日本では、1985年にワーナー・ランバートが洗口液として静岡県でテスト販売を開始。翌年には関東地方に拡大する。1990年に医薬部外品としての承認を得て、1991年に本格的に全国発売を開始。 その後、統合によってファイザーの製品となるが、2007年8月にファイザーがジョンソン・エンド・ジョンソン社へ一般用医薬品部門とその製品群の売却を行った後は、ジョンソン・エンド・ジョンソンが自社製品として展開している。 1985年 - ワーナー・ランバートが静岡県で「リステリン」の発売を開始 1986年 - 販売エリアを関東地区に拡大。 1991年 - 医薬部外品の承認(※)を得て「薬用リステリン」の全国発売を開始。 1995年 - 「薬用クールミント リステリン」を発売 1996年 - 「薬用フレッシュミント リステリン」を発売 2000年7月 - 親会社の経営統合に伴い、ワーナー・ランバートはファイザ