愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」(通称「アトロク」)にて、10月28日に放送された「細かすぎて伝わらない映画の苦手な場面特集」。これがもう本当に面白くて、ラジオクラウドで聴きながらゲラゲラと笑ってしまった。 映画監督・脚本家・スクリプトドクターの三宅隆太さんをお迎えして、タイトル通り「映画の苦手な場面」を語り合う内容。開幕早々に、月曜パートナーである熊崎風斗アナウンサーが「登場人物が自分の足の速さを過信するシーンが苦手(恋人を追いかけて空港などに向かう際にすぐ走るけれどタクシーや電車を利用した方が速いはず)」というネタをぶちこみ、一気に場が温まった印象。「細かすぎて伝わらない」はバラエティ用語で「あるある」と同義なので、そういう意味でも聴き応えのある特集だったなあ、と。 ▼下記リンクより聴けます。 www.tbsradio.jp スポンサーリンク 番組内で挙げられた「細か