青単パーミッションデッキをこよなく愛していた元MTGプレイヤー・レガシープレイヤーのアラサーおじさん。現在は海外で仕事している。MTGというゲームそのものは好きである。 戦略性、ランダム要素、所有欲、拡張性、コミュニケーションの楽しさ、どれをとっても本当にすごいゲームだと思う。 こんなに面白いゲーム、他にないよ!とすら感じる。 それにもかかわらず大会にはあまり出たくならないし、現役の当時は色々と腰が引けてしまった。 僕の大学の仲間たちもそうだ。 みんな仲間内では楽しく遊んでいたけど、一度大会など出ると「これはちょっと…もう出なくていいかな」とそういう界隈から足が遠のいてしまっていた。 なぜか。 はっきり言っちゃうと。 それはひとえに、大会に出てくるMTGプレイヤーたちのあれのためである。あれ。 これからもっとパンピーにもMTGが流行ってくれればいいのにとか初心者取り込みたいとか思う運営系の
4月初旬の駒沢公園。花見を楽しむ人々に、ビラを配る1人の男性がいた。近所の飲食店の店員……ではない。ミクシィ創業者で現在は取締役会長の笠原健治さんだ。「いいものを作れたと思っているので、広めたくて。ビラ配りは慣れてなくて、なかなか話を聞いてもらえなかったけど……」。 ビラには、スマートフォンアプリ「家族アルバム みてね」(iOS/Android対応)の紹介が書かれていた。子どもの写真や動画を容量無制限でアップロードし、遠方に住む祖母・祖父など家族と共有できるアプリだ。ミクシィの新規事業として笠原さんが企画。自らマーケティングやユーザーサポートなどを手がけると同時に、1人のユーザーとして妻や両親と一緒に使っている。 「娘が生まれたとき、はたと困って」。原点は笠原さん自身の経験だ。2013年に長女、翌年に次女に恵まれたが、子どもの写真や動画を親と共有する方法に困り、専用アプリの開発を思い立った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く