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ブックマーク / baigie.me (14)

  • web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie

    2021年後半から、web3という言葉をよく見かけるようになった。「ウェブの第3段階」のような意味合いの言葉で、ネーミングのベースになっているのはweb1.0、web2.0という概念である。 web3に関してはこの記事が猛烈に詳しいので詳細な解説は譲る。 参考)Web3 とは何か?急速に注目を集める新たなトレンド(The HEADLINE) このweb3の話に絡めつつ、自社の経営やマーケティング、クライアントビジネスを支援する中で感じていることを書き連ねながら、頭の中を少し整理してみたい。 web1.0が成し得たこと web1.0の始まりとはインターネットの始まりである。そのインターネットの人類史上における意義を言い表しているのが、「情報革命」という言葉だと私は思う。 農業革命や産業革命と同列に語られる情報革命は、その名に相応しい貢献をしてきた。そして、その革命にミッションがあるとするなら

    web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie
    braitom
    braitom 2022/01/03
  • デザイナーじゃなくても知っておきたい色と配色の基本 | knowledge / baigie

    色は私たちの身近に存在する視覚要素であり、日々の生活や行動に多大な影響を与えています。しかし、美術やデザインの専門教育を受けない限り、これほど身近な色を体系的に学ぶ機会はほとんどありません。 近年、ビジネスの現場でもデザインの重要性がよく語られます。ビジネスレイヤーで語られるデザインは課題解決を意味する広義のデザインであることも多いですが、その概念がプロダクトに落ちる段階では、ビジュアルデザインのような狭義のデザインも考えていかなくてはなりません。自分自身がデザイナーではなくとも、デザインを評価・判断すべき立場になることも、当然あるでしょう。 デザイナーでなくても、仕事の中で色を扱うシーンは他にもあります。PowerPoint等を使ってビジネス文書を作成をするとき、誰もが色を用いるでしょう。色の知識があれば、より効果的なドキュメント作成が可能になります。 このように考えると、色はデザイナー

    デザイナーじゃなくても知っておきたい色と配色の基本 | knowledge / baigie
  • パワポでやりがちな9の無駄な努力 | knowledge / baigie

    ビジネスパーソンはパワポが大好きです。 大事なプレゼンがあれば、とっておきのパワポを作ろうと考えます。立派なパワポを作ってきた部下には、中身が薄くても「よくがんばったね」とつい誉めたくなります。 そんなパワポ仕事の中で特に多くの時間が費やされるのが、見た目を整える作業、いわゆるデザインです。『パワポデザインコンクール』に出展するためにパワポ資料を作っているなら、時間を惜しまず、デザインすべきでしょう。しかし、目指しているのが仕事の成果なら、以下のバランスを見極めないといけません。 例えば、同じ1000万円の受注を獲得した、制作に2週間を費やした美しい資料Aと、制作期間たった2日の見た目が地味な資料B。美しさの勝負なら資料Aに軍配が上がりますが、仕事の成果という意味では、資料Bの方が圧倒的に優れています。2日で1000万円を獲得できる資料Bは、5日稼働の2週間なら5000万円を獲得できる資料

    パワポでやりがちな9の無駄な努力 | knowledge / baigie
  • 成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie

    約1年前、BtoB企業における顧客獲得型サイトの勝ちパターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』を、ベイジ、才流さん、WACULさんの3社連名で発表し、大きな反響をいただきました。 このチェックリストはブログで公開しただけではなく、私たちのウェブ制作の現場でもフル活用されています。この1年間に手掛けた多くのBtoBサイトが、このチェックリストを満たすように設計され、多くのBtoBサイトでコンバージョン数/率やフォーム誘導数/率の向上など、ポジティブな変化が生まれました。 このような活動の中から、『BtoBサイト・チェックリスト』の内容を満たした『BtoBサイト・ワイヤーフレーム』なるものが誕生しました。これを今回、皆さんにご提供します。リード情報なども一切取らず、そのまま丸ごとお渡しします。 BtoBサイト標準ワイヤーフレームXD版(770KB) BtoBサイト標準ワイヤーフレーム

    成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie
  • デザイナーのための超具体的プレゼンテクニック | knowledge / baigie

