逆カミーユ? こんなに伸びるとは思わず、ふとお絵かきサイトのオリキャラで見かけて書いた 他にもなんとなく記憶があったし(おそらくブコメにあるIS?) あと、ローランで女の子っていうのも覚えがあり、男性名が女性名にされる傾向があるのかなと タイトルは「フランス語の男性名が女性名化してない?」って書けばよかったね もしかして、ぷよぷよのアルルが遠因か?
今年の夏に子供が生まれる。 性別は女の子でほぼ間違いないだろうと診断された。 会社には産休育休に関する手続きを済ませたし 兄夫婦からベビー用品を譲ってもらったこともあり あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが 名前をまだ決めていなかった。 それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが 旦那の希望する名前は「ことり」であることが発覚した。 ことり? 人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか? 旦那の返答は 「響きが可愛いから」 「あとはわかりやすく日本語っぽい名前がいいと思った」 「『ことちゃん』って呼ぶの可愛いと思って」 だった。 勘弁してくれ。 人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。 せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが 「響きが可愛い」名前がつけた
まずあなたが大麻を嫌いなことについては尊重します。その考え方を変えようとは思わない。 ただ世界的に大麻は「麻薬」とは考えられておらずWHOでは麻薬のカテゴリーからも外れました。 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は大麻(薬物)で逮捕・拘留するようなことは過剰な対応であり人権侵害と声明を出しています。 さらに薬物事犯についてはハームリダクションの観点から逮捕ではなく支援につなげるべきと提言されています。 また日本の人達が信じている「大麻の害」についても現在はほとんど支持されていません。 依存性、ゲートウェイ理論、治安の悪化、合法化後の交通事故の増加、健康被害、どれもこれも**科学的に**否定され続けています。 繰り返しになりますがあなたが大麻を嫌いなことは尊重します。有害な麻薬であり違法であると主張することになんら問題はありません。 ただひとつ理解してもらいたいのは国連関連機関やWHO含
来客がキッチンシンクを皿用スポンジで洗いやがった、清潔観念がおかしいもう絶縁だとか、旦那がそれやりやがった、もう離婚考えているとか、シンクをスポンジで洗う事で発生するトラブルは多い。 これは畢竟、ケガレの観念の問題だ。シンクは下(シモ)の範疇になっているのである。 実は日本人のこのシンク=シモの感覚というのは20~30年前に定着したもので結構新しい。それまではシンクは上(カミ)の範疇であり、1990~2000年頃はこれらが混じり合った状態だった。また、調理の現場ではまだシンク=カミだ。 ところで古い国鉄時代の特急などでレバーやボタンを放すと即座に水が止まってしまって手が洗えない洗面台に困惑した事はないだろうか? 実はこの二つは密接な関係があるのである。ちょいと説明する。 シンクは水を溜めて使うものだったシンクというのは元の意は「溜め」だ。水を溜めて使うのがシンク。これとは別に「流し」もあっ
さっさと本題に入れ。 お前らの考えたつまらん前置きの小芝居など1mmの価値もない。 さっさと本題に入れ。 途中で入るつまらん小ボケ。 大袈裟エフェクトもいっさい要らない。 本題だけしゃべれ。 お前ら素人の考えた漫才や小ボケが面白いわけないだろ。 頼むから本題だけたんたんと喋ってくれ。 俺の世界史chみたいにいきなり本題すぎて頭がちょっと切れてるレベルでちょうどいいくらいだ。 <追記> >嫌なら見なきゃいいじゃん 残念ながらゆっくりは、見て確認しないとつまらん小芝居が入ってるかどうかわからないんだよ!。 見ないで済むならそうしてる。 <追記> >「俺の世界史ch」おもしろそうだと思って見てみたけど、思ったより前置きがあってそこらのゆっくりと一緒じゃねえかよ 引き合いに出して申し訳ないが「俺の世界史ch」の早さを是非見てほしい。 https://www.youtube.com/watch?v=
