GoogleAppEngine/JRuby という茨の道 appengine-jrubyの紹介 と わたしがやったこと @urekat / 佐々木竹充 2010/9/28 Google Developer Day 2010 LT
@yuya_takeyamaさんが「JRuby on Rails on GAE のやり方があちこちでいろいろ違ってて混乱している。TMTOWTDI...」と嘆いておられましたのでアドバイス致しました。 私が一時期調べまわったところ、GAEの上でJRubyを動かすには、appengine-jrubyプロジェクトのやり方に従うのが、最も簡単でスマートで今後のサポートも見込めるのではないかと思います。ちなみにこのプロジェクトでは今のところ Sinatra の方を押しています。 さて、問題のJRuby on Rails on GAEですが、RunningRailsページ→Rails2.3.5の実証ページと辿っていくと、Rails 2.3.5 on App Engine with DataMapperのページにたどり着くと思います。 やり方はそのページに書いてある通り、 $ sudo gem ins
This tutorial is based on it: http://code.google.com/p/appengine-jruby/wiki/GettingStarted Install "google-appengine" gem % sudo gem install google-appengine % sudo gem install appengine-apis % gem list | grep appe appengine-apis (0.0.14) appengine-jruby-jars (0.0.7.pre) appengine-rack (0.0.7) appengine-sdk (1.3.2) appengine-tools (0.0.11) google-appengine (0.0.11) Create hello project % appcfg.rb
第5回 GAE+SQL4GでRailsアプリを開発してみよう 萩原 巧 リトルソフト株式会社 中越 智哉 株式会社ナレッジエックス 2010/4/12 Google App EngineはそのままではRDBが使えません。しかし、JDBCアダプタ経由でSQL4Gを利用すれば、通常のRailsアプリ同様にActiveRecordからBigTableにアクセスできるようになります(編集部) 本連載の第3回では、GAE+SQL4G+Railsの環境設定手順をご説明しました。第3回は手順だけを駆け足で説明した形になってしまいましたので、ここで改めてインストールしたものについておさらいしたのち、Scaffoldなどを使ったもう少し大きなアプリを作成してみたいと思います。 本連載ではGAE上でRailsを実行するためにJRubyを利用しています。JRubyはJavaVM上でRubyを実行することができる
We recently released the 0.0.11 google-appengine gem. We published the latest App Engine SDK, and now use bundler to fetch the jruby-rack gem. The latest App Engine APIs include bug fixes for memcache and HTTPS, and we pushed a new DM adapter with some experimental new features:App Engine Rack updated to version 0.0.7 and now includes deferred dispatcher and depends on JRuby-Rack 0.9.7 gemApp Engi
We just released the 0.0.10 google-appengine gem. Working with cron.yaml has been fixed with the latest version of App Engine Tools. We also include AppEngine SDK 1.3.1. I've posted a few more examples. I show how to configure ActionMailer, special thanks to Michael Rykov. I also show how to work with a gem that doesn't have the java extensions in a jar.App Engine Tools updated to version 0.0.10Ap
Ruby(MRI),Rails2.3.5,Java1.6はインストール済みからスタート (Java1.5な場合は1.5でもOKかもしれないのでそのままやってみて上手く出来たら教えてください。) % java -version java version "1.6.0_03-p3" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_03-p3-landonf_19_aug_2008_14_55-b00) Java HotSpot(TM) Server VM (build 1.6.0_03-p3-landonf_19_aug_2008_14_55-b00, mixed mode) % ruby -v ruby 1.8.7 (2010-01-10 patchlevel 249) [i686-darwin8] % rails -v Rails 2.3.5 go
前回のエントリーに引き続きGAE/JRubyで、Webアプリを作ってみます。今度はSinatraを使ってみました。 試行錯誤作成しているので冗長な部分や間違いもあるかも知れませんが、一応動くものが出来たので、メモしておきます。 Sinatraって何? 軽量フレームワーク。小・中規模のWebアプリ制作に向いているらしい。 データベース用のライブラリは入っていないので、別途準備する必要があるらしい。 Rack上で動作する ・・・あまり調べていません・・・ 手順概要 google-appengineがインストール済みの状態からの手順です。 スケルトン作成 設定ファイル(Gemfile)追記 SinatraのHello Worldスクリプトを作成 ローカルPC環境で動作確認 GAEへデプロイ GAE環境で動作確認 手順詳細 Webアプリ用ディレクトリを作成し、スケルトンを作成します。これで、必要な
