ブックマーク / gihyo.jp (12)

  • gihyo.jp編集部におけるMarkdown記法 | gihyo.jp

    稿では、gihyo.jp編集部で利用しているMarkdownファイルの記述方法を主に解説します。 注意:gihyo.jp編集部内でのみ採用しているMarkdownの書き方をまとめた文書を、記事の体裁を取って公開したものです。なお、記事公開後に記述方法を追加・変更する可能性もあります。 Markdownとは? はじめに、筆者の把握している範囲でMarkdownについて概説しておきます。 近年は一般向けのウェブサービスやテキストエディタでも利用されてきているMarkdown。端的に言えば、テキストファイル上で文書を書くための構文です。文書の読みやすさに焦点を当てており、Markdown形式のテキストファイル(=Markdownファイル)をそのまま見れば文書とその構造が理解できるように、Markdown特有の編集記号や字下げを用いて表現します。また、MarkdownファイルをHTMLファイルに

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    boxphere 2022/08/05
  • 2019年4月25日 systemdフリーな世界を快適に立ち上げる ―モダン&シンプルな起動ユーティリティ「S6」 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2019年4月25日systemdフリーな世界を快適に立ち上げる ―モダン&シンプルな起動ユーティリティ「S6」 メジャーなLinuxディストリビューションのほとんどが起動処理にsystemdを採用するようになった一方で、systemdフリーな世界を求めてやまないユーザや開発者をターゲットにしたディストリビューションも少なからず存在する。Debianベースの「Devuan」やArch Linuxベースの「Artix Linux」などはその代表だ。 systemdフリーをめざすのであれば、当然ながらsystemdの代わりにシステムを立ち上げるinitを選ばなくてはならない。Devuanの場合はユーザが任意のinitを選択でき、ArtixであればOpenRCやrunitを利用する。今回紹介する「S6」もそうしたユーティリティのひとつだが、そのシンプルでユニ

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    boxphere 2019/04/30
  • 最終回 エンジニアはどこに行くのか | gihyo.jp

    この連載「継続は力なり─大器晩成エンジニアを目指して」は、今回で最終回を迎える。この連載では、エンジニアとして長くやっていくために有用だと思うトピックを紹介してきた。ちなみに連載が掲載されているWEB+DB PRESS誌上での山の挿絵は、エンジニア人生の長い道のりを表している。 さて、この山登りの最後には何が待っているのだろうか。筆者にはわからない。われわれはロールモデルが少ない世代だからだ。上の世代のエンジニアが成功して、引退して悠々自適な生活をしている。そのような特殊な事例はWebのインタビューで見つかる。しかし、ごく平均的だったエンジニアがどうなったかはわからない。われわれの上の世代は、Web以前の人々なのだ。ブログを書いたり、Twitter技術的なことにコメントしたりする人は少ない。だから現在ちょうど引退を迎えるような年齢のエンジニアが、何を思い、どのように生きてきたかを知る

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    boxphere 2018/11/12
  • Linuxシステムコール基本リファレンス ――OSを知る突破口

    2018年2月10日紙版発売 2018年2月10日電子版発売 山森丈範 著 A5判/352ページ 定価3,168円(体2,880円+税10%) ISBN 978-4-7741-9555-1 ただいま弊社在庫はございません。 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 システムコールの基にスポットを当てた初学者向けのリファレンス。LinuxをはじめとしたUnix系OSにおいて,カーネルとプログラム/プロセスの間に位置するシステムコールはAPIという性質上,互換性を保ちつつ着実に進化する部分で,プログラマにとって長く役立つ技術知識です。書では,Cライブラリ関数やカーネルとの関係などの基礎

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    boxphere 2018/05/09
  • 第39回 Perl 6の歩き方―15年越しでリリースされた新バージョン(1) | gihyo.jp

