昨日のエントリでちょこっと言及した人が、例によって猫パンチ的な「反論」をしています。 「批判が現れているようだが」というところにご注目ください。この人は、以前に南京事件を巡る発言を批判された際にも、「ぼくは最近、2ちゃんねるもはてなブックマークもなにも見ていません」と称して、批判に具体的に向き合うことを回避していました。その時にせよ今回にせよ本当に読んでいないのか、それとも強がって読んでないフリをしているのかは知りませんが、本人が「読んでない」と表明している以上読んでないものとして扱っても文句はないはずです。自分は批判者の見解を「一字も読んでいないのに」批判してよいが、お前らは「とりあえず条文を待ったらどうか」、だそうですよ。しかし批判している側は朝日新聞に掲載されたインタビューを読んでるわけで、どちらがより誠実であるかは自明というものでしょう。 ところで、くだんのインタビュー中に次のよう