あす(8/27)のクロ現は「若者に広がる危ういネットワーク」です。 (番組趣旨より) 広島県呉市の山中で16歳の少女が元同級生の女子生徒を殺害遺棄した事件。中には直接面識のない者もいた少年少女をつないでいたのは、携帯電話の無料通話アプリだった。取材を進めると、今、地方都市で10代から20代の若者たちが携帯やネットで仲間とつながり、危うい世界に足を踏み入れている実態が明らかになった。中には未成年が友達のネットワークを介して接客業や金融業などの違法なビジネスに手を染めるケースが数多く存在していることもわかってきた。背景には、「地場産業の衰退」「家庭の貧困」「地域コミュニティの崩壊」といった地域社会の疲弊があることが浮かび上がってきた。実態ルポを通して何が若者たちをこうしたビジネスに向かわせているのかを考える。 早速、プレビューを見てきました。 地方都市で密着した様子を映し出すVTRには、