これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 この国の「主権」は脅かされていると思われるような出来事が相次ぎました。「国民主権」は天皇という存在によって、「国家主権」は米軍という存在によって、棄損されているのではないでしょうか。 昨日、新天皇の即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が実施されました。11万9000人が沿道に詰めかけ、日の丸の小旗を打ち振っていました。 その前日には、皇居前広場で「国民祭典」が開かれています。約3万人が集まり、アイドルグループ「嵐」が歌を披露しました。 最後には、祭典を主催した「奉祝国会議員連盟」会長の伊吹文明氏が音頭をとって「天皇陛下万歳」と叫び、三唱で終わるはずが、続けざまに「天皇陛下万歳」「皇后陛下万歳」「天皇皇后両陛下万歳」という声が流れ、結局16回も行われたといいます。 全く異様な光景
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 驚きましたね。来年は首相主催の「桜を見る会」を中止するんだそうです。 これは臨時国会で野党が勝ち取った3番目の勝利です。1番目は菅原・河合という2人の重要閣僚の辞任、2番目は受験生などの当事者が反対していた英語入試の民間委託導入の延期、そして3番目がこの「桜を見る会」の中止でした。 政治は変わる、変えられるということが、またもや証明されたことになります。共産党副委員長の田村さんはたった一度の国会質疑で、5700万円の無駄遣いを止めさせるという大きな成果を上げました。 それにしても、来年のイベントの中止を早々と発表するとは、鬼も笑っているでしょう。これで逃げきれると思ったら大間違いだよ、と。 こんなに早く蓋をしてしまうなんて、「桜を見る会」はよっぽど臭かったんでしょう。その匂い
台湾の蔡英文総統は19日、中国が台湾の総統選に「毎日のように」介入し、台湾の民主主義にダメージを与えようとしていると批判した(2019年 ロイター/FABIAN HAMACHER) [台北 19日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は19日、中国が台湾の総統選に「毎日のように」介入し、台湾の民主主義にダメージを与えようとしていると批判した。 台湾の与党・民主進歩党(民進党)が来年1月11日に行われる総統選に出馬する現職の蔡英文総統と組む副総統候補に同党の頼清徳・前行政院長(首相)を起用すると発表した17日、中国初の国産空母が艦隊を組んで台湾海峡を通過した。台湾は、総統選を控えて中国が台湾を威嚇しようとしているとの見解を示した。
第8回「チベット支援団体国際会議」現地レポート(3) | スーパーサンガ ・11月3日〜5日、ダラムサラ(インド)において第8回「チベット支援団体国際会議」が開催されました。参加された当会副代表・小林秀英師より、現地でのレポートが届きましたので、3回に分けてご紹介いたします。 ・法王様が標榜される「中道」について意見を述べた。 「私は長い間、中道路線では自由を獲得できないのではないか、独立を求めてこそ道が開けるのではないかと考えていた。しかし最近考え方を改めた。もしかしたら中道路線が正しいのかも知れない*1と考えるようになった。 その理由は、安濃豊*2博士の『戦勝解放論』を知ったためである。博士は、大東亜戦争開戦の日に日本政府が発表した『帝国政府声明』を重視する。そこには『戦争の目的は、東亜の解放である。』と明確に謳われている。そしてその戦争目的は達成された。戦争目的*3を達成した国が戦勝
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