    連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーは鍛治匠一さんで、テーマは「Perl 6の歩き方」です。 Perl 6リリース! 2015年のクリスマス、Perlの生みの親であるLarry Wallのポエム的なブログポストとともにPerl 6がリリースされました。2015年1月31日~2月1日に開催されたFOSDEM 2015で「今年のクリスマスにリリースする!」と彼が宣言してから開発ペースが急激に上がり、なんとかリリースにこぎつけた感じでした。 今回は、そのPerl 6の歩き方を紹介します。具体的には、Perl 6のインストール方法、特徴的な関数の文法、そしてモジュールのエコシステムについて扱います。 なお、リリースされたとは言っても、安定性、完成度においてPerl 6はプロダクション環境で使えるレベルにはまだ到達していません。しかし魅力的な文法が目白押しで

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    boxphere 2016/10/20
  • 第1回 なぜ、Hadoopはどのように動くのか、を学ぶのか | gihyo.jp

    はじめに ビッグデータ解析のためのシステム基盤として、Hadoopをはじめとするオープンソースのデータ処理ソフトウェア(データ処理系)が広く利用されつつありますが、当該データ処理系をすでに利用している、もしくは利用の検討をしている読者の方々の中には、たとえば以下のような問題を抱えている方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 データ処理系の使い方はなんとなくわかるが、その内部をあまり理解できていない。または、内部の動作原理がよくわからないので、格的に使う気にならない。 同様の目的を達成する複数のデータ処理系において、どれを使って良いかがよくわからない。または、適切に使い分けられていない気がする。たとえば、どのような場合にHadoopを用いて、どのような場合に同類のデータ処理系であるImpalaやSparkを用いれば良いかが“⁠明確に⁠”わからない。 このような問題を解決するには、

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    boxphere 2015/04/02
  • 第1回 Physical Webの概要 | gihyo.jp

    はじめに あと一歩届かないIoTとウェアラブル IoTという単語も様々な場所で頻繁に聞くようになり、業界内で非常に盛り上がっているように見えます。 その一方でIoTという単語がバズワードとして濫用されることも多くなり、インターネットと何も関係ない先端機器までIoTのカテゴリの中で紹介されることもあるようです。 こう言ったバズワードを濫用する時代から先に進むため、具体的にカテゴライズを進め、分野ごとにしっかりと議論を進めていくべきだと言われ始めています。少しずつ腰を落ち着けながら、各分野での革新が見られるようになってくるのではないでしょうか。 そのような状況ですので、エンドユーザの手元にこれらの革新が届き始めるには、まだ少し時間がかかるように見えます。 またウェアラブルに関しても、様々な製品が登場し期待が膨らむ一方で、実際に触ると「コンセプトは面白いんだけど、一週間触ると飽きる」と言う話もよ

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    boxphere 2015/03/16
  • 第1回 MySQLにおける開発の歴史と最新動向 | gihyo.jp

    連載では、現在MySQLを利用していて、チューニングやより大規模な環境に向けた構成の拡張を体系的に説明することを目的としています。MySQLのこれまでの開発と最新の動向から、チューニングやスケールアップ/スケールアウトの注意点を解説します。 第1回である今回は、MySQLのアーキテクチャをこれまでの開発の歴史と併せて解説します。 黎明期 MySQLの最初期のバージョンは1994年に開発され、1995年に公開されています。公開当初は独自のライセンスを採用していましたが、2000年にGPL v2を採用し、商用ライセンスとのデュアルライセンスモデルを採用しました。また、MySQLの代表的な機能の1つでもあるレプリケーションも2000年に実装されており、Webシステムとの相性の良さや構成の柔軟さから数多くのWebシステムで以前からMySQLが採用される理由にもなっています。 2001年にGA(G

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    boxphere 2015/02/04
  • 第3回 宮川達彦―最先端のWebエンジニアのキャリア | gihyo.jp

