私はポストモーテム(事後分析)の記録を読むのが大好きです。ポストモーテムを読むと勉強になりますが、大抵の教材的資料とは違って、興味深いストーリーが含まれているのです。相当な時間をかけてGoogleとMicrosoftのポストモーテムを読みました。大きな障害を招く最大の原因について、私は(まだ)きちんと分析していませんが、何度も繰り返し目にするポストモーテムのパターンがいくつかあります。 エラーハンドリング 適切なエラーハンドリングのコードを書くのは難しいものです。エラーハンドリングのコードに含まれるバグは、大きな問題を引き起こす主な原因となっています。つまり、エラーによってバグのあるエラーハンドリングのコードが実行されるということは、単に個々のエラーが重なるだけという事態にはとどまらないのです。障害が重なって重大なシステム停止につながることはよくあります。それはある意味明らかなことで、エラ
「どうぶつタワーバトル」との類似が指摘され、リリースからわずか1日で配信終了となった、スマートフォン用アプリ「画太郎ババァタワーバトル」(関連記事)。漫☆画太郎「星の王子さま」2巻発売にちなんでリリースされたアプリでしたが、結果としては、せっかくの単行本発売に水を差す形となってしまいました。 「画太郎ババァタワーバトル」(左)と「どうぶつタワーバトル」(右) しかし、確かに「画太郎ババァタワーバトル」と「どうぶつタワーバトル」はよく似ていましたが、何かヒットしたら似たゲームが次々リリースされるのはゲーム業界では昔からよくあること。あえて名前は挙げませんが、これよりもっとそっくりなのに平然とサービスを続けているゲームは山ほどあります。そんな中で、「画太郎ババァタワーバトル」の“配信停止”というのはかなり異例の決断であり、まだ同時に、それだけ批判の声が大きかったとも言えます。 ではなぜ「画太郎
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