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ブックマーク / mohno.hatenablog.com (2)

  • 曖昧な基準は問題か - mohnoのブログ

    ネタがないわけではないけど、やはり気持ちを途切れさせるといけないと思う今日この頃。連続してしまうが、ふたたび東京都の青少年条例について考えてみる。 コミック10社会の声明 「東京国際アニメフェア2011」への協力・参加を拒否する緊急声明につきまして」という声明が角川の公式サイトで公開されている。例によって、「東京都青少年の健全な育成に関する条例改定案」に反対するものだ。この声明は、反対の意を唱えているのだが、具体的にどうしたいのか分かりにくい面がある。いや、可決したことに異議を唱えていることはわかるのだが、 我々は、東京都が今後、上記付帯決議の精神に則って、作家の表現の自由や出版界の自主的な努力を尊重しつつ、改定条例の慎重な運用を行っていくことを強く求めるものです。 と言ってみたところで、東京都には「慎重に運用しますよ」と言われるだけだと思う。そもそも、 出版界は長年にわたり自主規制として

    曖昧な基準は問題か - mohnoのブログ
    braverobo
    braverobo 2010/12/25
    結局、相手の物言いに理論で対抗する手段がない/思いつかないから「曖昧な~」という部分に噛み付くしかなかったって事よね。「悪意」を疑いだしたらキリがない。どんな法律も条例も一切信用する気はないってのかね
  • 東京都の青少年条例に関する雑感(※追記あり) - mohnoのブログ

    コミPo!が届くのを待っている間に、東京都の青少年健全育成条例改正案が成立したようだ*1。早い時期から追いかけていたわけでも何でもない。推進派もさることながら、反対派の主張にも賛同しにくいところがあり、あまり深入りする気にならなかったというのが正直なところである。 青少年条例と世間 いわゆる有害図書(東京都では不健全図書)という仕組みは、今にはじまったことではない。「行政」がやるか「自主規制」であるかという点をわきに置いておけば、“未成年者に”見せるべきではないというコンテンツがあるというのは世間的には受け入れられている話だ。「どんなコンテンツも人の選択に任せるべきであり、未成年者を区別する必要はない」という意見はあるだろう。私は与しないし、それは世間の賛同も得られないと思う。 自主規制はよいが、行政がやるのは検閲だ、という意見の妥当性については後で述べるが、自主規制が機能していなければ

    東京都の青少年条例に関する雑感(※追記あり) - mohnoのブログ
    braverobo
    braverobo 2010/12/18
    条件反射丸出しの悪口雑言にかき消されがちな中、少しづつ冷静な意見が出てきているのは嬉しいところ。
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