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2020年8月24日のブックマーク (2件)

  • Office365 メール受信に利用するSPFレコードの設定について - ()のブログ

    インターネットのメールシステムでは、ユーザー情報を偽装されたスパムメールが多く配信されることから、送信したメールサーバーが正しいサーバーなのかをDNSを通じて調べる仕組みがあります。 その仕組みはSPFと呼ばれ、昔から利用されているのですが、Exchange Onlineでメールを送信した場合、クラウドからの配信となるため、どのメールサーバーから配信されるのかわかりません。 そういった場合に備え、SPFにはinclude ステートメントという、DNSでいうところのCNAMEのような機能が内包されています。 しかしながらこのSPF、最近のクラウドをたくさん利用するSaaSの時代を意識できていなかったようで、確認可能な参照上限値が10となっています。(SPFレコードに直接記されたincludeステートメントが10以内というだけでなく、includeが入れ子の記述になっていた場合その中も含むこと

    Office365 メール受信に利用するSPFレコードの設定について - ()のブログ
  • Log Analysis Training

    このトレーニングから得られる知識 このコンテンツは、以下の知識を得ることができます。 攻撃者の典型的なネットワーク侵入の手口 侵入の痕跡を見つけるために必要なWindowsのログ設定 Windowsログの調査手順 ログ調査のポイント Active Directoryログから攻撃の痕跡を分析する手法の基礎 対象者 このコンテンツは、以下のようなインシデント調査、分析に関わる初級者を対象としています。 現場のシステム管理者 組織のセキュリティ窓口担当者 インシデント分析に関心のある方 トレーニングの詳細