ぎんざRuby会議01 https://ginzarb.github.io/kaigi01/
こんにちは。パートナーアライアンス部の諸橋 (@moro) です。 突然ですが、わたしはいまクックパッドの「ユーザー基盤」を再構築しようとしています。 一口に「ユーザー基盤の再構築」といっても、そのゴールが何を指すかは(わたし自身にとってもまだ)漠然としており、固定されたゴールは見いだせていません。しかし後述するように、いくつかの問題は明確な形を取っています。言い換えると、それら明確な問題と向き合いながら『柔軟でいい感じのユーザー基盤を目指す』というのがこの再構築プロジェクトの目的です。 その第一歩目として、ユーザー登録部分を現状のクックパッド本体とは別の小さなRailsアプリケーションとして実装を進め、つい先日、一部の限定された利用者の方に向けて公開することができました。 今後も様子を見ながら公開範囲を拡大していく予定です。 再構築の背景 ではその「明確な問題」とはなんでしょうか。 最大
Hi everyone, I am happy to announce that Rails 5.0.1 has been released. CHANGES since 5.0.0 To view the changes for each gem, please read the changelogs on GitHub: Action Cable CHANGELOG Action Mailer CHANGELOG Action Pack CHANGELOG Action View CHANGELOG Active Job CHANGELOG Active Model CHANGELOG Active Record CHANGELOG Active Support CHANGELOG Railties CHANGELOG Full listing To see the full list
I was invited to speak at RubyC in June 2016. RubyC is a two day conference in Kiev, Ukraine which is organised by the lovely people of Svitla Systems Inc. RubyC is a great conference for approximately 400 Ruby developers that is held each year in Kiev. If you ever get the chance to go, I would highly recommend it. I'd like to say a big thank you to the organisers for inviting me and looking after
更新情報: 2013/11/19: 初版公開 2021/01/08: 訳文見直し、追記 こんにちは、hachi8833です。今回は、自分が知りたかった、Active Recordモデルのリファクタリングに関する記事を翻訳いたしました。1年前の記事なのでRails 3が前提ですが、Rails 4以降でも基本的には変わらないと思います。リンクは可能なものについては日本語のものに置き換えています。 なお、ここでご紹介したオブジェクトは、app以下にそれぞれ以下のようにフォルダを追加してそこに配置します。 注記: 以下は使われそうなフォルダを列挙しただけであり、実際にはこの一部しか使いません。 Value Object Service Object Form Object Query Object View Object Policy Object Decorator ⚓ 肥大化したActive
コードは多少書けるけど、Webアプリケーションの開発経験はほとんどない、という前提の下読んだ本の感想をだらだらと。 読んだ本 Learn Ruby on Rails (英語) http://learn-rails.com/learn-ruby-on-rails.html 本当に初心者向けなので、半分くらいは環境構築。モデルにActiveRecordは使わずにGoogleSpreadsheetを使って、フォームから登録したユーザにメールで送るという簡単なWebアプリケーションの作り方を紹介している。内容はほとんどないけど、雰囲気は掴めたので一番最初に読んでよかった。 Ruby on Rails チュートリアル http://tatsu-zine.com/books/railstutorial 一冊を通してTwitterライクなWebアプリケーションを作るので、この一冊だけでも一通りRails
Rails Upgrade Casual Talks の基調講演「10年戦えるフレームワークのバージョンアップ戦略」の発表スライド https://cw-meetup.doorkeeper.jp/events/40728
こんにちは。技術部の国分 (@k0kubun) です。 3/28にクラウドワークスさんで行なわれたRails Upgrade Casual Talksで、Railsアップグレードの際にクックパッドが行なっている工夫について紹介しました。 影響範囲の予測が難しいRailsのアップグレードを安全に行なうための動作確認のやり方について参考になればということで、本記事でも改めて紹介いたします。 CookpadのRailsアップグレードの流れ Rails 4.1から4.2にアップグレードした際の例を紹介します。 CIにRails 4.2用ジョブを用意 まずはRails 4.2にアップグレードするためのrails42ブランチでテストを通します。リリースするまでこのブランチはmasterからrebaseし続けるので、リリースまでテストを通る状態を保つため、CIにrails42ブランチ用のジョブを用意しま
