タイトルの通りだが、東京の自民党候補の得票がここまで丸川珠代に偏って武見敬三が苦戦するとは想像もしなかった。この結果から、6年前のまさかの保坂三蔵落選・丸川珠代当選を思い出したのは私だけではあるまい。なるほどこの選挙区では山本太郎が当選するはずだ。鈴木寛には毫も同情しないが、東京は大阪と並んでいずれ劣らぬ、いや優らぬ「丙丁つけがたい日本の恥」であるとの確信を強めた次第である。
NHKによると、京都選挙区は倉林明子(共産)が当確。民主の北神圭朗は昨年の衆院選で議席を失った、党内でも有数の極右候補。
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
当選が確実となり支援者と雄たけびをあげるアントニオ猪木さん(21日午後8時29分、東京都港区の選挙事務所で)=川口正峰撮影 比例選で当選した日本維新の会のアントニオ猪木さん(70)は「元気ですかー? 元気があれば当選もできる」と破顔一笑。 農業問題などに取り組む決意を述べ、「1、2、3、ダー!」で締めくくった。
今、NHkが新潟選挙区で風間直樹(民主)の当確を伝えた。生活の党公認の森裕子は落選確実となった。
タイトルの通りだが、山本と鈴木の間にはそれなりの差があるようだ。 なお、出口調査の結果では、吉良佳子(共産)は自民の武見敬三を抑えて3位。
NHKの開票速報、生活の党の選挙区での当選は難しいと伝えていた。佐藤公治(広島)はもちろん、森裕子(新潟)も落選の見通し。
関連記事: 尖閣が日本固有の領土とは何かの冗談か? 繰り返される鳩山叩きの愚 鳩山由紀夫氏は「日本が尖閣を盗んだ」とする中国側の主張に一定の理解を示したが、『盗んだものは返すのが当然』と自ら主張したわけではない。この点、日本報道検証機構が一連のマスコミ報道に警告を発している。 GoHoo(7/7): 鳩山氏「盗んだものは返すのが当然」 見出し要注意 … 時事通信は、6月27日付で「尖閣『盗んだものは返すのが当然』=鳩山元首相、中国でも発言」の見出しをつけ、鳩山由紀夫元首相が27日、中国の清華大学主催のフォーラムに出席した際の尖閣諸島に関する発言を報じました。この見出しだけを見ると、「盗んだものは返す」という表現がカイロ宣言の引用であることが伝わらない上、あたかも鳩山氏が尖閣諸島を中国に返すべきとの自らの考えを表明したかのように認識される可能性があります。しかし、記事本文で引用された鳩山氏の
■持ち家率低下 20~30代の若者を取り巻く住宅事情が、大きく変わってきたようだ。 先日公表された2012年度版「国土交通白書」によると、30代の持ち家率は1983年の53・3%から2008年には39・0%へと、この25年間で14ポイントも下落した。30歳未満も17・9%から7・5%へと激減した。 「クルマ離れ」に続き、若者の「マイホーム離れ」が起きているのかといえば、そうでもない。 もちろん、空き家の激増時代を迎えて住宅に資産価値を見いださず、あえて家を買わない人もいるが、多くは買いたくても買えないのである。75・5%もの若者は「土地・建物の両方を所有したい」と考えているのだ。 ◆背景に不安定な雇用 背景には、非正規労働者の増加や賃金の伸び悩みがある。総務省の就業構造基本調査(2012年)によると、非正規労働者は5年前の前回調査に比べ153万人増の2043万人で、初めて2000万人を突破
日本統治時代の韓国で労働者を戦時徴用した日本企業に対する賠償支払いを命じた裁判が、日韓の政府や経済界に波紋を広げている。判決は日本企業の在韓資産に対する差し押さえの仮執行を認めており、原告側は判決確定前にも強制執行で日本企業の在韓資産を差し押さえることができる。万が一、強制執行されれば、日本企業の韓国に対する投資リスクの認識が高まることは必至で、韓国から投資引き上げが続出する可能性もある。韓国の「正しい歴史認識」の押しつけが日韓経済に本格的に影を落とすことになる。(ソウル 加藤達也) 判決は今月10日、朝鮮半島の日本統治時代、当時の日本製鉄に戦時徴用された元労働者が新日鉄住金(旧・日本製鉄)を相手取り個人補償を求めた訴訟の差し戻し控訴審で、ソウル高裁が示した。新日鉄住金に対し、原告4人にそれぞれ1億ウォンずつの賠償金支払いを命じている。 新日鉄住金の場合、韓国最大の製鉄会社でかつて技術移転
