逆カミーユ? こんなに伸びるとは思わず、ふとお絵かきサイトのオリキャラで見かけて書いた 他にもなんとなく記憶があったし(おそらくブコメにあるIS?) あと、ローランで女の子っていうのも覚えがあり、男性名が女性名にされる傾向があるのかなと タイトルは「フランス語の男性名が女性名化してない?」って書けばよかったね もしかして、ぷよぷよのアルルが遠因か?
なろうで小説を投稿している。もう7年目になる。 今年完結した最新作が初めて総合評価2000pt超えた。 ちょっと自信がついて、今までレッドオーシャンなので避けてきた西欧中世風FTにチャレンジしようと思いたった。 だが、歴史をあまりにも知らなくて詰んでいる。 知ったうえで気にせず書くならいい。 しかし、まったく知らないで書くというのは、結局、これまで読んだフィクションからの影響だけで書くということになるわけで、それはちょっとな……と思うわけだ。 素人なのにというか、素人だからこそ、自分が気持ちよく楽しく書きたいので。 そういうわけで、最後に世界史に触れたのが高校生の時(その後は理系)という人間に向く世界史の本を教えてほしい。 まず高校生向けの参考書から読むかと思ったのだが、それも山のようにあって選びきれなかった。 全体像が分かる本が嬉しいが、分野ごとの本でも面白くて読みやすいのがあればぜひ。
異世界転生ものってあるでしょ。あれは、現実世界ではうだつが上がらない平凡なあるいは平凡以下の人間が、異世界では圧倒的な能力を発揮して無双できるというのが基本構造。「いまの自分の能力で無双できる」パターンも「転生時に新たな能力を獲得して無双できる」パターンもあるけど、これって所詮は別世界の話なんだよね。日々の生活で、周囲の人達から自分が期待するような承認が得られないことに不満を感じたり鬱屈してる読者からすれば、無敵になった主人公の活躍を通して一定のカタルシスは得られるけど、どこかに虚しさも伴う。なんせ異世界に行っちゃった時点で最初から圧倒的にすごい人なので、『見返す』とか『ざまあ』みたいなスカッと感が演出できない。すごい人がすごいことをしてみせて、知らない人達に感心されたりビビられたりしたって、それは予定調和でしょ。 その点、パーティー解雇物っていうのはいいよ。なんせ、解雇される前もされた後
ある日、女はふと思った。 どうしていつも私ばかり道を譲っているのだろう。 ほとんど同時に回答は出た。なめられているのだ。 女は平均よりも小柄である。手足も比例して短く、肥るとすぐにずんぐりした印象になるので、体重が増えないように気を使っている。 毎日男達がやり取りする過程で生まれる大量の書類を、送付状をかけて三つ折りにしたり、封筒に入れて宛名シールを貼ったりして得た、お小遣い程度の給与で買えるペラペラの服に身を包み、年老いただけで責任の伴う出来事を経てこなかった人間特有の、実年齢の割にのっぺりと奇妙に幼い顔にドラッグストアで買った化粧品をおざなりに塗っている。 電車の座席などに女が座っていて、二つぶんのシートを開けてまた別の乗客が座っている場合など、次の停車駅で乗り込んできた新たな客は決まって女の隣に座る。 女の隣の座席のほうが余裕があるからだ。男の客などは左右の座席にはみ出すほど股を広げ
というより、差別発言をした瞬間に扱いが敵サイドになるというべきか メチャメチャな人種差別主義者で最悪だけど、主人公と目的はバッチリ同じだし、すげー協力的で優しくもある、みたいなキャラ造形はないのかな とくに映画、「味方キャラは全員リベラル、非リベラルなやつはクズで敵と内通していてやがて裏切る」みたいなパターン多すぎる 発言によってそのキャラの立ち位置をスッと見抜けちゃうの、ちょっとつまんないんだよな FE風花雪月のイングリットちゃんはその点よかったな 被差別部族みたいなのが登場して、歴史的経緯から「○○人は卑劣なカスばっか、腹の底で何を考えてるかわからない」みたいなことを言われてるんだけど、イングリットちゃんはがっつり味方キャラなのにも関わらずそっち側の発言を結構する 他のキャラたちが「○○人だからって性格を決めつけるのは良くないよ!」みたいなよくあるタイプの発言をする中、イングリットちゃ
