技術同人誌の著者として、技術書典・BOOTH・Kindleダイレクト出版(以下KDP)と3つの販売チャネルを使ってきました。その中で Kindle をどう見ているのか、どんな距離感で付き合っているのかを整理してみます。本記事では、売上金額や販売冊数には触れず、構成比や役割の違いという観点から、Kindle と BOOTH を比較します。なお、技術書典はオフライン販売会があるなど位置づけが大きく違うので、今回は直接の比較の対象として除外します。 Kindleはやるべきか/やめるべきかという二択ではなく、どう位置づけるのが現実的かを考えるためのヒントになれば幸いです なぜ技術同人誌と Kindle の話を書くのか 技術同人誌界隈では、Kindle に対する評価が両極端になりがちです。ある人はAmazonが持つ巨大なユーザー基盤の恩恵をうけ、ある人はKindleのロイヤリティプログラムに対して不

