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2022年9月8日のブックマーク (6件)

  • イオンモールの9割にサーティワンがある

    イオンモールと別のショッピングモールを立て続けに訪れたところ、店舗の構成が少し違うことに気づいた。イオンモールにはこのお店がよく入ってる、みたいなことはあるのか。調べてみた。 はじめてイオンモールに行った 先日、イオンモールに初めて行った。「大きくて郊外にある」くらいの先入観しかなかったのだが、中で過ごしてみたらとてもいいところだった。 イオンモールつくば。とにかく大きい。 ショッピングモールの常道なのか、通路は吹き抜けで上下の階に何があるのか見えるようになっている。ただし道そのものはちょっと曲がっていて遠くが見通せない。見えつつ見えない感じが楽しい。 2階には広いラウンジがあって、机と椅子が並んでいた。勉強をする学生や、読書する大人がいる。こんな静かな場所があるんだ、イメージと違うなと思った。 中にはいっているお店の傾向を知りたい この日は、また別のイーアスつくばという(イオンモールでは

    イオンモールの9割にサーティワンがある
  • ヤクルト高津駅コラボタオルについて聞く

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:パンダとゴリラのエサをいただく(デジタルリマスター)

    ヤクルト高津駅コラボタオルについて聞く
  • 個人的にアドバルーンを揚げる(デジタルリマスター)

    1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:母親チョイスにまかせてみる(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 及び腰で叶えたい夢もある ちびっこたちの夢を乗せて空高く浮かぶアドバルーン。そんな風に書くと聞こえはいいが、やろうとしているのは割とどうでもいいことをアドバルーンで知らしめようということ。 子供の頃の気持ちと大人の思いつきが合わさると、どうもおかしなことになる。なぜかそんな予感。 大人になった今、まじめにやればアドバルーンを揚げることについての情報を集めることはできる。そしてわかったのは、それは意外と大変だということだ。 40インチというでかいテレビのような数値 風船としては確かにでかい 格的

    個人的にアドバルーンを揚げる(デジタルリマスター)
  • 40年前の「赤玉パンチ」を開けてみる

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:5000円あげるから、なんかべてきなよ ~すし銚子丸編〜 40年前の未開封品 先日、ついぼーっとオークションサイトを眺めていたところ、気になる商品を見つけてしまいました。出品名は、「アカダマパンチ 昭和レトロ 200ml」。 これがどういったものかというと、まず、壽屋洋酒店(現サントリー)が、1907(明治40)年に発売して大ヒットした甘味果実酒がありまして、それが「赤玉スイートワイン」(当時の名称は「赤玉ポートワイン」)。その人気はすさまじく、現在のサントリーの土台となったのだとか。 そして1977年、つまり今から45年前に、この赤玉ワインにパイナップルとオレンジ果汁を加え、デキャンタタイプのボトルで発売してこれまた大ヒットしたのが

    40年前の「赤玉パンチ」を開けてみる
  • 朝が苦手な人へ、カルディのちょっと甘いレトルトスープがおすすめ

    朝苦手な人あるあるに、「朝ごはんをべる気力がない」というものがある。寝起きで米なんてべられないし、ご褒美スイーツを用意して目覚める作戦にしても、朝から甘いものは胃にくる。 そこで、ほんのり甘くてしょっぱいスープだ。カルディのsoup soupシリーズより、最近お気に入りの3種をおすすめしたい。 幼少期から朝起きるのが苦手だ。 目が開かないどころか、貧血みたいにフラフラして立つことができない。外は気持ちの良い快晴、新しい朝が輝いていても、室内にはゾンビのように床を這って移動する自分がいる。 朝が苦手仲間の皆様におかれましては、「朝起きた時にべるご褒美を用意しておけば、楽しみで起きられる」というライフハックを実践する方も少なくないだろう。 その「ご褒美」候補として今おすすめしたいものがある。これだ。 カルディコーヒーファームのsoup soupシリーズ。 左から「焼きさつまいもスープ」、

    朝が苦手な人へ、カルディのちょっと甘いレトルトスープがおすすめ
  • PRIMUSのアウトドア用ガスボンベを草間彌生のかぼちゃに近づける

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:低温調理器具、熱帯魚用品で作ってみた > 個人サイト 海底クラブ かぼちゃとPRIMUSのガスボンベが似ている かぼちゃは、海岸の突堤の突き当りに設置されていた。 初手こそ的外れな感想を抱いたものの、瀬戸内海をバックに鎮座するその姿は、当時アートのアの字も知らなかった(これは今でもそうだ)私の心にその存在感を刻みつけたのだった。 日中にいろいろな色形のかぼちゃがあるけれど、直島に置かれていた黄色いかぼちゃがもっとも有名なのだろう。「置かれていた」と過去形なのは、2021年の台風で海に流出した拍子に壊れてしまい、今はその場所にはないからである。(Google画像検索よりキャプチャ) そして、かぼちゃに似ていると思ったPRIMUSのガスボンベがこれである。山でコー

    PRIMUSのアウトドア用ガスボンベを草間彌生のかぼちゃに近づける