私は女性向け同人誌も男性向け同人誌の両方を読む。 二十歳などとうの昔に過ぎているのでもちろん成人向け同人誌も読む。 女性向けの同人誌はカップリングで買うため、全年齢成人向け漫画小説よりどりみどりだ。 だが、正直に言うと落胆することもある。 特に漫画で多いのだが男性器の描写が粗末なのである。 男性向け同人誌なら立派な男性器を目にする機会が多い。 だが、女性向けになると「それサツマイモ?」となることが多々ある。 描き手にとって推しでもあるだろうキャラの男性器が粗末でも彼女たちはそれで満足なのだろうか。 特に「成人向けの部分に力を入れました!」とTwitterで見かけて期待して買っても「その男性器はなんだ!?重要な部分であるのにそこに力を入れないのか!?」と疑問が頭をぐるぐるとめぐってしまう。 体位や汁気が扇情的であっても話がそれなりに面白くてもやはり男性のシンボルに目が行ってしまい萎えてしまう
「殺せ!」って言ってる帝国騎士隊の女隊長を丁重に扱ってさ 共和国の豊かな生活や食事や文化を楽しませて着飾らせて可愛がってさ 帝国での過酷な訓練と戦いに塗りつぶされた灰色の人生観を塗り替えさせた後にさ 「ところで殺せと言う例の話ですけど。」って切り出したいよね。 「落ち着いてきたので、どうしてもというなら残念だけど意志に沿いたいと思います。」って。 「出来たら考えを変えてくれてたらとても嬉しいんですけど」って。 女騎士は内心ではもうかなり死に疑問と躊躇いが生まれてるんだけど まだ残ってる騎士のモラルとか一旦大見得切った立場とかのせいで今更「生きたいです」なんて恥ずかしくて言えなくて煩悶してるとこに 「あなたが死んじゃうと捕虜になってるあなたの部下達の境遇にもいいことないんですよ?」とか助け舟を出したいよね。 それで女騎士も勿論その話が助け話だと気づいて、 自分の内心の葛藤まで見透かされたこと
以前ネトゲが1000時間だの2000時間だのをあっという間に吸い尽くす極悪の娯楽として挙げられていましたが、 ニコニコ動画やpixiv、ピアプロの隆盛で一気に認知されることとなった「創作行為」も凄まじい勢いで人生有限の可処分時間を吸い取っていきます。 以下に理由を挙げていきます。 ■1.土俵に上がるまでの時間が凄まじくかかる 趣味で創作をすると言っても、ネット全盛の今の時代。少しは他人に評価されたいと思うでしょう。 作った作品を全て非公開にしているような人は希少種です。 そんなわけで、人の評価を得ること=人との競争です。 梅田望夫がかつて語った「高速道路効果」は今でも顕在で、プロは勿論、素人アマと競うことですら、今は前提とされるスキルレベルの平均が上がりすぎています。 pixivで高校生・大学生ユーザーが商業ラノベ絵クラスの絵をホイホイ描いているのがいい例です。 彼らはアマですが、ド素人が
はじめに言っておくと、趣味でイラストを描いたりすることはあるけれど 漫画や小説をまるまるひとつ完成させたことがない 一度だけ友人と地元の同人誌即売会でコピー本をだしたことがあるけれど、 最後まで描くことができなかった 完成させたことはないけれど、気がつくといつでも漫画のネタを考えている 面白い漫画や映画をみると、その話の面白い要素を分析して作れないか考えてしまう はてブするものは創作ネタが半分くらい 面白いネタが浮かんだらiPhoneのメモに残す メモの名前は「やりたいことリスト」 アニメを見ていて面白い表現を見つけると紙に真似して描いたりもする でも漫画は描かない 描ける画力はあると思う 道具も全部揃っている でも描かない 俺は創作をしたいのか、妄想するのが好きなだけなのかわからない 部屋に閉じ込められて、強引に描かされたら楽しんで描けるかな 絵を描くのは好きだと思う 好きなのかな?
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