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ブックマーク / iwashi.org (10)

  • どんなキズも見逃さない!画像のゴミ取りを楽にするPhotoshopトーンカーブプリセットと、二階調で楽々ゴミ消しするTIPs

    どんなキズも見逃さない!画像のゴミ取りを楽にするPhotoshopトーンカーブプリセットと、二階調で楽々ゴミ消しするTIPs ゴミやシミ、ノイズをきれいに取りたい、しかも機械的に楽に取りたい… というときに。トーンカーブ調整レイヤーを使って、粗をより目立つようにしてしまいましょう。 (画像提供:@chaca21911さん) ジグザグトーンカーブで見やすくする ▼こんなやつw 乗せると、 ▼こうなります。 やりすぎだけど…w JPEGのブロックノイズやシミ、キズなどが目立ってきます。 …とはいえこの画像には、ここまでジグザグしてなくてもいいので… ▼こんなのとか ▼こんなのを それぞれ、トーンカーブプリセットに登録して、画像に合わせて切り替えて使いましょう。 (プリセットをダウンロードできます→http://d.pr/f/1hESK) プリセットは、トーンカーブパネルのメニューから、 ▲トー

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  • Photoshopのモード変換とプロファイル変換、カラー設定について(プロファイル変換の方が綺麗!のその前に、初期設定を見直そう)

    Photoshopのモード変換とプロファイル変換、カラー設定について(プロファイル変換の方が綺麗!のその前に、初期設定を見直そう) 「イメージ>モード>CMYKよりプロファイル変換で相対的な色域を維持の方がきれい!」というTIPsツイートが拡散するに従って、 「プロファイル変換の方がきれい!」と伝言ゲーム状態でマッチング方法が抜け落ちてしまっているのに気づいて、このエントリを起こしてみました。 注意)長いですが、前半はモード変換とプロファイル変換について。後半はカラー設定について、と分かれてます。 Photoshopで色変換する際には諸々の設定が大事… Psは色を正確に表示できるツールですが、設定のキモを掴まないとまともな表示すらままなりません。そこらへんは不親切な業務用アプリですから。 まず、相対的な色域を維持と知覚的の違いについてはこちらで PhotoshopのCMYK変換設定のキモ、

    Photoshopのモード変換とプロファイル変換、カラー設定について(プロファイル変換の方が綺麗!のその前に、初期設定を見直そう)
  • InDesign/Illustratorに原寸配置するだけで、顔のサイズが揃うPhotoshopリサイズ方法

    InDesign/Illustratorに原寸配置するだけで、顔のサイズが揃うPhotoshopリサイズ方法 紹介写真、原寸でそのままざざっと配置! 社員紹介などの、顔写真をだだーっと並べるとき面倒なのが、顔のサイズを合わせて配置する……という細かい作業じゃないでしょうか。 プロカメラマンの撮った人物写真なら顔のサイズ合わせてきてくれますが、アマチュア撮影やそもそもソレ用に撮っていない雑多な写真。何も処理せずにInDesignやIllustratorに配置して、InDesign上でサイズ、角度を合わせる……数百人分……となったら、盗んだバイクで走り出したい気分にもなりますよね。 だいぶだいぶ以前は、Photoshopでこういう前処理をするには ものさしツールで顔のサイズを測る 電卓叩いて%を出す 画像解像度で%入力 ……みたいなことをやってたりしましたが、もっと簡単にPhotoshopでさ

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  • 真っ暗な写真を「ラクに」きれいに明るく補正!Photoshopトーンカーブと描画モードの合わせ技

    露出不足写真悩ましいですね、こんな暗いの入稿するんだ…なんて思ったり、しませんけど、しませんてば。 でももっと楽に明るくしてベースを作っちゃえばいつもの補正でいけるのになぁ、とは思いますよ…ね? そこで! 効果のほどをごらんください。 どうでしょ?むりくり明るくした感あまりありません。色もそれほど破綻してませんよね。 では、やり方。 ちょー簡単です。 いじょ。 トーンカーブやレベル補正などを描画モード「除算」で乗せるだけ、です。 (注意:描画モード「除算」の搭載はPhotoshop CS5以降です) 乗せた直後は、 こうなっちゃったり真っ白になったりするんでビビりますが、 シャドウポイントをそのまま、ぐいっと持ち上げると、どんどん色が出てきます。 一番上まで持ち上げると元の画像に。反応が敏感なので、トーンカーブをキーボード操作した方がいいですね。 ショートカットキーはこちらで→Photos

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  • 超・朗・報!! CS4以降鬼畜仕様だった、あのPhotoshop情報パネルがやっっっと改善されたぞ!

    CS4以降の情報パネルは…辛かった… これ。 通常レイヤーか、レイヤーグループか、一番上の調整レイヤーを選択しないと、画像の最終的な調整結果の数値は見られませんでした。回避方法無し。 調整レイヤーの入力値/出力値を知りたいこともあるっちゃあるんですが、一番知りたいのは「数値が最終的にどうなったのか」であってですね。 これが見られないのは当に辛い仕様で、修正されるのを何年も待っていましたですよ… (私はCS4をすっ飛ばしてCS5が出るまでCS3を使っていたので、6年くらいです) それが、やっと、やっと! 設定項目、ここにあります。 情報パネルメニューから「パネルオプション」を開くと… むっ!? おおお??? キタキタキターーーーーーー!!!!!(・∀・) これにチェック入れると、情報パネルの表示にスラッシュつかなくなります。 つまり、いつでも、見えている状態の数値が情報パネルに表示されます