    先を歩むエンジニアへのインタビューを通してエンジニアのキャリアについて考える連載、今回は古くからPerlコミュニティで活躍し、最近ではWebテクノロジ情報発信のポッドキャスト「Rebuild」が話題の宮川達彦さんにお話を伺いました。宮川さんは、筆者のクックパッドの同僚でもあります。 [撮影:平野正樹] プログラミングに興味を持ったきっかけ ─⁠─最初にプログラミングやエンジニアリングに興味を持ったのはいつでしょうか? 宮川:父親がプログラマだったので、コンピュータは小さいころから家にあったんですけど、プログラミングはしておらず、純粋にPCユーザとしてゲームとかで遊んでいました。プログラミングのきっかけは、東京大学に通い始めて、趣味でホームページや掲示板を作っておもしろいと思ったことですね。そのあと3年次に、理学部情報科学科を選択し学びました。それと前後して、大学の友達から「オライリー・ジ

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    boxphere 2014/12/15
  • #20 (株)ミクシィ 平林幹雄、長野雅広、津久井玲宏、大窪聡 | gihyo.jp

    今回、弾さんが訪問したのは、(⁠株)ミクシィ。検索エンジン開発からアプリケーション運用まで、ミクシィを作り上げ、支えている4人のエンジニアの方々に逢ってきました。 (左から)津久井玲宏氏、平林幹雄氏、小飼弾氏、長野雅広氏、大窪聡氏(撮影:平野正樹) 自己紹介 弾:では、さっそく自己紹介から。 津久井(以下、津⁠)⁠:mixiアプリケーション開発グループマネージャーの津久井です。仕事内容としては、マネジメントが主です。 弾:ちらっと紹介しておくと、かつて僕がマネージャーで津久井さんにコードを書いてもらったことがあります。大昔の話です(笑)(⁠注1⁠)⁠。 平林(以下、平⁠)⁠:平林です。研究開発グループのマネージャーをしていまして、研究開発グループ自体は僕を含めて5人です。仕事としては、マネジメントは2~3割くらいに抑えて、あとはだいたいコードを書いています。 長野(以下、長⁠)⁠:システム

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    boxphere 2014/07/18
    懐かしい。とあるところで引き合いに出されたのでブクマしておく。
  • 第17回 Webアプリケーションのパフォーマンス改善(2) | gihyo.jp

    前回の(1)はこちらから。 ボトルネックの特定 システムの現状が把握できたところで、ボトルネックの特定に取りかかります。アプリケーションのレスポンスタイムのうち、どこにどれぐらいの時間がかかっているのかを特定していきましょう。 Time::HiResによる簡単な計測 Time::HiResモジュールを利用することで、特定の個所にどれぐらい時間がかかっているのかを計測できます(リスト5⁠)⁠。 リスト5 Time::HiResの使用例 use Time::HiRes qw/ gettimeofday tv_interval /; my $t0 = [ gettimeofday ]; # 計測開始 ... # 処理時間を計測したい処理 my $elapsed = tv_interval($t0); # 経過時間(秒) ここは遅いだろう、という部分に目星が付いている場合には、処理時間を確実に計測

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  • 第8回 Perlによる大規模システム開発・設計のツボ(1) | gihyo.jp

    連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはmixiの広木大地さんで、テーマは「大規模システム開発・設計のツボ」です。 仕事やOSS(Open Source Software)プロジェクトPerlを用いた多人数開発をするにあたって気をつけるべきことや、品質を維持するためのノウハウを、国内最大級のPerlシステムであるmixiの事例をベースに紹介します。コーディング上の命名に関する考え方から、大規模アーキテクチャの設計や品質の数値化まで、ミクロからマクロに至るポリシーやテクニックを駆け足で解説します。 なお、今回の内容は(⁠株⁠)ミクシィの2010年度の新卒エンジニア技術教育メニューからの抜粋になります。これからPerl をはじめとするLL(Lightweight Language、軽量言語)を仕事で使うというフレッシュエンジニアのみなさんにも、ぜひご一

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    boxphere 2011/08/03
    新小岩
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