倫理観が終わってるから訃報を見てすぐ伊集院光さんのツイッターを見に行ってしまった。 三遊亭円楽さん。 あのタイミングで脳梗塞で倒れたのは本当に最後の最後で運がなかったというか、何もなければ師匠の先代圓楽とその世代の噺家たちの負の遺産である四団体並列の解消……というか円楽一門会と立川流の落語協会復帰を成し遂げて、将来的な落協と芸協の統一にもめどをつけられたのに、と思うと無念だろうなと思いますね。 元々、円楽一門の協会離脱は、当時の落協会長の小さんがおこなった理事会制度の整備などの改革や真打昇進人事を巡って、前会長だった圓生が自分に話を通してない、メンツを潰されたとブチ切れていたのを利用して、かねてから新団体の設立を目論み野心満々の若手幹部だった圓楽と談志が大物の圓生を焚きつけて離反させたってのが内幕で、その圓生が離脱1年後の79年にあっさり心筋梗塞で死んじゃったのと、圓楽と談志が新団体での地
古いものが好きだから、横浜出張の帰りに鎌倉へ寄ってみた。 有名なお寺や鶴岡八幡宮など、駆け足ではあるけど一通り回ってみての感想。 鎌倉、正直もっと凄いところだと思ってた。 世界遺産登録を目指してるくらいなのだから、もっとなあ…。 すこしだけがっかりした。 いくつか、理由がある。 まず、有名なお寺であっても、古建築のレベルが低い。 京都なら、そんなに人のいない石清水八幡宮だって国宝なのに。 古いものが少ないし、唯一の国宝の円覚寺舎利殿は遠くにある。 江戸時代後期の、申し訳ないけどセンスの悪い大仰な建物ばかり。 しかも、規模が小さい。 門ひとつとっても、知恩院や東福寺みたいな雄大な建築がない。 庭園も圧倒的に足りていない。 まあ、庭園文化の最盛期は室町以降だから、鎌倉にないのは仕方ないけども。 鎌倉の長谷寺は観光地化されすぎてて胡散臭いし。 皆さん、一度本家である奈良の長谷寺に連れて行ってあげ
Twitterに書こうかな?と思ったのですが炎上しそうなのでやめました(笑)。 ちょっとばかしですがお高めでお客様を選ぶお寿司屋さんを営んでおります。 食べログさん等が勝手に載せてくださるお陰で、本当に困ったことですが勝手にかかってくる予約の電話をお断りする日々が続いております。 ここまで読んだだけでも鼻持ちならねぇ奴だな~とお思いですよね? せっかくなのでもう少しお付き合いくださいなm(_ _)m 特にGoogleマップやTwitter等で好き放題書かれている方へ日頃の感謝を込めて特に多い二つのご意見に返信させて頂きたいと思います。 ・一見を差別し常連ばかり優遇している! 皆さん冷静に考えてみてください。 これは私たち寿司屋だけではありませんが、なぜ私たちが「ちょっとお高めでお客様を選ぶ商売」を選んだと思いますか? それを考えていただければ大抵の理由は納得できると思うのです。 私たちのよ
川崎の奇祭、かなまら祭をご存じだろう。あのピンクのチンコ神輿が有名なやつだ。 あのピンクちんこを奉納した会社が潰れてしまった。日本の伝統の危機だ。 女装クラブエリザベスが奉納した神輿だったあのピンクちんこ神輿は、実は浅草橋と新宿にあった女装クラブ、エリザベスが奉納したものだった。神輿だけじゃない、それ以外の玉串料も奉納して金山神社を支えていたと思われる。 このエリザベスはアント商事という会社が運営していたのだがこの会社が去年廃業してしまった。 下着の商社だったアント商事は元々女性用下着の商社だったのが、どうも通販で下着を買う客の中に男性が多いという事に気が付いた。つまり女装需要である。店で買うのが憚れるので通販を使っているのだと。 同商事はこれはニッチな需要だと見抜いた。ニッチって隙間産業みたいな意味じゃないよ。生態学で安定的生存圏って意味だよ。 しかもこのニッチは下着市場だけじゃない、「
祖父がなくなった。 祖父から見て1親等の親族で生きているのは私の母のみであった。そのため葬式の段取りなどは我が家で執り行うことになっており、両親と私で相談した。相談というのも、葬式は執り行って欲しいという祖父の生前の強い要望があったが、コロナのため、どうするか悩ましいという話だった。 リモート葬式の存在を知っていた私は、近くにリモート葬式対応の業者があるのを検索で知り、これを両親に提案したところ、それでいこう、ということになった。 リモート参列者はスマホから動画閲覧で参列できるというもので、誰も現地に来ず、父と母のみ業者の方と最低限のやりとり(祖父の移動時など)を行うものであった。これならできるだけ感染拡大リスクを下げつつ、葬儀自体は執り行えるし、みんな祖父の顔も見られるであろう、と。私は当然リモート葬列だし、親族や交友関係者も含めて全員リモート葬列。 いざやってみると親戚から非難轟々だっ
俺は沖縄県民だ。 そして酒を飲む側の人間で、その中でも泡盛が好きだ。 沖縄を訪れた酒好きは物は試し、と泡盛を飲むだろう。 多くの人は、居酒屋やそこらのお店で売っている手ごろな泡盛を、旅行気分で飲むのだろう。 でもその時、「泡盛、おいしい!」と感じる人は少ないと思う。 そのようなシーンで出てくる泡盛はだいたい新酒である。蒸留したての泡盛だ。どぎつくて癖のある風味が口に広がる、沖縄県民でも10人中9人が「まずい」というような風味だ。 だがちょっと待ってくれ。泡盛は新酒と古酒とでは全く異なる飲み物なのだ。蒸留したての泡盛が売り物として世に出回ったのは、1945年の沖縄戦ですべての古酒を失い、いちから事業を再開せねばならない酒造メーカーが当座の資金繰りのためにやった苦肉の策であって、本来の泡盛は古酒でしか飲まないものである、という説が(俺の中に)あるぐらい、新酒と古酒は違うのだ。 新酒はとにかくき