    プロジェクトやコンペにおいて、クライアントにデザインを提案する瞬間はいつだって緊張するものです。苦手意識を持っているデザイナーの方も多いのではないでしょうか。 記事ではそんなデザイン提案における注意事項や、覚えておくとスムーズに進むノウハウや心構えについてまとめてみました。 構成としては、提案前日までの資料を作成したり練習したりといった「1.準備編」、当日実際にデザインを提案する「2. 実施編」、提案が終わった後の「3.事後編」といった具合に、時系列にそって要点を解説しています。 提案の機会が多いデザイナーや、それ以外の職能でもクライアントと対峙することの多い方には広く応用できる箇所もあるかと思いますので、是非参考にしてみてください。 1.準備編 1-1.資料作成 1-1-1.ページ番号 (ノンブル)を忘れない 資料にページ番号(ノンブル)がついていない場合、「〇ページをご覧ください」と

    デザイナーのための超具体的プレゼンテクニック | knowledge / baigie
  • ビジネスに役立つ上手な文章の書き方11のコツ | knowledge / baigie

    ベイジの五ノ井です。役職はディレクターですが、編集者の経験があることから、コンテンツや文章のクオリティを管理する立場で働いています。6月からは、ベイジの日報の編集長も務めています。 そんな私の第一回目の記事は、文章について。 デジタル化が進む今、文章力は社会人の最重要スキルといって過言ではありません。 今は会話や電話のような音声コミュニケーションの機会がどんどん減り、多くがメールやチャットのようなテキストコミュニケーションに置き換えられています。文章力がある人には、企画書、社内資料、記事、SNSなど、様々な媒体を通じて自分のメッセージを届け、影響力を高めるチャンスが転がってきます。 これほど重要な文章力について、ほとんどの人は高校以降は専門的な教育を受けることもなく、働き始めます。文章に苦手意識を持っている社会人も非常に多いですが、作家やライターではない社会人が覚えるべき文章のセオリーは僅

    braitom
    braitom 2020/07/01
    これは参考になる。
  • 話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie

    「もっと話上手になれたらいいのに」と思っている人は多いのではないでしょうか。 普通のビジネスパーソンは、アナウンサーのような卓越した話術を身に付ける必要はありません。しかし、話上手になることができれば、交渉が得意になり、営業も人事評価も転職活動も有利に進められるようになります。仕事におけるメリットは計り知れません。 私たちの会社でも、特に顧客と直接対話する機会が多いディレクターやデザイナーには、業務知識だけではなく、顧客との話し方についてもなるべくフィードバックしています。会話のクオリティは、サービスの品質や満足度に深く関わると思うからです。 最近は、会話ではなく、メールやチャットで済む機会も増えています。一方で、話上手な人はテキスト・コミュニケーションも大抵上手な印象があります。話術の中には、コミュニケーションに共通する普遍的ななにかが含まれているのでしょう。 こんな記事を書いてはいます

    話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie
  • サイトの表示高速化につながる18のこと | knowledge / baigie

    ベイジでエンジニアをやっている酒井です。 ベイジには2017年に、新卒で入社しました。いつもはJavaScriptの開発からWordPressのカスタマイズなど、フロントエンドを中心としながら、一部バックエンドも含めて仕事をしています。『knowledge / baigie』でも、フロントエンド寄りの情報を発信していきたいと思います。 私の今日のテーマは、表示の高速化についてです。 webサイトの表示スピードは、webサイトのユーザー体験に直結すると私は考えています。表層的なUIデザインの改善以上に重要かつ効果的であることも多いため、webのデザイナーやエンジニアは、0.1秒でも速くなることにこだわるべきでしょう。 表示高速化の手法というと、サーバ側の話になることも多いですが、実はフロントエンド側でできることもたくさんあります。それは大きく3つに分けられます。 ブラウザ処理の高速化通信の高

    サイトの表示高速化につながる18のこと | knowledge / baigie
    braitom
    braitom 2019/11/26
    サイトの表示を高速化するための手法やポイントのまとめ。ブラウザ処理の高速化、通信の高速化、体感速度の高速化の3つの観点を踏まえてまとめられている。
  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

    ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ
    braitom
    braitom 2018/08/15
    Web制作のワークフロー。これはすごいまとめだ。
  • エンジニアもビジネス目線を持つべき理由 | ベイジの日報

