3月にAWSのSLA対象サービスが大量増加したので一覧表にまとめました。ほとんどのサービス(SimpleDBを含む!)にSLAが設定され、ほとんどのサービスで95%を下回った場合にサービスクレジットが100%返還となりました。 大栗です。 1月にAWSのSLA対象サービスが大量増加したエントリを書いたのですが、3月にもっと大量になって、全体的に内容も変わっていたので一覧表にまとめたいと思います。 AWS Service Level Agreements 著者の拙い英語力を基に調査しているため内容に不備があるかもしれません。詳細はSLAの本文(英語版)をご確認ください。 AWSにおけるSLA AWSのサービスレベルアグリーメントは基本的に、定義された可用性以上で使用できるようにするため商業的に合理的な努力をAWSがするものです。サービスレベルを"Assurance"(保証)ではなく"Agre
大栗です。 一昨日や今日でEFSやAPI GatewayでSLAが設定されたので、もう一度SLAの内容を確認していたら大量のサービスでSLAが設定されたことが分かったのでご紹介します。本エントリでは概要を説明しているので、SLAの詳細を確認する場合はSLAの原文(英語版)を確認してください。最後にSLAを一覧表にまとめています。 この記事の内容は古くなっています。AWSのほとんどのサービス(100個以上!)でSLAが設定されてますの内容をご確認ください。 2019年1月28日: Directory Service、Hybrid Storage and Data Transfer、AWS WAFのSLAを追加しました。 2019年1月19日: Kinesis Data FirehoseのSLAが更新されたため日付を変更しました。 2019年1月19日: 1月16日付けでSLAが設定されたEK
レンタルサーバーを選ぶ時に、重要視しなければならないのは、サーバーのスペックだけではなく、安定性が高く障害が起きにくいレンタルサーバーを利用したいと考える方も多いでしょう。 レンタルサーバーの会社のホームページに「サーバー稼働率」という数字をよく目にします。 「サーバー稼働率99.9%保証」という数字だけ見ると稼働率が高いイメージを抱きますが、この「稼働率」の定義もレンタルサーバー各社において、統一されていないことや「99.9%」「99.99%」では実稼働時間に大きな差が発生します。 今回は「サーバー稼働率」を判別する方法を解説します。 サーバー稼働率とは何か? サーバー稼働率は、サーバーが正常に稼働している割合の事を言います。 稼働率が低ければ、サーバーがダウンしている時間が多くなり、ウェブサイトへのアクセスやメールの送受信などができなくなる可能性が高まります。 レンタルサーバー会社のの
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