将棋界に対する熱い想いを披露する皆さんとは裏腹に、囲碁ファンの増田は肩身の狭い思いをしているので、俺の囲碁にかける思いを読んでいただきたく増田にて筆をとつたのである。 依田九段対局停止処分元名人で国際棋戦でも優勝した経歴を持つ依田紀基九段が日本棋院から半年間の対局停止処分を受けたという事件。現在訴訟中である。 依田九段がツイッターで日本棋院を批判したことを発端として、フマキラーマスターズカップの不戦敗を強要されたと告発し、フマキラーの大下会長を巻き込んで囲碁界的には大騒動になっている事件。 日本棋院の團宏明前理事長に対するクーデター問題はもちろん、それに絡んでシアトル碁センター勝手に売却事件、前理事長派であったとされる原理事の解任問題のような訴訟沙汰も複雑に絡み合っていて、日本棋院の伏魔殿ぶりの凄まじさは囲碁というゲームの深遠を思い起こさせてくれる。 依田九段を処分した経緯は棋院の説明だけ
会社の新人に取引先への宛先作成業務をさせようとしたら、「御中」を知らないどころか、「昭和の文化ですか?」とか言いやがった。 うちの会社がアホだと思われるから頼むから覚えて、って言ってなんとかやらせてるんだけど、そういえば自分はこの御中ってどこで覚えたかな…ってのが思い出せない。 会社に入るずっと前から知ってた気がするんだけど。皆どこで知った?
誰にも言えない偏見を、そっと書き残す。 東京に生まれた。 新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内から出たことはなかった。 小学校受験をし、私立の小学校を卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家に合格し、中高一貫の女子校を卒業した。 中高時代は都心まで通学し、遊ぶところは新宿、渋谷だった。 1年間浪人し、そのまま地方の国立大学医学部に進んだ。 まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。 私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。 まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。 「え?むしろ親、医者じゃないの?」 喉元まで出かかって飲み込んだ。 私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社の社長だの外
本当の話なんだが俺は肛門で多少喋ることができる。 口で話すほど流暢にはできないがシンプルな会話ならできると思う。 もともとはおならをした後の残屁感というか、ちょっと残ってる感が気になり、完全に出し切る方法を探していた。 いろいろ試す過程で裸になって仰向けになって脚を広げ腰を浮かすと肛門を自在にガバッと開閉できることに気がついた。 そこから出し切ることに専念したのだが、 ある時閉めると同時に大量の空気を吸い込んでしまった。 この体験から空気を自在に出し入れできるようになった。まさに肛門呼吸といってもいいだろう。 この肛門呼吸になれたあたりからだんだん自在に好きな音の屁を出せるようになってきた。 ただし常時できるわけではなく。裸で両足を広げて腰を浮かせた時だけである。 この肛門の練習を毎日寝る前にやっていたのだが、2年目ぐらいだっただろうか偶然声のような音を出すことができた。 この瞬間から肛門
報道や各種メディア、個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的な見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、 毎年変化があるこのイベントについて5年という節目なので、つらつら書いてみようと思う。 2013年 90年代から00年代にかけ、チーマーやギャル文化があった渋谷も、構成軸となった層の年齢が上がるにつれ、 1人、また1人と姿を消し、サッカーにおける大きなイベント以外で渋谷で騒ぐ大集団はめっきり減っていた。 また渋谷の地価はバブル景気後も上昇を続け、地価/テナント料の上昇により、若者向けの特徴のある店が資本主義により駆逐され、 どの都市の繁華街と変わらない、ファストフードチェーンと世界展開のブランドチェーンばかりな町の様相になったのも00年代後半以降である。 個人メディアと言えば、スマートフォンが一定の普及率を達成し、誰もがインターネットメディアと繋が
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