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2023年3月28日のブックマーク (7件)

  • 水引でミズヒキガニを作ったら縁起がよさそう

    ミズヒキガニというカニがいる。その名の通り、体全体が、ご祝儀袋にまきついているあの細いヒモ、水引でできているかのように細い。当に水引で作ったらかわいいものができそうだ。作ってみた。 沼津でミズヒキガニに出会った 突然だが、沼津はいいところだ。都内から数時間で行けるし、魚はおいしいし、マリンレジャーも楽しめるし。 道にサメのひれが干してあるのもワイルドでかっこいいし 市場で買った干物をその場で焼いちゃうとか最高だし 沼津自体には何回か訪れたことはあったものの、まだ遊びに行けていない有名スポットがあった。それが沼津深海水族館である。昨年の夏ごろ、とうとう夢の水族館に遊びに行くことができた。 看板のタカアシガニがかっこいい! これが噂にたがわぬすごい水族館で、初めて見る魚もたくさんいた。 その中で一番心に残っているのがこいつである。 ミズヒキ…ガニ…?? この水槽のどこかにいるはずなんだけど

    水引でミズヒキガニを作ったら縁起がよさそう
  • 【バブリーアイテムも紹介】「バブル時代」は本当にあった!ファッションも仕事も全力だった当事者に話を聞いてみた

    【バブリーアイテムも紹介】「バブル時代」は当にあった!ファッション仕事も全力だった当事者に話を聞いてみた 近年注目されている昭和・平成レトロなどの一昔前のカルチャー。なかでも1980年代後半から1990年代前半のバブルと言われる時代は、独特な雰囲気と強烈な都市伝説もあって、今でも度々話題にあがります。そこで今回は、実際にその時代を経験した方にお話を聞きました。聞き手は、バブルが完全に崩壊した後に就活を経験したというデイリーポータルZ編集部の安藤さんです。 (執筆/安藤昌教、編集/デイリーポータルZ編集部、メルカリマガジン編集部) 最近「バブルの頃はよかった」そんな話をよく聞く気がします。 「毎晩のようにディスコで踊っていた」「100メートル先だけどタクシーに乗って行った」「ブランドものが飛ぶように売れた」などなど。 今では信じられないド派手なエピソードで伝説のように語られる「バブル時代

    【バブリーアイテムも紹介】「バブル時代」は本当にあった!ファッションも仕事も全力だった当事者に話を聞いてみた
  • スイートチリソースより生春巻きに合うたれはないか?

    ベトナムの定番料理であり、日でも大人気の「生春巻き」。 あれを飲店で頼むとたいてい、甘酸っぱ辛い「スイートチリソース」が添えられで出てくる。ただ、あれって生春巻きにとって、当にベストなたれなんだろうか? もしかして、もっともっと生春巻きを美味しくべられるたれがあるんじゃないだろうか? 今回は、酒の穴のふたりが、その可能性を探っていきます。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:地元の店の好きな料理を、わざわざ遠方からやって来た友達べてもらってみる まずは定番「スイートチリソース」で ナオ: あの、いきなりなんですけど、私が近所のスーパーで買った生春巻きのパック、チリソースじゃな

    スイートチリソースより生春巻きに合うたれはないか?
  • 関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:このチェックの柄をなんで選んだか言えないから聞きたい いい茶屋があると聞けば行くしかないのだ 私は山の上や滝のそばにある“茶屋”が好きだ。ここでいう茶屋とは、見晴らしがいい場所にある休憩処のような、売店のような、飲み物を軽を買って一息ついたりできるようなお店のことである。私は大阪に住んでいるのだが、兵庫県の六甲山系の山々にはそういう茶屋がたくさんあるのでよく行くし、京都・嵐山にある川沿いの茶屋なんかも大好きである。 「神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った」より 「京都・嵐山のボートを漕いで辿りつく天国のような茶屋」より 私が茶屋好きであることを知った友人が、「暗峠

    関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった
  • 混乱する、思ってたんとちがう、いつものとちがう ~ドン・キホーテのPB食品のクセに挑む

    「ドン・キホーテのプライベートブランド品は、大外れと大当たりがあるギャンブル商品なのではないかと密かにワクワクしています。ぜひデイリーの皆さんに試していただきたいです」 はげます会の会員の方から、こんなリクエストをいただきました。 ドン・キホーテのPB商品といえば、パッケージにどでかく「ド」と表示され、統一感を無視したフォントとびっしりのキャッチコピーで埋められているのにクセを感じるシリーズ。 めちゃくちゃ安いものがある一方、PB品らしからぬ強気の価格設定の品もあり、謎を放ってますよね……。 ライターと編集部の6人で気になる品をべてみました! おすすめは、デイリーポータルZをはげます会会員のみなさんからいただきました。わーい、ありがとうございます!(ご案内:編集部 古賀) ※この記事は「デイリーポータルZをはげます会」会員限定記事です。途中まで無料で読めますが、途中から有料です。会員の方

    混乱する、思ってたんとちがう、いつものとちがう ~ドン・キホーテのPB食品のクセに挑む
  • マニ車を生活に生かしたい(デジタルリマスター)

    チベットではマニ車と呼ばれる道具がメジャーなのだとテレビで見た。円筒形をしていて表面に真言が書かれている。手で廻るようになっていて、1回廻すと経文を1回唱えたのと同じ効果があるという便利な道具だ。 色んな大きさの物があるらしいが、中には水車を使って自動で回り続けるようになっているマニ車もある。村の入り口で回り続け、村全体に御利益パワーを振りまく仕組みだ。素晴らしい。 元々はマニ教から生まれたというこの便利アイテムを生活に生かさない手は無いだろう。今回はマニ車について、色々工夫しながら迷走していきたいと思います。 ※2008年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリ

    マニ車を生活に生かしたい(デジタルリマスター)
  • たい焼き器で鯛を焼く

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:わたしの八宝菜 2種類の鯛料理を同時進行で 商品名「おやつdeっse II」 ホットサンドメーカー スタイル ホットサンドメーカーの料理への汎用性の高さは、もはや説明不要でしょう。このたい焼き器の、僕が愛用しているホットサンドメーカーと違う特徴としては、材を焼くためのくぼみがふたつあること。ということは、2種類の料理を同時に調理できる? そこで、 鯛の切り身をふた切れ 買ってきました。 で、 ひとつには塩をふり(たい焼き機に収まるようカットして) もうひとつには小麦粉をまぶし 薄く油を塗ったたい焼き器へ あとは、 弱火でじっくり蒸し焼きにしていきましょう 火加減などあまり難しいことを考えなくても、材がふっくらと焼けるのは、ホットサン

    たい焼き器で鯛を焼く
    bolivia
    bolivia 2023/03/28
    たい焼きと同じくらいの魚を丸ごとくぼみに入れて焼くのも面白そう。