1 名前: グリーゼ581c(愛知県) 投稿日:2012/04/07(土) 18:48:02.67 ID:QVjPt7Lo0 [1/2]● 米ペニントン生物医学研究センターのGeorge A. Bray教授らは、健康な25人を厳格な管理下でタンパク質量の異なる食事を取る3つのグループを比較したところ、「低タンパク質食群では通常タンパク質食群と高タンパク質食群より体重増加が少なく、体脂肪量の増加にはタンパク質ではなくカロリーのみが関与するようだ」と、米医学誌「JAMA」(2012; 307: 47-55)に発表した。タンパク質量は、エネルギー消費と除脂肪体重の変化に関連することが判明したという。 ◆低タンパク質食で体重増加が鈍化 肥満は公衆衛生上の深刻な問題となっており、米国では成人の約6割が過体重(小太り)、約3割が肥満に分類される。 しかし、食べ過ぎとエネルギー消費に対する食事の