「5000ドル(41万円)寄付したのに、我々は何を得られるの?」。21日に米サンフランシスコで開かれたオバマ大統領の資金集めパーティーで一部の出席者らが突然、大統領を批判する歌を歌い始め、大統領の演説が中断する一幕があった。1人の女性参加者が演説の最中に「歌を作りました」と立ちあがったのが発端。同じ机の参加者が次々に合唱に加わり、「私
東日本大震災被災地の岩手、宮城、福島3県で活動したボランティアの数は約11万6600人(17日現在)で、阪神大震災発生1カ月後の約60万人を大きく下回っていることが22日、分かった。政府の「新しい公共」推進会議ワーキンググループで、震災ボランティア連携室が報告した。 報告されたのは、3県のボランティアセンターに登録して活動した人数。連携室によると、甚大な被害を受け、現地の状況を見極める動きがあったことに加え、センターの調整役不足も一因という。 ワーキンググループは、NPO法人や地域住民の力を震災復興に活用する方策を議論。6月上旬までに提言をまとめる。(共同) [2011年4月22日13時4分]
【ニューヨーク=柳沢亨之】在ニューヨーク日本総領事館は21日、国際紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューン(IHT)が同日付の論説面に掲載した一コマ漫画が日本産食品への不安をあおりかねないとして、同紙の親会社ニューヨーク・タイムズに抗議した。 漫画は、「日本の放射線」の見出しが付いた新聞を手にした白雪姫が、おばあさんが持つリンゴを虫眼鏡で見て、「ちょっと待って。あなたは日本から来たの」と尋ねている。総領事館側は、ニューヨーク・タイムズ社のIHT担当編集長に「日本産食品は検査済み。米当局も安全を認めており、遺憾だ」などと口頭で申し入れた。 編集長は「重く受け止める」と述べ、パリのIHT本社と対応を協議する考えを示した。漫画は、中国英字紙「チャイナ・デイリー」から転載されたという。
スーちゃんこと、女優の田中好子(本名同じ=35)がかねてより交際中だった青年実業家の小達一男さん(おだて・かずお=36)と電撃結婚した。二人は5月21日、東京・四谷にある会員制クラブで、身内だけ20人を呼んで挙式・披露宴を行った。小達さんは故夏目雅子さんの実兄で、田中とは交際3年を経てのゴールインとなった。 関係者によれば、田中は東京・四谷の行き付けの会員制クラブで小達さんと神前挙式を行い、その後、披露宴を行った。会場には両家の親族や田中のプロダクション関係者らごく内輪の人たちだけが出席した。白ムク姿の田中は感激のあまり涙を見せ、「幸せになるために一生懸命頑張ります」と誓ったという。 田中と小達さんが知り合ったのは11年前。小達さんはテレビや映画の衣装を手掛けており、田中が公私にわたる相談を持ち掛けたり、彼の実家に行き来するようなオープンな形で交際は進んでいった。 小達さんはその後、2度の
東日本大震災で岩手県宮古市の重茂半島を襲った津波は、上昇した潮位がいったん下がった後、高い波が時速約115キロの猛スピードで押し寄せていたことが21日までに、岩手県立博物館(盛岡市)の大石雅之首席専門学芸員が入手した連続写真の分析で分かった。大石さんは「大震災では、津波が一度引いた際に自宅に貴重品を取りに帰ったり、漁港の船に戻ったりした人が犠牲になった。一連の写真は、この実態を裏付ける資料」と
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