LussaPedersen @LussaPedersen 東大国語の第一問、やばいわー。こんな尖った文章を出しちゃったの?! 出自が人生を決定する。上流家庭に生まれた者は良質な環境で素養を身につけ、自由競争という建前の学校教育を勝ち進み、エリートが再生産される。この帰結は個人の能力に裏付けされる形を取るので、古き身分制度よりも残酷なのだ pic.twitter.com/wCoBa6yjZ5
今年で東大駒場の非常勤講師を辞め、1年間実施した英日翻訳ウィキペディアン養成セミナーは来年から本務校の武蔵大学に移すことになったのですが、この辞職とクラス移動の経緯について皆さん興味があるらしいので、学生に迷惑がかかるなどの差し支えが無い範囲で簡単に説明しようと思います。めちゃめちゃ長いので、イントロのあと3つの節に分かれています。 ・イントロ まず、私は2013年に留学を終えて日本に帰ってきてからずっと東大駒場で英語の非常勤をしており、最初の二年は英語一列、今年は実験的な科目としてウィキペディアン養成セミナーをやっていました。学部から博士の一年まで東大駒場に所属していたので、英語一列には院生の時からTAとして関わっていました。去年からは武蔵大学に専任講師として就職したので非常勤先は辞めても良かったのですが、図書館とデータベースが使えること(これは研究者にとっては大変大事で、給料なんかより
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