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歌から生まれた小説に関するboukoku_dbのブックマーク (3)

  • miwa月9主題歌『ヒカリヘ』誕生の裏にあの小説 | ダ・ヴィンチWeb

    9月17日に最終回を迎えた小栗旬主演の月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』。ドラマだけではなく、現役慶應大生ミュージシャン・miwaによる主題歌『ヒカリへ』もレコチョクランキング4部門でトップを獲得するなど、人気を集めている。 『ヒカリへ』は、エレクトロニカをアレンジに取り入れたmiwaの新境地ともいえる楽曲。人を想う強い気持ちが描かれた前向きな歌詞も印象的だが、じつはこの歌詞、川上未映子の小説『すべて真夜中の恋人たち』(講談社)からインスパイアされて生まれたのだという。 現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』(ロッキング・オン)10月号のインタビューによると、楽曲制作中に『すべて真夜中の恋人たち』を読んでいたと話すmiwa。そんななか、「光が印象的に描かれてるシーン」に影響を受けたそうだ。 「(小説のなかに)光って反射したり結集するけど、されなかった光は宇宙に飛んでいくみたいな

    miwa月9主題歌『ヒカリヘ』誕生の裏にあの小説 | ダ・ヴィンチWeb
  • 斉藤和義のために書き下ろした伊坂幸太郎作品! 音楽とのコラボから生まれた小説が〈幸せ〉を届ける『アイネクライネ』 | ダ・ヴィンチWeb

    この物語の始まりは、ちょっと変わっている。書には6つの短編が収録されているが(そしてそれらはもちろんリンクしているのだが)、冒頭の「アイネクライネ」は2007年、シンガーソングライター斉藤和義の新曲のために書き下ろされたものなのだ。斉藤ファンを公言していた伊坂は、最初は作詞を頼まれたものの、「詞は書けないけど、小説なら」と短編を書いたという。 斉藤がその短編を原案にして曲を作った。それが「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」である。書を読んでこの曲を聴けば(あるいはPVを見れば)、小説の世界がそのまま斉藤和義の歌として立ちのぼるのを体感できるだろう。これぞコラボ、である。 アルバム『紅盤』に収録されたこの曲はのちにリカットシングル「君は僕のなにを好きになったんだろう/ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」として発売された。そのCDには特別付録として、伊坂幸太郎の短編「アイネク

    斉藤和義のために書き下ろした伊坂幸太郎作品! 音楽とのコラボから生まれた小説が〈幸せ〉を届ける『アイネクライネ』 | ダ・ヴィンチWeb
  • 新垣結衣、アンジェラ・アキの名曲から生まれた「くちびるに歌を」で初の教師役に : 映画ニュース - 映画.com

    新垣結衣、“現代版「二十四の瞳」”の 「くちびるに歌を」で教師役に挑戦(C)2015「くちびるに歌を」製作委員会 (C)2011 中田永一/小学館[映画.com ニュース] 女優の新垣結衣が、シンガーソングライターのアンジェラ・アキの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」から生まれた中田永一氏の小説映画化する「くちびるに歌を」に主演することがわかった。かつて天才ピアニストだったと噂される臨時教師の柏木ユリを演じ、初の教師役に挑戦する。 原作は、2008年にNHK全国学校音楽コンクール課題曲となった「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の作者アンジェラ・アキが、全国の中学生に会いに行き、直接対話をするというテレビドキュメンタリーのエピソードをもとに書き下ろされた「くちびるに歌を」(小学館刊)。乙一のペンネームでも知られる中田氏が11年に発表した小説で、第61回小学館児童出版文化賞を受賞したほか、読書

    新垣結衣、アンジェラ・アキの名曲から生まれた「くちびるに歌を」で初の教師役に : 映画ニュース - 映画.com
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