日本維新の会・石原共同代表「無気力状態」遊説“放棄” 20日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表は、東京・銀座での街頭演説会に姿を見せず(左から)山田宏衆院議員、平沼赳夫国会議員団代表 Photo By スポニチ 第2次安倍政権が初めて審判を受ける第23回参院選(21日投開票)。与野党の各党首は選挙戦最終日の20日、それぞれの重点区で最後の支持を訴えた。しかし、日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)は体調不良を理由に都内で予定していた街頭演説を中止。ラスト3日間、応援演説に一度も立たなかった。日本維新が勢いを失った中「無気力状態にある。参院選後に代表を辞めるのでは」との声が党内から出ている。 街頭演説を中止した理由について、党関係者は「血圧が不安定で、医師の勧告に従って取りやめた」とした。投開票を受けた21日夜の記者会見に出席するかどうかは未定という。 ただ、演説をしなかったのはこの日
一票を争う大激戦を続けてきた参院選挙は、いよいよきょう投票日です。昨年末、自民・公明連立で政権を復活させ、憲法改悪まで持ち出してきた安倍晋三政権のこれ以上の“暴走”を許すのか、それに歯止めをかけ、国民の所得を増やす景気拡大でも、憲法を守り生かす問題でも、国民の願いにそって政治を動かすのか、大事な審判のときです。一票一票に、国民の暮らしと日本の政治の未来がかかっています。 暴走と対決、対案示す党 参院選挙が始まってからの論戦を通じ、安倍首相の“暴走”ぶりはいよいよ明らかになりました。首相が街頭演説などでとりあげたのはもっぱら経済政策の「アベノミクス」ですが、株価が上がった、企業のもうけが増えたと手柄話ばかりで、生活必需品の物価が上がる一方、賃金や雇用が改善していないことを批判されるとダンマリです。「そのうち実感が出てくる」といいますが、「アベノミクス」でやろうとしている雇用の改悪や消費税増税
日本共産党の市田忠義書記局長は20日、大阪府高槻市内の街頭演説で、維新・橋下徹共同代表が京都市内の遊説で参院選後の政界再編に言及し、「新しい野党をつくる」「維新の会は次のステップへの通過点にすぎない」(19日)と述べたとの報道について、「これは事実上の解党宣言。自信をなくして維新をなくすということだ。参院選で維新の会に投じた一票はどこへ行くか分からなくなる」と、その無責任ぶりを批判しました。 維新の石原慎太郎共同代表は5月7日の同党会合で「維新の会は賞味期限を迎えつつある」と言い、橋下氏自身も同11日の会合で、同党の現状について「年内の消滅もありうる」と述べていました。 市田氏は、日本共産党について「創立以来91年間、節を曲げずに主権在民、反戦平和を貫いてきた党、政党助成金も企業・団体献金も受け取らず、きっぱりと自民党政治と対決できる党、どんな問題でも対案を示す建設者の党、日本共産党こそ入
■ 参院選、さすがに今回も自民党に勝たせたらまずいだろう ネットで選挙活動ができるようになって初めての参院選が、いよいよ週末に投票になった。いろんな政党・人がわりと自由に意見を発信してくれるおかげで、これまでの選挙よりはるかにいろんな情報にアクセスできるようになってとてもよかった(ダメな候補者をあぶりだす装置としてもうまく働いていると思う。ちゃんと落選するかどうかは別にして)。願わくば、これくらい10年前には実現しておけよ、ということくらいか。 前回の衆院選では、自民党の「事務処理能力」を肯定しつつ白票を投じた(そして自民の圧勝を容認した)わけだが、さすがに今回も勝たせて、衆参両院で過半数をとられてはたまらない。ねじれ国会おおいにけっこう、なんとかして自民には負けてもらわないと……ムリっぽいけどね……。 理由はただひとつ。自民党が国民の自由をないがしろにする大変危険な政党だからだ。ひとつは
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 いよいよ、参院選の投票日になりました。この選挙の結果如何によって、これからの日本の命運が決まることになります。 昨日の『朝日新聞』には、「首相、語らぬ重要課題」「反発避け『経済』一点張り」という見だしが出ていました。語られなかった「重要課題」とは、原発、TPP、憲法、消費税のことです。 今日、投票する前に、これらの問題をもう一度思い出す必要があるでしょう。そして、自問自答しなければなりません。 このままでよいのか。「経済」へ幻想と期待に惑わされて、安倍内閣に対する「白紙委任状」を与えることになっても良いのか、と……。 第1に、「福島忘却選挙」にしても良いのでしょうか。東京電力福島第1原発の過酷事故のために、今もなお15万人もの人が故郷を追われて避難生活を余儀なくされています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く