この前、Twitterで「あほのこ」のことをなんとなく書いたら、そのTwitterが数日後にGoogleで二位になっている恐怖。Twitterであまり特徴的な固有名詞は使わないほうがいいかも。 ※「あほのこ」は同人日記サイト界隈で使われている言葉。ひらがなや擬音の多い日記を書いている人を指す。
(小説系雑誌つまみ食い 18−−「群像」6月号、「新潮」6月号) 橋本勝也「具体的な指触り」 「群像」6月号に、群像新人文学賞評論部門の優秀作として、橋本勝也「具体的(デジタル)な指触り(キータッチ)」が掲載されている。すでに一部で話題にされているが、この評論はSF評論賞に落選したものだという。 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/ http://www.hirokiazuma.com/blog/ 橋本は、セカイ系を批判しつつ、村上春樹の『海辺のカフカ』や『アフターダーク』を論じている。そこでは、読者が小説に対して働かせた想像力の責任が語られる。そして、読者を「キーボードの操作主体」に喩えつつ、小説中に描かれなかった救済を読者自身がプログラミングし想起すべきだという方向に論を進めていく。 この評論は、ゲームの登場人物や世界を操作するプレイヤーという立場の責任や主
Brule、フルキーボード搭載で460gのUMPC「Everun」 ~7時間駆動、無線LAN/Bluetooth搭載 Bruleは、Raon Digital製のフルキーボード搭載UMPC「Everun」(エバーラン)を発表した。出荷時期は7月を予定しており、予価は109,800円。 Vegaを大型化し、搭載されていなかったIEEE 802.11b/g無線LANやBluetooth 2.0を内蔵し、本体右端にフルキーボードを搭載。キーボードの印字は斜め方向で、縦/横のいずれでも読みやすいように工夫されている。また、標準バッテリで7時間駆動、大容量バッテリで12時間駆動を実現した。 CPUは統合型のAMD Geode LX900(600MHz)を搭載。メモリは512MB(最大1GB)。標準で6GBのSSDを搭載しているが、60GBのHDDもオプションで用意され、SSDとHDDの同時搭載も可能。
製作発表させていただいておりました、PlayStation(R)Portable版 『痕−きずあと−』についてお知らせいたします。 幅広い層の方々にプレイして頂きたいとの思いから、現在まで試行錯誤を重ねつつ製作を続けておりました本作品ですが、コンシューマーの枠内ではどうしても原作を大幅に改変せざるを得ず、作品の世界自体を壊してしまうとの判断から、PlayStation(R)Portable版としての開発を断念する事となりました。 しかしながら、『シナリオ』『キャラクターボイス』『グラフィック』等の新素材が数多くありますし、是非ともファンの皆様 ならびに 未だプレイされていない皆様に、新しく産まれ変わる本作品をプレイして頂きたいと思っております。 そこで改めまして、Windows PC用ソフトとして 製作・販売させていただく事に決定いたしました。 PlayStation(R)Port
とりあえず見てから決めようよ、ガンダム00が腐女子向かどうか 見栄えのする男性キャラクターが複数人出てきただけで、「腐女子向」と唾棄するのはもうやめてもらいたい。初代ガンダムから腐女子はいるのだ。制作者側が狙おうと狙うまいと、作品として面白ければ、腐女子は嗅覚を発揮する。腐女子内で人気が高いなら、なおさら面白い可能性が高い。そんなことで作品を切り捨てるのは非常に勿体無い。 サンライズの新作『機動戦士ガンダム00』が腐女子向け作品というレッテルを貼られたことについての腐女子の方の反発。「おお振り」は普通におもしろいとかコードギアスは男にも受けてるんだがというようなことを言うとたいてい「腐がファビョってるよ」みたいな反応されていかんともしがたい、というのはよく分かる。とりあえずレッテル貼って悪口言って安心、という。 一方で上の記事のような反発についてはこういう記事もある。 SSMGの人
ポプラ社ポケット文庫(ポプラ社) ポプラ社本体は2003年末に月刊プレコミック ブンブンの出版によって漫画に参入するなど、多角化に活発な動きを見せる一方、児童文学のラノベ化には随分と消極的で、実際それらしい作品の登場は、中学生対象は「Dreamスマシュ!」。小学生対象は「ポプラ社ポケット文庫」のDRAGON BATTLERS 闘竜伝の発売された2006年10月まで待たねばなりません。 ゆーずー無碍たる日記-ライトノベル化する児童文学(その3) http://d.hatena.ne.jp/yuzumuge/20070401/p3 大変興味深く、参考になるエントリーではあるのですが、ポプラ社に関しては異論ありです。ここ数年で見ればポプラ社は児童文庫にまんが・アニメ的イラストを使うことに消極的だったかも知れませんが、1980〜1990年代のポプラ社文庫には「フレッシュ学園文庫」「SF・ミステリー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く