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交通と鉄道に関するboyasanのブックマーク (8)

  • 交通系ICはコストが重荷?クレジットのタッチ決済が国内外の公共交通に急拡大

    今回は、普段使いのクレジットカードやデビットカードなどの決済用カードを読み取り機にかざすことで列車やバスなどの交通系サービスに乗車可能な「オープンループ」の仕組みを取り上げる。 オープンループは、真っ赤な2階建てバスで知られる英国ロンドン市内のバスで2012年に導入されたことを皮切りに、現在では世界中へと拡大している。実はロンドン交通局(TfL)は、それより10年近く前の2003年に交通系ICカード「Oyster」を導入し、現在もサービスを継続している。このOysterによる「クローズドループ」の時代を経て、外部の決済カードを受け入れるオープンループへと変化していったのだ。 せっかくOysterを普及させたのに後からオープンループへも対応したのは、ひとえに国際都市ゆえに短期出張者や観光客も含め国内外からの人の出入りが多く、それもあってOysterの発行・維持コストが増え続けTfLの負担にな

    交通系ICはコストが重荷?クレジットのタッチ決済が国内外の公共交通に急拡大
  • 路面電車を残した地方都市の共通点

    地方都市の中心市街地が衰退したと言われるようになって久しい。 実際、さまざまな地方都市を訪れてみても、場所によっては県庁所在地のアーケード商店街に人がほとんど通っていない、というケースも少なくない。こうした風景を目にしたり、映像をテレビなどで見たりすることがあれば、地方都市は廃墟になりつつあるように感じられるかもしれない。 ただ、冷静に考えれば、シャッター商店街を抱える街だからといって、人口が10分の1に減少している、ということではなく、人々が中心市街地を歩いていないだけなのである。それが証拠に、街を歩いている人はいなくても、周辺道路を見れば、ひっきりなしにクルマが通っているはずだ。 見た目の街のにぎわいとは何か? それは単純に人が歩いているか否か、ということになる。歩いている人が多い、とは街に用がある人が多いという以上に、地域の公共交通が機能していて、交通ハブである中心市街地を経由して目

    路面電車を残した地方都市の共通点
    boyasan
    boyasan 2017/09/27
    おもしろいっすねー
  • ローカル線足切り指標の「輸送密度」とは何か?

    杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 8月30日付の日経済新聞によると、JR北海道は7線区を選定し、自治体と路線存廃を協議するという。輸送密度500人未満の線区で、近日中にリストを公表する。また、輸送密度が2000

    ローカル線足切り指標の「輸送密度」とは何か?
    boyasan
    boyasan 2016/09/07
    "JR北海道で存続できる路線は、函館~東室蘭~札幌、小樽~札幌~旭川、(札幌~)南千歳~帯広、(札幌~)桑園~北海道医療大学、これだけだ。JR北海道ではなく、JR札幌と改名したくなる"
  • JR北海道、石勝線夕張支線を廃止へ 19年春にも:朝日新聞デジタル

    JR北海道は17日、北海道夕張市を走る石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)の廃止を市に申し入れた。財政再生団体の同市の方から、支線廃止を認める代わりに地域振興への協力を求める異例の提案をし、JR北が応じた。2019年3月にも廃止される。 炭鉱閉山後の沿線人口が減り、支線の昨年度の1日1キロあたりの平均利用者数は118人とJR北の発足時の約1割に激減。道内で3番目に少なく、施設も老朽化している。鉄道事業で赤字が続くJR北は今年秋から不採算路線の縮小を進める方針を公表していた。 一方、財政再建が10年目に入った市は、来年度からの新たな財政再生計画を策定中だ。柱の一つが都市機能の集約で、バスなどの交通拠点になる複合施設を19年度に整備することを目指している。 市は支線廃止が不可避とみて、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有

    JR北海道、石勝線夕張支線を廃止へ 19年春にも:朝日新聞デジタル
    boyasan
    boyasan 2016/08/18
    んー鉄道なしで地域振興……やるんだ
  • プロから見て羽田空港には大きな欠点がある

    連載第1回のプロから見て「日の空港」は何がダメなのかには大きな反響があった。中には「記事の内容は間違っている。日の券売機だってクレジットカードを使用できる」という指摘があった。確かに、特急券用のものなど、一部では使用できる券売機もあるようなので、正確ではなかったかもしれない。 しかし、ここで問題にしたのは、最も需要が多い「普通乗車券」を売る券売機では、クレジットカードを使用できる機械がほとんどないため、訪日客からの評判が良くないことだ。むろん、批判をする場合には、現実を正確に描写しなければならないと考えている。正確な記述ではなかった点をお詫びしておきたい。 とはいえ、日の空港には根深い問題があるのは事実だ。第2回も日の空港の問題点を指摘したい。 「東京の都心に出るには羽田空港が近いって聞いて使ってみたけれど、成田エクスプレスで新宿に直接向かったほうが全然ラク。二度と羽田なんかに行か

    プロから見て羽田空港には大きな欠点がある
    boyasan
    boyasan 2015/07/28
    京急の悪口を言うのは簡単だよね
  • JR東、羽田?東京18分に短縮 新線で訪日便利に - 日本経済新聞

    東日旅客鉄道(JR東日)は2020年代半ばに東京都心と羽田空港を結ぶ新線を開設する。総事業費は約3千億円で、東京駅や新宿駅など都内主要駅から羽田までの所要時間は、現在の半分の20分前後で済むようになる。政府は20年までに羽田の国際線発着枠を約1.5倍に増やす計画だ。鉄道網の整備も進めば、世界各国から旅行者を呼び込むアジアの空の玄関としての利便性が高まりそうだ。政府は東京五輪を開催する20年

    JR東、羽田?東京18分に短縮 新線で訪日便利に - 日本経済新聞
    boyasan
    boyasan 2014/07/15
    個人的には、京急に助成して全体的にキレイにしてあげてほしい…
  • 京王線「開かずの踏切」改善 笹塚―仙川を高架化 東京都など、総事業費1500億円 - 日本経済新聞

    東京都などは2022年度をメドに京王線の笹塚―仙川間(約7.2キロメートル)を高架化する。25カ所の踏切を撤去し、交通渋滞や地域の分断を解消する。京王電鉄は高架化完成後、輸送力増強のため複々線化工事に着手する。世田谷区は明大前駅周辺などに広場や道路を整備し、南北をつなぐ交通アクセスを改善する。高架化の総事業費は約1500億円。原則、都や国、世田谷区などが85%、残りを鉄道会社が負担する。都は今

    京王線「開かずの踏切」改善 笹塚―仙川を高架化 東京都など、総事業費1500億円 - 日本経済新聞
    boyasan
    boyasan 2013/05/31
    壮大だなあ…
  • 小田急と都、世田谷区と対立 地下化の跡地巡り - 日本経済新聞

    小田急線の代々木上原駅―梅ケ丘駅間の地下化事業を巡り、東京都世田谷区が都や小田急電鉄と対立している。地下化で生じる地上部の線路跡地の活用方法について、区が7月に独自案を公表。昨年3者が合意した内容と異なるとして、都が抗議する事態になった。3者が歩み寄るめどは立たず、線路跡地の整備が暗礁に乗り上げる可能性も出てきた。両駅間の交通渋滞を解消するため、線路が地上にある2.2キロメートルの区間を地下ト

    小田急と都、世田谷区と対立 地下化の跡地巡り - 日本経済新聞
    boyasan
    boyasan 2012/08/15
    あほじゃのう…
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