HTML5のチートシートはデザインも優れたものが多くリリースされていますが、またかっこいいものがありました。 Periodic Table of the Elements 追記: 上部にURLを入力すると、そのページで使用している要素をハイライトしてくれます。 デザインがいいだけでなく、チートシートとしても便利です。 各要素をクリックすると、W3Cをはじめとする詳細ページのリンクが表示されます。
text-shadowのカラー指定に何を使うかというのを意識していませんでしたが、下記のチップスを読んだら「なるほど」と思ったので、紹介します。 A CSS3 Tip デモページ(当方作成) 「text-shadow」のカラー指定には「black」「#000」などが使用できますが、「text-shadow」をサポートしているブラウザは「RGBa」での指定もサポートしているので、RGB値によるカラー指定が行えます。 これは特にPhotoshopで作成した繊細な背景に影のカラーを一致させる際に、威力を発揮するのではないでしょうか。ま、当たり前といえば当たり前なのですが。 まとめると下記のようになります。 RGBa指定が便利な訳 RGBで作成した背景に、正確なRGB値で影を指定できる。 「text-shadow」をサポートするブラウザは「RGBa」の指定もサポート。 また、下記のように20%のブ
あなたが作成したページがGoogleなどの検索エンジンになぜインデックスされないのか、なぜランキングされないのか、ペナルティを課せられていないか、重複コンテンツの問題はないかを確認できる方法を紹介します。 10-Minute Missing Page Audit [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 各見出しの左は時間の目安です。 [0:00-0:30]インデックスの確認(ドメイン) サイトがGoogleにインデックスされているか確認します。フォームに「site:」コマンドを使用して、検索してください。 コマンドを使用する時はルートのドメイン名(site:example.com)を入力してください。 [0:30-1:00]インデックスの確認(ページ) 次に、ページがインデックスされているか確認します。前述の結果、Googleがそのサイトの存在を知っていると想定し、問題の
CSS3って角丸とかシャドウとかグラデーションでしょ、という人に知っておいてほしいCSS3の大切なテクニックを紹介します。 3 Advanced CSS3 Techniques You Should Learn デモページ(※キャプチャはChrome) [ad#ad-2] 1. Advanced Selectors CSS3で最も重要といってもよい特徴の一つが「Advanced Selectors」です。簡単に説明すると、特定のHTMLエレメントに対してIDを使用しないで、スタイルを適用できるものです。 リスト要素で配置した下記のデモを見てください。 背景色を奇数番目はブルーに、更に5番目はレッドにしています。
HTML5+CSS3の環境で汎用的に利用できるHTML・スタイルシート・スクリプトなどのファイルを一式にまとめたテンプレートを紹介します。 ファイル構成:コメント無し版 各ファイルの説明 index.html HTML5の要素を配置した汎用的に利用できるHTMLファイル。各スタイルシートファイルも埋め込まれています。 css/main.css @import用のスタイルシートです。 css/reset.css Eric Meyerの「Reset CSS」です。 css/core.css ベースとなるスタイルが定義されています。 css/_patches 各ブラウザ用のスタイルシートです。 css/_print プリント用のスタイルシートです。 js Modernizrがセットされています。
ウェブサイトを構築する際、FlashとjQueryは非常に魅力的なツールです。コンテンツを実装する際にどちらを使用すべきか迷うこともあると思います。 両方の特徴を把握し、実装する際に適切に選択するための重要なファクターを紹介します。 A Closer Look at Choosing Between Flash and jQuery 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに 1. FlashとjQuery どちらにするか重要なファクター 2. jQueryとFlashサイトのショーケース まとめ はじめに HTML5の登場により、それがFlashを破るか否かに関わらずこれらはウェブコミュニティで議論の的でした。この議論が活発に行われる中、Flash vs. JavaScriptの話題は少し失われていました。 ここではJavaScriptの中から特に人気の高い「jQuery」をとりあげ