城陽人 @minamijoyo 今日のイベント。 #cwmeetup / “Rails Upgrade Casual Talks - CrowdWorks Tech Meetup | Doorkeeper” htn.to/9CFtYdJ 2016-03-28 19:28:38 リンク CrowdWorks Tech Meetup Rails Upgrade Casual Talks 2016-03-28(月)19:00 - 22:00 Rails Upgrade Casual Talks クックパッドとクラウドワークス共催でRailsのアップグレードに関するTech Talkイベントを開催します。 Ruby on Rails ver 5のリリースが間近に控えている中、Railsで作られたサービスを開発しているエンジニアは、サービスを稼働しながらRailsのアップグレードに迫られています。
@todesking氏のRails、レンダリングされたHTMLのどこがどのpartialから来たのかをコメントとして埋めるが良かったので、完全にパクって、改良して相対パス名表示するようにして、config/initializers/以下に置いたら開発環境でのみ働くようにしてみた。ここのテキストちょっと弄りたいけどどのファイルに書いてあるの...みたいなケース多いので、ChromeのInspectorとかで見たらHTMLコメントでファイル名分かって便利。render layout: "wrapper" do ... という風にrenderを呼んだときに上手くパス名を取得する方法が分からないので、どなたかよろしくお願いします。 @miyagawa gemified :) http://t.co/A3LSJFC1— r7kamura (@r7kamura) December 4, 2012 ht
rails上で自分のドメイン名をつかってナンヤカンヤしたい時というのがあって。 ENV[‘HOSTNAME’] これは論外っぽい。 [default] ENV [default] :{“HOSTNAME”=>”xxxx.mogya.com”, 仮想ドメインの設定を無視してホスト名を返してくれます。HOST_NAMEという値ですから、当たり前か。 request.env:[‘SERVER_NAME’] request.env:{“SERVER_NAME”=>”maidmail.jp”, ねらい通り、ドメイン名を返してくれます。ただ、このヘッダも、あとrequest.env[‘HTTP_HOST’]も、ちょっとしたことで簡単に偽装されてしまうので、迂闊につかえません。 [default] request.domain:maidmail.jp こっちを見ると、request.env:[‘SERV
2016/2/13に開催された『第35回 ゆるびぃ会(2016年2月) - connpass』に参加して、Rails 5.0.0.beta2に ついて最近触ってたので、ちょっとした新機能の紹介に関する発表をしたのでスライドをシェアします! 😎 Rails 5 Measure Version Up!2/1に5.0.0.beta2がリリースされました。2/16-23くらいまでにRC1がリリースされる予定とのことで、いよいよRailsのメジャーバージョンアップが近付いてきたように思います。 本当にcontributerやcomitterの方々の日々のスピーディな開発には頭が上がりません>< 🗻 スライド 🐠 伝えたかったこと- Action Cable - Viewのキャッシュなど、Railsの今までの知識を有効活用できる - 一時的な接続不良やエラー時のリカバリ等、本番適用には色々考えな
Amazon EC2の上でRailsアプリケーションを動かそうとして、サーバーを構築しようとしているのだけれど、Apache, Nginx, Passenger, Unicornなど色々な名前が出てくるものの、それぞれの役割がどう分担されているのかが分かりづらいのでメモすることにした。 自分も初心者に毛が生えた程度なので正確性はあんまり保証できないけど分かりやすさ重視でがんばってまとめたよ。 単純にサーバーを立ち上げて動きさえすればよいのであれば、 qiita.com qiita.com あたりを参考にすると良さそう。 この記事の対象読者 Webサーバってなにそれ?おいしいの? さくらVPSとかEC2とかで泣きながらApacheの設定したことあるけど全く理解してない ぐぐればぐぐるほど意味がわからなくなったのであきらめてる Ruby on Railsをやろうとしているかherokuとかでは
railsで作ったアプリケーションをnginx, unicornの環境に対してcapistranoを使ってデプロイするまでの過程を書いていきます。 ruby 2.2.3 (rbenvを使用してインストール) rails 4.2.0 nginx 1.8.0 MySQL 5.6.23 unicorn 前提 デプロイ先ですでにNginx等の設定は終わっている デプロイ先のディレクトリとして、/var/wwwを作成しておく database.ymlとsecrets.ymlは手動でshared/configに置く 設定 Gemfile 以下のgemをdevelopment環境にてインストールします。 unicornに関してはgemを使用せずに、自分でRakeタスクを作成します(後述)。 group :development do gem 'capistrano' gem 'capistrano-ra
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く