Google App Engine上で、RubyのWebアプリを作ってみようと思いました。まずは、手始めにRackを利用します。 試行錯誤作成しているので冗長な部分や間違いもあるかも知れませんが、一応動くものが出来たので、メモしておきます。 Rackって何? Webサーバー/Webアプリ(フレームワーク)間のIF仕様 PythonのWSGI(Web Server Gateway Interface)のRuby版 Webサーバに依存せずに、Webアプリが書けるようになる模様。 手順概要 GAEのRubyライブラリをインストール RackのHello Worldスクリプトを作成 ローカルPC環境で動作確認 GAEへデプロイ GAE環境で動作確認 手順詳細 GAEのRubyライブラリをインストールします。私が実施したときは、Version 0.0.9がインストールされました。 >gem inst
rubygems, rack, rails, sinatra等を使わないとどこまで速くなるのかやってみた。 使ったのは最新のJRuby1.5.0のnightlyビルドと以下のサーブレット。 package org.bongole; import java.io.IOException; import java.util.ArrayList; import java.util.logging.Logger; import javax.servlet.http.*; import org.jruby.Ruby; import org.jruby.RubyInstanceConfig; import org.jruby.exceptions.RaiseException; import org.jruby.javasupport.JavaEmbedUtils; import org.jruby.
Ruby で Google App Engine 用アプリを開発できる「appengine-jruby」っていう gem があるんですが、これを久しぶりに更新したら、すごく速くなっていて驚きました! 何が速くなったかっていうと、初回ロードがすごく速くなっています。以前は表示されるまでに30秒以上待たされていたのが、数秒で表示されるようになりました。感激。 調べたところ、config.ru にその秘密があるようです。 AppEngine::Rack.configure_app( :application => "application-id", :precompilation_enabled => true, # ここに注目!! :version => "1") precompilation_enabled は JRuby アプリのロード時間を短縮するために追加された設定みたい。JRuby
2009年12月13日 Google App Engine/JRubyのローディング時間を短縮する precompilation_enabled google-appengineのAPIドキュメントの中にRails3.0preを動かす設定があったので読んでいたら、config.ru の中に :precompilation_enabled という設定項目が増えていることに気付いた。 AppEngine::Rack.configure_app( :application => 'application-id', :precompilation_enabled => true, :version => 1)検索してみると、SDK1.2.8で新設された設定項目らしい。 Official Blogにポストがあったので読んでみると、どうもJRubyアプリのローディング時間を短縮するために AppEng
ajn4で大好評だったアレです。 WEB-INF/libに3つのjarを配置する。 gaejtools-util-1.3.0-SNAPSHOT.jar commons-io-1.4.jar commons-lang-2.4.jar gaejtoolsの中にMakeSyncCallServletが入っています。 http://twitter.com/shin1ogawa/status/8229814036 最新版のgaejtoolsは http://gaejtools.sourceforge.jp/maven/repository/jp/sourceforge/gaejtools/gaejtools-util/1.3.0-SNAPSHOT/ ここにあるそうです。@shin1ogawaさんありがとう。 commonsは良くわからないのでぐぐってください。 config.ruを書き換える。 re
http://code.google.com/p/appengine-jruby/wiki/Contributing この手順にしたがってやります。 hgでソースを持ってきて、spec書いて、修正して、ローカルでコミット。 upload.pyでhttp://codereview.appspot.com/のコードレビューシステムにアップロードして コミッターのだれかにレビューURLをメールする。とりあえず宛先はMLに流せばいいと思う。 レビューされたあとに誰かが取り込んでくれる、と言う流れみたいです。 手順通りにやれば普通にできたので、どんどんコントリビュートされればいいな。 http://codereview.appspot.com/193078/show
We recently released the 0.0.8 google-appengine gem. This new version of App Engine Tools is compatible with the latest version of Gem Bundler. We also added support for Rails 2.3.5 by including JRuby-Rack 0.9.6. Unfortunately, there is an incompatibility with App Engine, but we'll have a new release to fix this very soon. You can fix it from your app directory like so: cd app_dir curl -sO http://
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く