1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知らないヤマザキパンを探す旅
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知らないヤマザキパンを探す旅
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:北見で防寒具を買う
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ボロ市で買ったものを自慢する会 2024 > 個人サイト webやぎの目 表参道とは 明治神宮の南にある入り口につながる参道が表参道だ。お店や道路・鉄道をなくした地図で見るといよいよ参道である。 ちなみに裏参道は明治神宮の北側から外苑につながる道、西側には西参道もある。 さて、今回は3つの参道のうち、表参道を使って明治神宮に向かいたい。青山通りから明治神宮まで、参道としてこの道を歩く。 ではここから表参道という街を忘れます。 忘れた!
1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画やイラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:ご報告!35歳でブラックコーヒーが飲めるようになりました! > 個人サイト Nuki このお菓子、見たことある? エブリバーガーを食べていると必ず「それ食べてる人初めて見た」と言われます。食べたことないけど、知ってる!という人が多いお菓子ってことでしょうか。 と、いうことでエブリバーガーとは何か。説明します。 1985年、ハンバーガーが大流行! ブルボンは「ハンバーガーを模したスナックを作りたい!」と、試行錯誤の末、4カ月かけてエブリバーガーを作ったそうです。 エブリバーガーがどういうものかわかったところで、パッケージをあけましょう。 パッケージには楽しい仕掛けがいっぱいです。 間違い探しをやりたくてしょうがないと
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ザバスのキャラメル風味が飲み物を超えてマジック ツナマヨにかまけていた私が悪かった 物心つく頃にはいつもたらこがいた。幼少時には焼きたらこをご飯を混ぜたおにぎりが好きでよく作ってもらっていたことを覚えている。 小学生になってからも、運動会や遠足などお弁当を作ってもらうときには必ず焼きたらこのおにぎりをリクエストしていた。 焼きたらこの方はきっとこのまま筆者と一生を添い遂げるつもりでいてくれていたと思う。それくらい火の通ったたらこが大好きだった。 しかし、高校生に入ると事態が一変する。コンビニのツナマヨおにぎりのおいしさに気が付いたのだ。それ以来、ずっとツナマヨばかりを食べて生きてきた。 ツナマヨってまじでおいしすぎる。
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「15年間すき焼きを食べていない」という友人とすき焼きを食べに行く 『地下街への招待』という本がある 昨年、『地下街への招待』という自費出版本を買った。日本の各地にある(中には現存しないものもある)地下街が、たくさんの写真とともに紹介されている。 デザインも凝っていてかっこいい本 ビルの地下にあって、一つのフロアに飲食店が何軒か集まっていたりする“地下街”。ちょっとドキドキしながら階段やエスカレーターで地下へと降りていく感覚が私は大好きで、知らない町で出会ったりすると胸が高鳴る。 日本各地の地下街がこんな風に紹介されている この本をパラパラめくっているとそういう気持ちが疑似体験できるし
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ロードサイド店舗の看板工事は考えることが多すぎる > 個人サイト 右脳TV 強い気持ち、強い押し 訪れたのは能美防災株式会社。本社1階にあるショールームでお話を伺った。 ご対応いただいた、能美防災株式会社 広報室室長の関口さん(右)と、同じく広報室の飯島さん(左) こちらがショールームの一部。防災センターもあります。 ショールームの中にある消火栓、あまりに溶け込みすぎていて「これ本物ですか……?」と聞いてしまいました(デモ用でした) 能美防災が創立したのは大正5年(1916年)のこと。防災業界のリーディングカンパニーである。 