IE6/7/8のhasLayoutが原因でおきるスタイルシートのバグとその解決方法をまとめたサイトを紹介します。 hasLayoutについては、以前のエントリで紹介しているので参照ください。 IEでのCSSのバグを回避するhasLayout hasLayout.net バグは現在、IE6(44個)、IE7(28個)、IE8(19個)登録されており、各ページにバグの解説、バグが生じるデモページ、バグの解決方法とそのデモページなどが掲載されています。 IEのCSS Bugs一覧表の一部 また、CSSのチュートリアルでは、IEの便利なトリックも掲載されています。 CSS Tutorial 例えば、下記のようにIEでクリックした際に生じる点線は、他の箇所をクリックしないと消えないため、クリック後しばらくして消したり、元から表示させない方法などが紹介されています。 クリック時に生じる点線の処理方法
短縮URL発行、画像アップローダー、テキスト共有、クィックメール、パスワードの安全度チェック・生成などのツールが一つにまとまったオンラインサービスを紹介します。
カラムの高さを単に揃えるだけでなく、アニメーションで揃えたり、指定した値に揃えることができるスクリプトを紹介します。
Poshy Tip - jQuery Plugin for Stylish Tooltips デモページ ツールチップのスクリプトは既に多くリリースされていますが、このスクリプトはかゆいところに手が届くような便利な機能が豊富に備わったものとなっています。 まず、一番の特徴となるのは、背景に画像を使用している点です。画像はサイズが1024x768pxの大きなもので、これによりツールチップの拡大縮小表示が可能となっています。 また、画像を変更することで、好みの背景に簡単に変更できます。
ボックスやボーダーはウェブレイアウトでコンテンツを組み立てるためによく使用される便利なパーツです。 しかし手軽に使用すると、過剰になってしまうこともあります。そんな過剰になってしまったボックスやボーダーを取り除くスタディを紹介します。 A Mild Case Of Borderitis 下記は上記の記事を意訳したものです。 ウェブデザインにおいて、ボックスやボーダーはコンテンツを組み立てるためによく機能します。しかしながら、そのボックスやボーダーがある一点に過剰に集まってしまうことがあります。
繊細のポイントは「気がつくかな?」ぐらいにすること。 そんなわずかな繊細をウェブデザインに加えるスタイルシートを紹介します。 Take Advantage of CSS3 to Achieve Subtle Design デモページ 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに 繊細の大事なポイントは人々が気づかないかもしれない、そして記憶に残らないくらい非常にささやかなものにすることです。 私はこれが初耳だという人がいることを疑います。これは感覚と認識研究によって述べられたよく知られている概念の一つです。 繊細なデザインが難しいのは、「もう少し多くした方がいいのかな?」と容易に思えてしまうところです。このことを知らないと、繊細は失われるでしょう。 以上を踏まえた上で、ウェブデザインにさまざまな形の繊細を提供するために使用できる三つのCSS3のテクニックを紹介します。 1. transi
ヘッダやフッタがブラウザの横幅より広い際に、横スクロールするとヘッダとフッタが切れてしまうのを解決する方法を紹介します。 これはIE6などの旧式のブラウザだけでなく、Firefox3.6やChromeでも起きる現象です。 How to Resolve a Fluid Header/Footer Problem When the Window is Resized デモページ(不具合版) ※キャプチャはFirefox3.6(不具合の確認は横幅を小さくして) この現象が起きる条件は下記のようになります。 ヘッダとフッタのサイズは指定されていない。 →横いっぱいに広がる。 コンテンツエリアのサイズは指定されており、「margin:auto;」で中央に配置。 ブラウザのサイズはコンテンツエリアのサイズより小さい。 →ブラウザに横スクロールバーがでる。 期待される表示は、下記のようにコンテンツが中央
MopBox 複数パネル(デモには100以上のパネルも)の表示にも対応した、画像・Flash・動画などを表示できるドラッグ移動可能なボックス。
IE6/7/8でもCSS3の角丸、ボックスシャドウ、グラデーション、マルチバックグランドなどを使えるようにするbehaviorスクリプトを紹介します。
フォームの入力欄にラベルを通常時にくっきり、フォーカス時にうっすらとアニメーションで表示するスクリプトを紹介します。 jQuery FormLabels Plugin デモページ スクリプトの特徴 クロスブラウザ対応。 ラベルをアニメーションで表示。 多数のオプションと旧式ブラウザへの配慮。 フォームのマークアップを変更しないシンプルさ。 フォームのラベルはinput要素と同じスタイルが可能。 パスワードのラベルはアスタリスク(*)ではなく、テキストで表示。 スクリプトのデモ デモページではいくつかのデモがありますが、デフォルト版のものをキャプチャで紹介します。 デモページ 入力時には入力したテキストが反映されます。 スクリプトの仕様 以下のフォームの要素に対応しています。 input[type='text'] input[type='email'] input[type='passwor
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く