6月3日、『エピジェネティクス』発売記念の公開朝会がにぎにぎしく行われました。著者のスケジュールがこの日しか空いてない、ということで今回はイレギュラーの火曜日開催。会場は恵比寿駅前の英治出版のセミナールームをお借りしました。駅から3分、朝8時まで開いている飲み屋の前を通って、いざ出陣です。 HONZ会員30名さま限定の募集をしたところ、あっという間に一杯に!みなさん、そんなに仲野先生に会いたいのですねえ。本人でさえ意外な売れ行きに、書籍販売に来ていた岩波書店の担当者も「失速しなきゃいいんですけど…」とちょっと気弱。いえいえ、これからガンガン売れてくれるはずです。 HONZメンバーにもうひとつ嬉しいことがありました。被災地支援を続けてきた新井文月のニューヨーク個展「アートで被災地を支援する芸術家、ニューヨークに挑戦!」のクラウドファンディングが成立しました。ギリギリまで危ぶまれていましたが、