June 24, 200712:15 カテゴリ 日本語には時制がない?! 記事を読む前か後に1日1回クリックお願いします→人気blogランキング ★ランキングからこの記事に戻ってきてください!★ 少し前に、ある英文法書を読んでいて鳥肌が立つほどの発見があった。2005年末に発刊された安藤貞雄先生の「現代英文法講義」(開拓社)を今年になってから梅田の紀伊國屋で見つけてすぐに購入した。7000円近くする、英語教師・英語研究者用の文法書であるが、少し読んだだけでもその質の高さが窺われる良書である。生徒の使用も可能である江川先生の「英文法解説」や「ロイヤル英文法」などとは比べものにならないくらいに、我々教師にとっては学ぶところの多い文法書である。 イギリスの Randolph Quirk などが4人で書いた A Comprehensive Grammar of the English Langua
LifeDev 経由で読んだのですが、「チームによるブレインストーミングはそれほど効率的な発想法ではない」という研究結果について紹介する記事がありました。 心理学者の研究によると、何人かの人を集めてブレインストーミングのセッションをしたのと、個々の人に一人で発想をさせてあとで持ち寄るのとで、有意な差は見られなかったという研究結果です。 「ええ? そんな! じゃあ今までブレインストーミングをやっていたのは無意味だったの?」と思われるかもしれませんが、答えは yes でもあり、no でもあると思います。 ブレインストーミングを殺す要素 非効率的なブレインストーミングならやらないほうがましという意味ではみんな意見が一致すると思います。英語版 Wikipedia の Brainstorming の項が非常に詳しいのですが、ここに書いてあることをまとめると、ブレインストーミング効率を下げてしまう要因
今日はタスクの進め方について書いてみたいと思う。 言うまでもないけど、これは俺的にうまくいったという方法を紹介するだけで、絶対的なものではない。 他にもいい方法があったら俺も参考にしたいので教えてほしい。 で、それ以前にはっきりさせておきたいことがある。 それは、 「タスクとは何か」 ということだ。 具体的にはTODOとタスクはどう違うのか?という話だ。 ADHDが仕事の効率化を図ろうと考えて検索とかしてみると、まず TODOリストを作れ というアドバイスに行き当たる。 これは実際に目にしている人も多いと思う。 俺も試したことがあるが、確かに作らないよりは作った方がいい。 しかし、どうも俺はこの方法が性に合わなかった。 TODOリストを作っても、なんだか気が重くなるだけで、よしやるぞ、という気分にならない。 俺たちの得意技「先延ばし」の予感しかしない。 なんでこうなってしまうのだろう?と思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く