景気が減速しているにもかかわらず、消費増税を強行したために、経済は、もう滅茶苦茶である。鉱工業指数が前回増税を上回る大打撃となり、商業動態・小売業が東日本大震災以来の最低水準に沈んだ。2014年当時は、輸出が増えていたから、緩やかながらも、景気は回復して行ったが、今回は、輸出が低迷中であるために、底をはう状態が長く続くだろう。消費がよみがえるのは何年先か分からず、ことによると、もうないのかもしれない。つまり、消費は既に「死んでいる」のである。 ……… 11月の鉱工業生産の前月比は、「消費増税の反動減と台風被害が重なった」とされた10月の-4.6から、更に下げて-0.9となった。天気のせいではなかったようである。前回増税の2014年4-6月期の前期比は-3.0だったが、今回の10-12月期は、10,11月実績と12月の経産省予測の+0.4から、前期比-4.3になりそうで、前回を上回る大打撃と
以前、Amazon米国本社で働く日本人の方を取材したところ、日本とアメリカとでは「レジュメ(職務経歴書)」のあり方、書き方がまったく異なるとのこと。またその違いには、日本における転職活動にもそのまま活かせるヒントがあるようです。 果たして、日米のレジュメには具体的にどんな違いがあるのか。アメリカの一流企業で評価されるレジュメとはどのようなものか。米国式の優れたレジュメから私たち日本人が学ぶべき、他のビジネスパーソンに差をつける自己PRの鉄則について、深掘りします。 今回お話を伺うのは、アメリカのビジネススクールでMBAを取得後、日本マイクロソフトへ入社。2013年からMicrosoft米国本社に勤め、グローバルマーケティングを担当されている石坂誠さん。石坂さんが掲げるレジュメに必要な「3つの要素」とは——。 PROFILE石坂 誠:Microsoft Corporation Senior
概要 独立行政法人情報処理推進機構ソフトウェア高信頼化センター(以下、IPA/SEC)は2018年3月6日、「ソフトウェア開発データが語るメッセージ2017」(以下、本書)を公開しました。 本書は、「ソフトウェア開発データ白書2018-2019」(2018年10月発行予定)作成用に収集した最新のプロジェクトデータに基づいて、ソフトウェア開発の傾向を分析したものです。 分析の結果、ソフトウェア開発の信頼性は向上しているものの、ソフトウェアの品質に対する要求の高まりにより、生産性は低下傾向にあることが分かりました。また、生産性・信頼性の向上には定量的管理を推進し、品質要求レベルに見合った生産性目標を設定すべきこと、さらに、要員の人材育成が重要であることが分かりました。 背景と目的 近年、ソフトウェアの大規模化/複雑化が進む一方、信頼性向上、生産性向上、開発期間短縮等の要求は高まっています。この
会社人生の大半をやりきれない思いを抱いて過ごした人見光夫(前編「ずっとむなしい、なにもなく終わる・・・」)。定年間近の土壇場で、世界最高のエンジン技術「スカイアクティブ(SKYACTIV)」を生み出した(関連記事1、2、3、4)。 人見が画期的なのは、スカイアクティブの成功にとどまらない。設計手法を刷新したことも大きい。試作と実験に頼るかつての設計手法を見直し、解析を重んじる形にガラリと変えた。日本の自動車メーカーで、マツダほど徹底する会社はない。開発効率を高めて、“小兵”のマツダが超大手と戦う土俵を整える。 マツダには、金がないんです。でも貧乏だからこそできることが絶対にあるんです。 ひとみ・みつお。1954年生まれ。岡山県出身。1979年東大院修了後、東洋工業(現マツダ)に入社。一貫してエンジン開発に携わり、2000年パワートレイン先行開発部長。2011年執行役員、2014年常務執行役
青い空をみると、ぼーっとしてしまいます。 そして、青い空をみると、会えなかったわが子のことを思い出します。 それは昔、私のお腹で成長がとまった小さい命。お空にかえったその子は、元気でしょうか。 もし、この世にうまれてきたら、どんな顏だったでしょうか。 どんなふうに笑ったでしょうか。 どんなものが大好きになって、大嫌いになったでしょうか。 ・・・・・・・・などと、ぼんやり考えていたら、長女(5才)が 「お母さん、おててつないで」といって、手を差し出しました。 現実にひきもどされました。娘の手袋のおててはとても温かく、握り返すとまたしっかりと握り返してくれます。 娘たちはかわいいですが、その子のことを忘れることはないでしょう。青い空をみると思い出します。 *PR* 2016年5月8日に発売しました! あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く