そんな歴史ある企業に「強く押させてください」なんて丸腰でお願いするのは恐れ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:じゃがいもはさつまいもになるか(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes それが「モンダミン エクストラスイート」 店頭で買ったのは陳列のラスト1本。モンダミンの公式サイトを見ても商品一覧にはなく、すでに生産は終了し在庫が販売されている状況とのことだ。 植木の前で撮ったら通販番組っぽくなった 発売開始は2022年の2月だというから、元気に発売中のうちはうっかり知らないまま、在庫限りになった今ぎりぎり存在を知ることができた、ということのようだ。 モンダミンとひと口にいってもランナップ展開は多い。 刺激の弱さをうりにしたものはこれまで見たこと
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ワインを完熟巨峰のカルピスで割ったら美味しすぎました > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 大好き黒曜石 カラスは光り輝くものが好きだと聞く。キラキラと輝くものに心を惹かれるのだろう。それは人間だって一緒だ。ダイヤモンドの指輪などは高価。キラキラ光るものを人類もまた求めているのだ。 黒曜石はキラキラです! 私もそうである。黒曜石が大好きなのだ。石なのにキラキラ光り、上手く説明はできないけれど、ロマンを感じずにはいられない。子供の頃は小さな黒曜石をよく探していた。好きなのだ。 カッコいいよね! 古い時代の人々はそんな黒曜石をナイフとして使った。槍先などにも使った。狩猟の道具として、切ったり削ったりする道具として
「同じチェーン店でも日本と海外だとメニューや味がまったく違う」 という話をたまに聞く。カンボジアを旅行していたときに日本でよく行くチェーン店をいくつか見かけたので、「カンボジアだとどんな味なんだろうか?」と興味が湧いてきた。 ということで、牛角、ケンタッキー、スタバ、丸亀製麺……などなど、カンボジアにある8つのチェーン店に行ってきた。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:「若者の懐かしい話を年上が聞く会」をやったら不思議な感覚になった > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね カンボジアに8泊9日で旅行してきた。初めてカンボジアに行ってわかったのだが、予想以上に治安がよく街もキ
旅の思い出や場所の記憶を持ち帰るのにかかせないアイテムがお土産である。せっかくだからそこでしか手に入らないものがほしい。特産物や自治体のゴミ袋なんかもそうだけど、奄美や沖縄など南西諸島にお出かけの折にはぜひ、無人販売所をのぞいてみてほしい。 まさにその時に、そこでしか会えない逸品が、静かに私たちとの出会いを待っている。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:絶景の野付湾、氷上チカ釣り体験 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 徳之島は無人販売所のエルドラド 毒蛇のハブを探して奄美諸島のハブのいる島を巡っている。だから徳之島も当然巡るのだが、随所で無人販売所が視界に入っ
普段道を歩いているときは何気なく通り過ぎているマンホール。 よくみると模様がとってもかわいいし、もっと目を凝らすとあのお菓子に見えてこないだろうか。そう、月餅である。 マンホールのふたの柄の月餅を作ったらかわいくなりそうだ。作って食べたい! マンホールのふたの模様って月餅と似てないか 旅行に行ったときはついついマンホールを探してしまう。マンホールのふたの柄って、地域によって個性が出ていておもしろいのだ。行く先々でついつい写真を撮ってしまうのでちょっとしたコレクションになっている。 千葉県香取市で見つけた「まとい」の模様の消火栓とか 茨城県鹿嶋市で見つけた鹿島アントラーズのマークのやつとか まったく、どれもこれもかわいい。食べちゃいたいくらい! そう思ったらマンホールのふたが食べ物に見えてきた。こんなお菓子あった気がするんだよね。円形で、かわいい模様が一面に彫ってあって…。 そうか、月餅だ!
