに及ぶ。これまでのように医療、介護保険といった制度ごとに国が負担する仕組みを改め、まとめて地方に渡そうという考え方だ。 一括交付というのは、地方の裁量を広げる「立派な政策」に見えるのだが、やり方によってはさらに中央の権限が強まることにもなりかねない。まさか、今回の制度案には、小沢氏による“危険な罠(わな

    bn2islander
    bn2islander 2010/09/04
    交付金にしちゃったら社会保障に回らないのは目に見えているけどね