スクロール／コスメティクス・サプリメント通販専用物流センター、3月稼働
スクロールは3月、スクロールロジスティクスセンター浜松西内に建設を進めていた物流センターが稼働する。 ＜外観＞ ＜作業場＞ 物流子会社のスクロール360が、化粧品及びサプリメントを主力商品としているEC・通信販売事業者向けの物流受託事業で、物流品質と生産効率の大幅な向上を目指し、新物流センターの建設に着手していた。 新物流センターは、「最新の物流装置と倉庫内管理システム（WMS）の導入によって、正確性・リードタイム・商品品質維持・衛生管理・セキュリティ管理で高い物流品質の提供を実現するとともに、出荷処理能力の向上を目指す。 リアルタイムの作業進捗管理を行い、クライアントへの迅速な情報共有と最適な要員配置を行うための集中コントロールセンターを設置した。 さらに、同商材のサプライチェーンで必要とされる「化粧品製造（包装・表示・保管）」と「医薬部外品製造（包装・表示・保管）」を行う施設を備えるこ
佐川グローバルロジ、ブルーム／化粧品輸入で業務提携
佐川グローバルロジスティクス（SGL）とブルームは7月8日、化粧品輸入で業務提携に合意したと発表した。 ＜サービス全体フロー＞ 輸入化粧品の事前検査、ライセンス取得から市場流通までの一貫物流体制を構築することにより、リードタイム短縮をはじめとする付加価値の高いサービス提供が可能となり、エンドユーザーの消費者には、より安心安全な商品を提供できる。 SGLが提供する「ワンストップロジスティクスサービス」（輸入・通関・加工・保管・国内配送）と、ブルームが提供する「トータルシステム」（化粧品輸入代行・品質管理）のノウハウ・インフラ・顧客情報を相互に有効活用することで、事業シナジーを最大化する。
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