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:無糖レモン缶チューハイ飲み比べ 漬物器を使えば……! ちょっといいお店の具沢山サンドイッチって具体的にどういうものかというと、 こういうやつです 写真は、石神井公園「ムームー・サンドウィッチワークス」のスモークサーモンのサンドイッチ。本気で超絶うめぇ店なので、場所的に行ける方にはおすすめです。 ところで先日、スーパーのキッチン用品売り場をなんとなくうろうろとしていたら、ふと目に止まったものがあります。 「即席つけもの器ピクレ K22」 それがこの、でっかいネジをぎゅぎゅっと回して圧縮するタイプの漬物器。 実家にありがち こいつを見てピンときたんです。いやいや、「今日から私、健康お漬物生活、始めよう!」じゃなくて、「これで圧縮しながら作れ
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:電柱広告しか見ちゃいけない観光 子どもに見せる前に作っておこう 大きな文房具売り場の折り紙コーナーを見ていたら、紙でない素材の折り紙が充実していることに気が付いた。ものすごくキラキラしていたり透明な素材だったりする。 色々買ってみた 子どもと遊びたいなと思って買った。盛り上がるようにあらかじめいくつか作っておくことにした。 ツル ゾウ またツル。これは特にすごかったので背景を用意して写真を撮った どれもものすごくキラキラしている。普通の折り紙の金や銀とはレベルが違う。もう別物。蚊とCarぐらい違う(言い過ぎている)。 折る前の状態。輝きが分かりますでしょうか 折ってみると、紙ほどしっかり折り目がつかなくてす
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前サンドイッチ(デジタルリマスター)
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:その辺の葉寿司(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ヤマザキのおまんじゅうはいつもあなたのそばに 座ってめをとじたあなたはいま、森の中にいます。 歩き疲れてもう限界です。歩みを一歩進める原動力がほしい。 たとえばそれは……おにぎり? いいえ、おにぎりでは重い。では洋菓子は? いや、しゃれたものを食べる気分ではない。 すると和菓子ですね。はい。お団子? いいえ。おはぎ? いいえ。 では……おまんじゅう? はい。 そこにあるスーパーに入りましょう。そして、目をあけて。 これは…… あなたの手に、ヤマザキのおまんじゅう3種が手に入りました
ふるさと納税で、「オリジナル音頭をつくります」という返礼品を見つけた。そこで「自分のやってるPodcastの音頭をつくってほしい」と申し込んでみたところ、予想を上回る音頭が届いた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 > 個人サイト note 「音頭」のふるさと納税を見つけた 2021年の大晦日、ふるさと納税のことを思い出した。自治体に寄付したら、税金が減額されて、ご当地の「返礼品」がもらえる。今日が締切なのを、すっかり忘れていた。 慌ててネットでお肉や果物を物色し始めたが、しっくりこない。どうせなら、この機会にしかもらえない返礼品が欲しい。そこでユニークな返礼品を探してみたところ、「防災シェルタ
インドの路上では、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。 そこまでは知識として知っていたが、それを日本で再現しているお店があるのだ。 しかも京都に! 「すごいチャイ屋さん」のウワサ インドでは、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。 なんでかよくわからないけど、インドに旅行したことのある知人友人が口を揃えてそう言っている。 インドには露店や屋台のチャイ屋さんがたくさんあって、素焼きのカップが使われている(写真は友人提供) へえーと思っていたところ、それを日本で再現しているお店があるというウワサを聞いて驚いた。 本当に叩き割っていいのか、素焼きのカップはどうやって用意しているのか、失礼ながら、採算とれるのか……。 いろいろ疑問を浮かべて過ごしていたところ、夏の音楽イベントに出店しているのに
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:店長のシールでTシャツを当てた馬喰町〜地元もてなしツアー お願いされてしまった。 小松菜はもともと生食ができる。そして一度冷凍すると加熱したようにしんなりするというのだ。 あの冷凍食品の重鎮ニチレイフーズさんも小松菜を冷凍してストックすることをおすすめしている。 火を使わないので暑くないし、時短にもなる。 これ、りんごでもいけるんじゃないだろうか。 解凍してしんなりすればアップルパイの中身のように煮たりんごと同じ食感にできる。もっと気軽にアップルパイを食べられるのでは? と、思ってやってみたら、なんとあっさり、しかも完璧にできてしまったのだった。 アップルパイを食べたい≒シナモン風味のりんごが食べたい 私は定期的にアッ
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