米Twitterが公式アプリで、ユーザーのモバイル端末にインストールされたアプリの一覧を収集する「アプリリスト」機能を次期アップデートで追加する。同社からの発表はまだないが、米re/codeが11月26日(現地時間)に報じた。既に日本語のヘルプページも用意されている。 re/codeによると、iOSアプリは同日、Androidアプリは来週以降のアップデートでこの機能が有効になる見込み。 Twitterはアプリリストの目的を、「ユーザーの興味に合わせてカスタマイズされたコンテンツをお届け」するためとしている。同社の収入源であるターゲティング広告や「おすすめユーザー」、フォローしていないユーザーのツイート表示などの精度向上が狙いだ。 例えば端末に多数のゲームアプリをインストールしているユーザーにはゲーム関連の広告を表示したり、Angry Birdをインストールしてあれば新バージョンのお知らせプ
このブログ記事は2014年5月21日に行った私の講演の内容に基づいています。 ここ数年、GNU/LinuxのディストリビューションはSysV initを避ける傾向にあり、代わりに多種多様な新しいinitシステムへと移行が進んでいます。SysV initに満足しているユーザにとっては、これは予想外の流れでしょう。問題なく使えるのに、なぜ多くのディストリビューションはSysV initに背を向けているのでしょうか。 この記事ではSysV initの問題点と、それに対してsystemdがどんな解決法を提供しているのか説明してみようと思います。 私は特にsystemdの大ファンだというわけではなく、ただ広く使われているツールだという認識以上の思い入れは無いことだけお断りしておきます。 initシステムの役割とは何か? コンピュータが起動する時には、ビルトインされたファームウェア(コンピュータの場合
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