NTTとNTTレゾナントは9月30日、ブラウザーのすべてのサイトの操作履歴からユーザーが顕在的あるいは潜在的に興味を抱いたキーワードやウェブページを推測し、各種インターネットサービスと連携して、最新情報の検索やブログ投稿ができるサービス「MyBoom!」の共同実験を開始すると発表した。 同サービスは、NTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」上に開設した実験サイト「gooラボ」、およびこのほど開設された携帯電話端末向け実験サイト「モバイルgooラボ」で9月30日から2009年3月31日の間、無料で提供される。ユーザーがPC上で日常行っているサイト閲覧や印刷などのブラウザー操作に加え、閲覧したウェブページの内容を自動的に解析し、ユーザーが明確に抱いている、あるいはユーザ自身でも気付かずに潜在的に抱いている"興味キーワード"や"興味ページ"を推測して記録することができる。 また、自分専
これは、マイクロソフトがZune新ソフトウェアに搭載予定の「MixView」です。 アップルiTunes 8のジーニアス(Genius)よりずっとキレイで楽しいという話は前々から知ってたんですが、実際見てみると、それだけじゃなく実用性・情報源の部分も優れてることが分かります。Zuneと言えば、利用者同士を繋ぐソーシャルな面に力を入れてますよね? それが良い具合に形に表れていると思います。というか、こっちを見てしまうとGeniusがまるであの平面的でグレイで面白くないWindowsアプリに見えてしまうような…。 MixViewでは利用者が好むと思われる楽曲、曲同士の相関関係をひたすらグラフィックスで見せています。例えばビリー・ジョエルの「Piano Man」はこんな感じ。: 関連アルバムが一目で分かりますよね? あと、このアーティストに影響を受けたアーティスト、このアーティストに影響を与えた
ヤフーとオーバーチュアが、新しい広告システム「インタレストマッチ」をこの秋から開始する。 「世界初」として、オーバーチュアが広告主向けに、ヤフーが媒体向けに、それぞれ相当な力を入れて推進するこのシステムは、どういったものなのだろうか。スポンサードサーチなどの既存の検索連動型広告を知っている人向けに、わかりやすく解説しよう。 わかりやすく言うとアドセンスのようなもの(の進化版)インタレストマッチは、広告主にとってはグーグルのアドセンスと同様なものだと考えるとわかりやすいだろう。ブログやメディアサイトに掲載されるテキスト広告だ。 オーバーチュアの主力商品である「スポンサードサーチ」は、検索連動型広告だ。つまり、ヤフー検索を中心とした検索エンジンにおいて、利用された検索キーワードに合わせた広告を検索結果に表示するもの。それに対して、インタレストマッチは、検索結果以外のコンテンツページに掲載される
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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