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2007年6月7日のブックマーク (2件)

  • 川を渡る女

    けっこ有名らしいですが、心理分析クイズの一種ですね。 質問: Lさんは川のこちら側にいる。恋人のM君が川向うにいる。 LさんはM君のところに行きたいのだが、橋が流されていて渡ることができない。 舟を持っているB君にたのむと、百万円出さなければいやだという。 Lさんはあきらめて、同じく舟を持っているS君にたのむ。S君はからだを要求する。 どうしてもM君に会いたいLさんはS君にからだをあたえ、川を渡る。ところがM君はLさんのしたことに怒って、Lさんを捨ててしまう。 悲嘆にくれるLさんのまえにH君がやって来る。 H君は、一部始終を見ていたといってM君を非難し、よかったらぼくと暮らしましょう、といって家に連れて帰った。 さてLさん、M君、B君、S君、H君の五人を悪いと思う方から順番をつけるとどうなるか? 答え:このL、M、B、S、Hの五人は、それぞれ次のもののシンボルです。 L……LOVE M……

    川を渡る女
    bobokov
    bobokov 2007/06/07
    L>H>M>S>B。まず女が最悪。次に全部黙ってみてたH。Mは自分が渡れと。S・Bは別に・・断れば何もなしなわけで。結果的にはかなり合ってるような。
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの:番外~「決断主義」の抱える幼児性の正体~

    「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの(1)〜「進軍ラッパ」を吹きならしたドラゴンアッシュ〜 - 想像力はベッドルームと路上からの続きを書く前に、id:amiyoshidaさんのコメントに回答しつつ、「決断主義」に対する自分なりの定義と、そして「決断主義」の抱える幼児性がどこにあるのかについて書いてみようと思う。 ちなみに、下の文章の対象となるのはアニメとかマンガとかの所為「オタク文脈」ね。 ■「決断主義」の必須要件 私は宇野氏じゃないので彼の定義はあのテキストだけではわかりませんが『ザ・ワールド・イズ・マイン』は「ゲームのようにルールが限定された状況における決断」の話ではないのでちょっと違うと思いました。『バトルロワイアル』『デス・ノート』的なゲームの状況設定の話だと思います。近いのは『未来日記』『ひぐらしのなく頃に』『なるたる』なんじゃないかな〜?『皇国の守護者』なんかもそうだと思

    想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの:番外~「決断主義」の抱える幼児性の正体~
    bobokov
    bobokov 2007/06/07
    面白い。