    超・朗・報!! CS4以降鬼畜仕様だった、あのPhotoshop情報パネルがやっっっと改善されたぞ!
  • 全てをトーンカーブにする神ファイル「Live_curves.psd」をセミナー用に改造!してみた

    『何コレすごい!Photoshopの勉強になる!調整レイヤーがどのように機能しているかがまるっと分かる -Live_Curves | コリス』 で知ったこれ。 『This PSD Reveals What Every Photoshop Adjustment Layer Does via Curves』 「明るさ・コントラスト」や「レベル補正」、「カラーバランス」などが、トーンカーブに置き換えるとどうなるのか、をリアルタイムでシミュレーション表示するPSDファイルです。 まさに「神」! 色調補正への反応が早くていいんですが、セミナーなどで人に見せたい時、プロジェクタ経由では少し見づらいんですよね。 そこで構造を真似て見やすいバージョンを作りました! ただし、originalに比べるとレイヤーが増えている分、反応がとても鈍いです。 背景を白にして、線を少し太くし見やすくしました。またサンプル

    全てをトーンカーブにする神ファイル「Live_curves.psd」をセミナー用に改造!してみた
  • Photoshopトーンカーブを「設計」しよう!理屈から入るトーンカーブ 連載1/5

    色調補正、トーンカーブ使ってますかー 取っつき辛い、なんでこうなるのか分からない、そういう方を一気に中級クラスに…できるかどうか分からないけど、根元の所から、ちょっと違うアプローチでねっちりやってみますよ。 すっごく長いです。ご注意ください。対象はPhotoshopを使い出してだんだん慣れてきたな…と思ったくらいの方。パネルの出し方とかは知ってる前提です。ガンガン使いこなしてる方には、特に見るものは無いと思います。 簡単にさらさらっと読めるようには…できませんでした。ゆっくり、実際にサンプルを使って操作してみながら読んで頂ければ幸い。 またこのやり方が正しい!と言うつもりもありません…が、はじめたばかりの方が時間をかけても、自分で考えてできるようになるには、実績からも結構有効だと思います。 でもいつもやってるセミナー(仕事)だともっと突っ込んでネチネチやってますのよ(・∀・)ウエーイ この

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  • Photoshopパネルをツールに応じて切り替える、Workspace Switcherが超便利!狭い画面でも快適に!Illustrator/InDesign版も!

    Photoshopパネルをツールに応じて切り替える、Workspace Switcherが超便利!狭い画面でも快適に!Illustrator/InDesign版も! Photoshop用神!エクステンション、Workspace Switcher 『手抜きLab@DTPの現場』のten氏による超便利Extensionです。 これを使うと…… ▼普段使いのパネルと、 ▼テキストツール使用時のパネルと、 ▼パスツール使用時のパネル、などを ツールに応じて自動的に切り替えることができます! ノートPCの狭いモニタでも、使用ツールに必要なパネルを常時展開できます。画面が狭いと、パネルってアイコン化していても結構邪魔なんですよね。いちいちクリックして展開するのも面倒だし。 つかいかた CCの場合は… Photoshopウインドウメニューから、「機能拡張をオンラインで参照…」を選択します。Adobe A

    Photoshopパネルをツールに応じて切り替える、Workspace Switcherが超便利!狭い画面でも快適に!Illustrator/InDesign版も!
  • Photoshop CC 2015.5アップデート・派手な新機能は公式に任せて、地味に有益な改善を見てみよう

    Photoshop CC 2015.5アップデート・派手な新機能は公式に任せて、地味に有益な改善を見てみよう Cmd+Photoshopについて↑ 俳句(5+7+…)に何かをかけています。わかった? 毎回派手な新機能が搭載されるけれど… ▼「ゆがみ」に追加された「顔立ちを調整」 写真から複数の顔を検出し、顔のパーツをマウスドラッグやスライダで調整できる…という機能です。目をでかくして顔と鼻を細くし、口角上げてみました(面白いけど、それだけだなぁ…💦いつか「助かった!」という時が来るかもしれませんが。 他にもリリース前に公表された「コンテンツに応じた切り抜き・角度補正」などもありますね。 ラスタライズされちゃったフォントを選択して、似たようなフォントを探す「マッチフォント」機能なんてのもあります(日語はアテになりませんが) ただ、このように今回のバージョンは派手な見栄えのする新機能もあり

    Photoshop CC 2015.5アップデート・派手な新機能は公式に任せて、地味に有益な改善を見てみよう
  • 知らないうちに事故ってるかも…!Photoshopカラー設定を「全部」見てみよう

    事故る、はホント 「編集」メニュー>カラー設定、触ったことはありますか?もし初期設定の「一般用 – 日2」のまま使っているとしたら、今までの仕事のなかに、色が違ったまま納品していたものがある、かもしれませんよ…WEBでも印刷でも同じです。 全ての内容を知っておくと、何かあったときにすぐ原因が分かるようになる、かもしれません。 全部の項目を見てみましょう。 「高度なコントロール」以外の設定を保存(※1)したプリセットを選びます。 印刷向けは「プリプレス用 – 日2」、WEB向けは「WEB・インターネット用 – 日」をベースにカスタマイズしましょう。 内容を理解していれば、カスタムすることで作業効率がもの凄く上がります。逆に、理解しないでいじると大変なことになります。 カスタムした内容は「.csf」ファイルとして保存され、InDesignやIllustratorでも同じ設定を使用できます

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