話を教育委員会に戻しますが、教育長再任の同意に反対された遺恨を教育長側も持っていたのでしょうか。 昨年10月、私がした、下のリンクの議会質問に対して、教育委員会から抗議の文書が区議会議長宛てに届いたということがありました。(議長宛なので、私の手元には正式な形では届いていません) 議長が臨時の議会運営委員会を招集し、その文書の扱いについて協議されましたが、私は同委員会メンバーではないため、発言機会はありませんでした(傍聴席で傍聴だけしていました)。 中野区議会きっての政策通であり、表現の自由には感度の高い森たかゆき議員が、「(小宮山議員の表現がいいとは決して思わないが)これは教育委員会から議会・議員に対する圧力であり、こんなものを議会として受け入れてはならない」と、議会の独立性や言論の自由を守る立場からの主張を展開し、その場の議論をリードしたこともあり、議会運営委員会として、この文書を受けて