2008年02月09日号 いろんなところからウロコが落ちる「目は口ほどにものを言えるか」、46文字の北国慕情「日本一長い名前のラーメンを食べてみよう」ほか5本です。 押忍! 先日、『DIME』という雑誌の取材で滋賀県・大津に行ってきました。しかし、大津についてわたくしは何も知らない。これはいかんと思い、ミクシィで情報を募集したのです。 その結果、「やたらデカい湖があるはず」「甥が住んでいます」「高校の同級生に大津君という人がいました」「奈良の天理市に入江君という友達が住んでいます」という、1ミリも役に立たないエキサイティングな情報が寄せられました。 フナ寿司や大津絵が有名なんですね。あと、(とくに女性が話す)滋賀弁が大阪弁とも京都弁ともまた違った、のんびりとした響きで大変よかったです。