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思考と死に関するbobokovのブックマーク (1)

  • 天使の影を見る外道: コルカナ

    2009年2月2日の朝日新聞朝刊、「朝日歌壇」を読むことができて良かった。穂村弘を知っていて良かった。危ないところだった。 笹井宏之という歌人が、闘病生活の末亡くなったという記事で、彼の歌三首が紹介されていた。その歌を知ることができてとても良かった。 人が亡くなった後でその人の素晴らしさを知るというのは、悲しいとも何とも言いようがないことだ。しかし、素晴らしさを知らないままこちらも死んでいくよりは、良かったと言えるのか。これはちょっと分からない。 1月5日の新年の挨拶で更新が止まってしまった、笹井さんのブログも発見した。 http://sasai.blog27.fc2.com/ 承認待ちになっているコメントの列が悲しい。歌を読むことができるので、興味を持った方は漁ってみてほしい。 「ひとさらい」という歌集は早速注文した。自分の人生において、この展開で、これを読まないという選択肢はあり得ない

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