タグ

2011年11月10日のブックマーク (8件)

  • ロディアやモレスキンばかりじゃつまらない、「自分専用のツバメノート」を目指したTPN

    ツバメノートというノートをご存じだろうか。浅草の職人さんが1947年(昭和22年)からほぼ変わらない製法で作り続けているノートで、1冊150円からの大学ノートなどが有名だ。販売店での個別売りのほか、3000冊からの別製(オリジナル製作)を請け負っており(既存ノートにロゴ入れるのみの場合は100冊からも可能)過去にはフランスのファッションブランド「アニエス・ベー」のノートなども手掛けている。 ツバメノートの魅力は、主材料である紙にとことんこだわっている点。「ツバメ中性紙フールス」と呼ぶ独自開発した筆記用紙を使用しており、表面がデコボコしていない、インクがにじまないなど、とにかく書きやすさを追求している。 そんなツバメノートに惹かれて作られた別製ノートが国内にも幾つかある。その1つが今回紹介する「Thinking Power Notebook」だ。このノートは、国立大学法人富山大学芸術文化学部

    ロディアやモレスキンばかりじゃつまらない、「自分専用のツバメノート」を目指したTPN
  • 楽天、kobo買収の本当の意味

    楽天がkobo買収というニュースにはさすがに驚いた。驚いた後で、「なるほど、こりゃすごい良い買い物をしましたな」と感心するとともに、まだ電子書籍のガジェットがどうのこうのという日での取り上げられ方に脱力。なんとか気を取り直してこのコラム書いてます。 日ではアマゾンが和書を売るオンライン書店としてだけでなく、日用品ならなんでも扱う外資系のオンラインリテーラーとして頑張っているから知名度も高いせいか、まだキンドルのサービスが始まってもいないうちから、黒船が、と話題になることも多いのはわかる。 しかし、アメリカではアマゾンがEブックもEコマースもすべてを牛耳っているわけではないので、機会あるごとにバーンズ&ノーブルのNOOK(ヌック)やソニーのReader、グーグルのeBookstoreやkoboもそれぞれの強みを活かしながらそれなりのプレーヤーになっていることを伝えてきたつもりなのだが

    boukoku_db
    boukoku_db 2011/11/10
    全く同意。決済システムがネットの勝敗を握る事はiモードでも明確。このシステムを提携しているソニーやパナソニックにも広げたらラブー対応端末はそのまま世界で販売出来きスケールメリットが出てくるのでは?
  • https://www.func09.com/wordpress/archives/1376

  • グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!

    ※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 「紙の資料をエクセルへ打ち込むことに心血を注ぐ人がいる」という話をしたら、友人が飛びあがるほど驚いた。その友人は某ゲーム会社のクリエイターで、「んなもんコンピューターにやらせろよ」とすげない返事。はてな界隈にはSEや理系研究者が多いので、この友人に同意する人ばかりだろう。私も心からそう思う:単純な事務作業は、すでに人間のすべき仕事ではない。ヒトは創造性を発揮することこそに、その脳を活かすべきだ。 人工知能に受験の試練・・・10年後の東大合格目標 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111105-OYT1T00477.htm ※受験勉強が単純作業か創造的行為かは意見が分かれるだろうけれど、従来から“知性”と呼ばれてきたものの大部分は、すでにコンピューターで代替できる。 しかし、企業の管理部門や

    グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!
  • 55%というマージンについて - 仕事と晩飯とその他

    ウチの会社は某オンライン書店と契約が云々の話はまったくありません。関係者から直接話を聞いたわけでもないので、これから書くことはあくまでネットでの話題を見て小さな出版社の営業的な仕事をしている個人として思ったこと。 55%というマージンは「希望小売価格」に対してのものであり、実際の販売価格に対してではないとのこと。値引きについてどうなるのかよくわからないけど、電子書籍は「再販制の対象ではない」という判断は出版社・オンライン書店とも共有しているはずなので、そういう意味では将来的な値引きは充分にありうると考えていい、ですよね? 55%というマージンを聞いて「ああ、半額で売る時のことまで考えてるんだな」というのが最初の思い。半額で売って5%のマージン。ギリギリ、というかそれだときついけど、目玉にするならそれぐらいにしたいだろうなあ。 某オンライン書店は電子書籍の値付けということを念頭に置いているは

    55%というマージンについて - 仕事と晩飯とその他
  • とらのあな新店、「とらのあな秋葉原イベントフロア」が11月13日にオープン

  • Amazon.co.jp: もうすぐ絶滅するという紙の書物について: ウンベルト・エーコ (著), ジャン=クロード・カリエール (著), 工藤妙子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: もうすぐ絶滅するという紙の書物について: ウンベルト・エーコ (著), ジャン=クロード・カリエール (著), 工藤妙子 (翻訳): 本
  • ヤバい統計学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ヤバい統計学 統計の失敗やウソを暴くのではなく、統計が正しく使われた成功事例を10のエピソードで解説する。統計学の成果を現実の社会に応用するには、難しい計算ができるだけではまったく不十分で、その数字が人間にもたらす心理効果や、実際の経済効果をよく考えなければならないということがよくわかる。 最初のエピソードはディズニーランドのファストパスは統計学の成功例だ。ファストパス発券によってアトラクションの待ち行列が短くなるわけではない。しかしファストパスにより「ディズニーのテーマパークでアトラクションを待つ行列は年々長くなっているにもかかわらず、出口調査によるとゲストの満足度は上昇し続けている。」そうである。 ファストパスの役割は待ち時間を短くすることではなかった。パスがあっても、アトラクションの収容能力は変わらないからだ。統計学的にはパスの真の機能はゲストの待ち時間のばらつきを排除することに