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ブックマーク / www.kokusen.go.jp (3)

  • 幼児が水で膨らむボール状の樹脂製品を誤飲−十二指腸閉塞、開腹手術により摘出−(発表情報)_国民生活センター

    現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 幼児が水で膨らむボール状の樹脂製品を誤飲−十二指腸閉塞、開腹手術により摘出− *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 医療機関ネットワーク事業において、以下の事故情報が寄せられました。 「2015年6月、嘔吐(おうと)が始まり翌日に近所の病院を受診したが症状が改善されないため、当該医療機関を紹介され受診した。開腹手術した結果、誤飲した異物による十二指腸閉塞(へいそく)であることがわかり、直径約4cmのボール状の異物を摘出した。患児の保護者から提供された事故同型品を確認したところ、異物は、吸水することで膨潤するディスプレー用製品であり、吸水前は直径1〜1.5cm程度、吸水するとゼリー状に膨らむものであった。」 (2歳・女児・重症) 写真1 手術で摘出された異物(左)、同型品(右下)

    bobcoffee
    bobcoffee 2015/10/02
  • 消石灰による失明事故発生(発表情報)_国民生活センター

    *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 農業生産や家庭菜園において、農作物の生育を促すために土つくりは欠かせない。肥料用消石灰は酸性土壌を中和させ、作物に適した土壌を作るために用いられる。ホームセンターなどでは家庭園芸用の消石灰も販売されており、広く土壌つくりに利用されている。 農作業中に消石灰が眼に入り、左眼を失明するという事故情報がPIO-NETに入力された。 危害事例 【事例1】 肥料用消石灰を入れたバケツを左手に持ち、畑に散布しているときに転倒した。転んだ際にバケツに入れてあった肥料用消石灰をかぶり両眼に入ってしまった。化学外傷(注)のため入院し治療を受けたが左眼を失明した。肥料用消石灰の袋には注意書きや表示がなかったがよいのか?もし表示があれば、安全眼鏡等を使用して失明という事態を防げていたかもしれない。 (事故発生年月 20

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    bobcoffee 2011/10/07
    そりゃそうでしょう。少ない水に限界まで消石灰溶けると考えれば。
  • 電子タバコの安全性を考える(発表情報)_国民生活センター

    *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 全国的な禁煙・分煙の意識の高まりや、2010年10月からのたばこ税の増税の影響等からか、電子タバコが注目を集めている。 PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)には、2007年6月の最初の相談事例から2010年6月末までに電子タバコに関する相談が309件寄せられており、特に近年相談が急増している。そこで電子タバコについて、カートリッジにニコチンが含まれていないか、事業者がカートリッジ内の成分と安全性をどのように確認しているのか等を調査し、消費者に情報提供することとした。 テストの対象銘柄は、国内で販売されている25銘柄45種類の味と参考として個人輸入品2銘柄2種類の味。 主なテスト結果 ニコチン、ジエチレングリコールの含有量等 カートリッジの液体を調べたところ、全ての銘柄でジエチレ

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    bobcoffee 2010/08/18
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