    エンジニアはコーディング技術や実装力だけを磨けばいいわけではなく、デザイナーはビジュアル表現力だけを高めればいいわけではない。ビジネスにおいて求められるのは何であるかを考え、常に問題解決を行う意識で臨まなければならない。それはエンジニアもデザイナーも皆同じだろう。 現在、テスト公開後のフィードバック対応を進めているが、ふと気付くとリストに書かれたタスクをこなすだけの作業になってしまい、提案や問題解決の視点が抜けていた。 クライアントがその要望を発するのには、理由や背景が存在する。背景に何があるのか、何が求められるのか、要望を実現するためにはどう動くべきかという点に対し、プロとしてユーザー視点も忘れず、業務フローの組み立てまでも自分の責任範囲で行っていくべきだ。ただの修正作業にしてはいけないし、ディレクターの指示を待っているだけでもいけない。 これはそのまま社内やチームとしての取り組みにも当

    エンジニアもビジネス目線を持つべき理由 | ベイジの日報
    braitom
    braitom 2018/02/20
    同意。製品やサービスの開発だけでなくどんな活動でもこれを考えられないと破綻する。“正解のない問いへの回答や提案を行っていけるように研鑽を積んでいくことこそが大切だと感じる”
  • デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ

    世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ

    デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ
    braitom
    braitom 2017/11/28
    これデザイナー以外でも使えそうな分類だな。
  • デザイナーはなぜ「普通」を知る必要があるのか? | ベイジの日報

    バイアスや意思決定に関する書籍を読むと、統計学や確率、平均の話になることが多い。 バイアスのない意思決定というのは、統計学的にもっとも成功確率の高い選択をする、ということでもある。あくまで確率の話なので、短期的な結果だけみればその選択によって失敗することもあるだろう。しかし長い目で見た時には、平均への回帰が起こり、総じて成功確率が高まる。そういう判断の仕方が常時できた方が良い、という考えがその根底にある。 実はこの話は「普通を見極める」という話に繋がってくる。「普通」とは、曖昧で、時に都合よく使われる言葉である。何が「普通」かは人それぞれだ、という結論になることも多い。しかし、正解が分からない仕事をする上ではこの「普通を見極める力」は不可欠である。 「普通を見極める力」とは、「多数派を見極める力」「平均値を見極める力」「中央値(ボリュームゾーン)を見極める力」「最大値を見極める力」と、文脈

    デザイナーはなぜ「普通」を知る必要があるのか? | ベイジの日報
    braitom
    braitom 2017/06/14
    普通って難しい
  • フロントエンドエンジニアが目指すべき本質 | ベイジの日報

    自分はフロントエンドエンジニアとして、これまでJavaScriptなどのプログラミングの技術を磨いてきた。そのこと自体は、今でも自分のキャリアにとって重要な意味を持つと考えている。ただ、プログラミングによって目指すことは、以前と少し変わってきている。 今の世の中、小学生でもプログラミングをする。小学生向けのプログラミングがあったり、プログラミング体験ができるイベントがある。ソースコードは小学生でも書ける。言語や程度、質の差はあれど、プログラミングは誰でもできるのだ。逆に言えば、コードしか書けないエンジニアは小学生と同じともいえる。 とびぬけた技術を持っているエンジニアは心配する必要はないだろう。しかし、平均レベル、またはそれ以下のレベルの人は、ソースコードを書ける小学生と大差ない。そしておそらく、それだけで生き残れるほど世の中は甘くない。 エンジニアとして、プログラミングができること以外

    フロントエンドエンジニアが目指すべき本質 | ベイジの日報
    braitom
    braitom 2016/12/08
    同意。“技術は手段に過ぎない。その技術で何ができるのか、どんな価値を生み出せるのか、その価値を生み出すために、自分の手でプログラミングをする以外にどんな手段も考えられるのか。”
  • ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ

    私たちの会社では長らく、画面設計といえばPowerPointを使い、ワイヤーフレーム(以下、WF)を作っていました。Web制作会社における非常にスタンダードなやり方であったため、ベターな方法と受け入れつつも、例えば以下のような無駄も多く、決してベストではないとも感じていました。 設計者がコーダーに文書構造の意図を説明する時間の無駄 設計者が考えたファイル構造やヘッダ情報を定義するためのドキュメントの無駄 コーディング時にWFやPSD上のテキストをコピペして移し替える無駄 リンク構造や動き、使い勝手を紙面上で表現しようとする努力の無駄 共通パーツに修正が入った時に各ページごとに修正を入れていく無駄 PC用とスマホ用の2種類のWFを作る無駄 更新するたびに新しいWFを印刷する紙の無駄 いずれも工夫次第で軽減できる問題でしたが、意思疎通のための中間成果物の体裁を整えるための多くの時間が無駄では?

    ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ
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