新発見のブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。一方、オタマジャクシは滝の裏側で岩に吸い付いて4カ月間生きる。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI) インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかった。光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、そして、ブタのようなとがった鼻を持つ。 科学者たちはこの新種をブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けた。尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だ。新種として記載した論文は、学術誌「Alytes」の最新号に発表された。(参考記事:「【動画】超ミニ新種カエル7種を発見、鳴き声も」) 新たに仲間入りした両生類は奇妙な姿に見えるかもしれないが、風変わりな解
昭恵肝入りのFujisan地球フェスタ2017 https://t.co/vghd6HglBj 200万年前の富士王朝復活を謳うカルト「不二阿祖山太神宮」の宣伝イベント。実行委員長が教祖。… https://t.co/rEasdNNCVU
無届けで臍帯血(さいたいけつ)の投与を行ったとして、医師を含む6人が逮捕されるというニュースがあった。 ■さい帯血無届け投与、販売業者や医師ら6人逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) がんの治療や美容目的で臍帯血の投与が行われていたという。該当するクリニックで行われていた臍帯血の投与は、医学的には意味がない。意味がないというか、意味がわからない。よくある細胞免疫療法は、少なくとも理論上は効くかもしれないと思えるようなものであるが、臍帯血については逮捕された医師がいったい何を期待していたのか見当がつかない。ぜんぜんわからずに雰囲気で臍帯血投与をやっていたとしか思えない。 臍帯血移植は標準医療である。大きなくくりでは、骨髄移植や末梢血幹細胞移植と同じく、造血幹細胞移植の一種である。たとえば、血液系の悪性腫瘍(がん)に対して臍帯血移植が行われている。しかし、そのメカニズム
「どうして死んでしまったのか…」 「事件に巻き込まれた可能はないのか…」 「治療は適切に行われたのか…」 突然、身近な人を失った人は、大きな悲しみとともに、その死をなかなか受け入れられずにさまざまな思いをめぐらせるといいます。日本では、海外に比べると遺体を解剖をして死因を調べる割合が低く、亡くなった人の死因がはっきりしない場合も少なくありません。死因を具体的に伝えることで、死を受け入れることにつながり、遺族の心のケアにも効果があることから、いま注目されているのが比較的簡単に死因を調べられるCTを使った死因究明です。(社会部記者 警視庁担当 大西由夏) CTは、専用の装置で放射線を使って体の中の様子を画像で見ることができるもので、もともとは脳内の出血を調べたり、内臓の病気を発見することなどに使われていました。 このCTを使って遺体を調べ、亡くなった人の死因を究明しようという取り組みが少しずつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く